日日不穏日記gooブログ版

来週はうなぎ一色!!

 今日はセンターでうなぎの試食を。来週配布の「ハピデリ!」は一面うなぎ一色!市販の中国産と大隈産のうなぎ長焼と大隈産ソフト蒲焼の食べ比べyellow16。僕的には長焼が一番かな。
 生協のうなぎの“売り”は国産であること。国内消費の6割を中国産が占める(輸入うなぎの中国産の占める割合は8割)中で国産うなぎはとても貴重。



 うなぎの価格上昇が報じられる中で、去年に比べてもお買い得価格での案内ってことで、センターの案内チラシも力が入ってる。うん、とてもよく出来ているよniko



 担当者ニュースもうなぎのことを力を入れて書かなくちゃね。



 さて、中国産で思い出したけれども、中国産の食べ物に関する不祥事が最近続々。「日本の食卓を襲う中国産食品の汚染実態」なんて記事を読んだ日には・・・ いくら、現地できちんと管理したものを輸入してると言ってもなかなか信じられない のも無理な話。

 ただフードサイエンスの記事にもあるように「全体のレベルの低さと日本へ輸出するもののレベルを混同しないほうがよい。日本の規制の厳しさ、検疫体制強化は、彼らにとって見れば格好の勉強道具でしかないかもしれない。日本が彼らの努力目標を設定してあげているのである」ことをきちんと認識して一喜一憂しないほうがいいと思う。現在の中国は品質改善という階段を一歩一歩登っているところで、違反摘発は、そのための生みの苦しみなのだろうと僕は考えている。

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コメント一覧

haikyotansaku
もこみちさんへ。限界はあります。今回の教訓でDNA検査をやったとして、同じ牛であれば、産地偽装されても見破る術はありません。結局、モラルを高めていく関係を(販売者と納入業者で)作っていくという側面と、チェックの強化という相反する姿勢を同時に取り続けるという難しい舵取りが求められるんだと思います。タイヘンなことですが。
haikyotansaku
生協担当者のブログをヤフーで検索してたら、偶然にも。いやあ、びっくり。
しお
http://siotaro.cocolog-nifty.com/sio/
どうも、ぎっくり腰のしおです。
まだ関係者には教えていないのに、良くぞたどり着きましたね。これから言いたいことを内緒で書きまくり、日本全国に垂れ流そうとしていたのに。
佐久もうなぎですか。ネット挙げての供促ですよね。
もこみち
絶対というものはない。
オレオレ詐欺と同様、抜け道は常に存在する。ミートホープの手口を実態を誰も気付かなかったように、我々の思考には限界がある。
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