１３年ぶりのエリアへ（一部だけれども）

　篠ノ井センターから次年度配送の引継ぎ用地図が送られてくる。地図そのものは確認してないけど、坂城町の担当でごくごく一部上山田町を担当するようだ。上山田町は９１年度に１年間担当したことがあり、大体周辺の地域勘はある。班名で確認すると上山田町で２班、１３年前に担当したことのある班を発見！正確な場所は思い出せないけどね、１班は水曜日の昼前後、もう１班は木曜日の１班目の配送だったハズ。その時に書いてた担当者ニュースの名前が「ニワトリの歯」（その前年度のタイトルは“パンダの親指”）で、アパートで班が出来た時、「そのニュースのタイトルでいいわ」と言われて「ニワトリの歯」を班の名前に付けたのだ。その班今どうなってるかって？アパートだからメンバーは皆入れ替わり、現在は利用している人はナシ。班の名義だけが残ってる。「青い麦」「千曲川」「一番星」「万葉」「ヴァージンムーン」・・・当時担当していた班の名前をついつい思い出してしまったねぇ。今、みんなどうしているだろう？食品添加物である「かんすい」取り扱いの自主規制解除について夕礼で説明があったので、日生協の『食品添加物の手引き』（９９年４月）で確認すると「一時期言われた胃荒れ等による問題はなく、併せて、生成するリジノアラニンに関連した毒性や栄養学的な問題はないと考える」（同書、Ｐ．１２０～１２１）とある。日清食品のＱ＆Ａでは「かんすいとして使用される成分は、いずれもこの委員会でA(1)クラスに記載され、安全な食品添加物としてみとめられています」。元生協商品部職員の渡辺宏さんは【安心!?食べ物情報】でかつて行われていた無かんすい表示について「「無添加」というセールスポイントをつくるために、製造側が暴走した例です。私も片棒をかついた覚えがあるのでえらそうに言えないのですが、「無添加」に類する表示にはこんな落とし穴も多いのです」←色々考えさせられる記述だね。ううむ。