日日不穏日記gooブログ版

小川珈琲ウマー!

 いやあ、久々の大雨。昼過ぎから一段と加速!これはたまらん(ρ_-)o・・・。全身濡れ鼠でよれよれになってセンターに帰着。おかげでセンター恒例の試食会“まかない亭”で振舞われた小川珈琲のオリジナル・ブレンド(生協限定)の旨かったこと!
 ウチに帰ってから、入った風呂の気持ちよかったこと!う~たまらん。
 


 長野オリンピック直前の98年の1月に大雪が降って、配達は大混乱。当時乗ってた乗用車じゃ自宅に帰れずに、佐久市内(当時佐久センター勤務だった)のホテルで一夜を明かしたんだけど、そこの天然温泉に浸かった時の極上の気分、食べたモツ煮の旨さを思い出したよ。あれからもう8年経ったんだよなぁ。



 以前中国産の食品のリスク云々について書いたことあったけど、格好の一文を松永和紀さんが書かれている(松永和紀のアグリ話●今月のリスクは何?悪役探しに落ち着かないマスコミ)。「私は、メディアはもっと単純に「今月の敵役」を探しているように思える。BSE問題での米国批判に新味がなくなり、米国産牛肉が意外に受け入れられている状況を察知すると、さまざまな現象の中から別の悪いものを無理矢理見つけ出し、「中国産の輸入が減るかも」とニュースにする」・・・一部だけ抜き出したけれども、結局、日本と中国の“標準”にズレがあり、それは遠からず解消されていくはずのもので「健康上のリスクなど全くない」と断ずる。“全くない”かはともかくとして、そのリスクより、報道で気にしすぎるストレスの方が格段に高いってことだけは断言していいだろうねぇ。“病は気から”とはよく言ったもんだ。

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コメント一覧

haikyotansaku
 なるほど、この記事については知りませんでした。こういうのは中国産がどうこうということより大きな問題ですね。情報を受け取る側にとっては全部中国産の問題として、消費されてしまいますが。
ヌーボー
私も松永和紀さんの文章読みました。
全くないという表現は記者向けのものだと推測します。少しでも○○のリスクがと言えばそれだけがクローズアップされる手口を知っているからではないでしょうか?
実際には全くないとは言えないでしょうね。人がやることですし、悪意もそこにはありますので、やばいのもあります。でもほとんどは問題ないですね。
それよりもこちらの方が心配です。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060903-00000009-mai-soci
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