今朝は涼しくて気持ちいい
いつまでもふわふわに包まれて寝ていたい
風が優しい
仕事は夕方からだから
今はただ、この澄んだ青空と爽やかな空気を楽しもう
いつも過去や未来に囚われがちな人間
意識して今にいるようにする
楽しめばいいんだ
身体の感覚を楽しむ
幸せな時間
私、何をしたかったんだっけ？
ぼ～っとしながら、たまにこんなことを考える
普段は仕事や家事など予定に追われ
じっくり考えることを忘れてしまう
だから、何もしない時間は大事
本当は・・・
そんな立派なことじゃなくていい
些細なことでいいから、自分の声を聞いて尊重する
誰の為の人生だろうか？
この人生に責任を持つのは誰か？
自分を幸せにするのは自分だ
それがわかれば、もう愚痴をいう暇もないだろう
一生懸命生きないなんて
勿体ない
誰にも明日なんてわからないのだから
昨日は晴れ着を着た子の姿をみて、高齢の母も嬉しそうだった
母と2人で役目が終わったねと笑う
夜は久しぶりにみんなで御祝いの食事会
最近見つけた感じのいいレストランに子も行きたいと言うので予約
静かなお店で落ち着く
何気ない日常、近況を聞きながら
少し安心する
自分で歩きはじめているから大丈夫
信じて見守るだけでいい
愛しているよ
私が子や万事万象を愛するように
神様も私たちを愛して下さっている
嬉しいね
愛のエネルギーを循環させよう
よく流れるようにお手入れする
それが私たち人間の役目だろう
今日自分の周りには
愛が満ちているだろうか
よく流れているだろうか
淀んでいるところがあるなら
そこにたくさんの愛を流し込んで
流れを良くしよう
今日が最後の日なら
何を見て
何を思い
何を語ろうか
何をしようか
今日も自分をみつめて記録する
誰がみていようと見ていなかろうと関係ない
これは私の人生の記録
魂の成長の記録
今朝は子が来るから、早朝から掃除
久しぶりに雑巾で水拭き
気持ちいいな
誰かのためと思ってやることは
結局自分を幸せにしているという面白さがある
だから、この宇宙には私しかいないと確信する
全体でひとつ
だから、誰かの幸せが嬉しいんだ
だから、みんなを笑顔にできるように生きたい
神様のお手伝いができたら嬉しい
もう、あの子に会えるのは
今日が最後かもしれない
子は天からの授かり物
もう大人になった子
私の役目は終わった
子は親の所用物じゃない
一度きりの大切な人生を自由に楽しんで生ききってほしいと願う
そして、また、自分も人間としての最後の日がくるまでは
自由に楽しんで生きようと決意する
朝目覚めると
すぐにアファメーションする
もう習慣になった
心が落ち着く
自分の生まれてきた理由
理解して感謝する
すべてを救い上げたい
命を楽しみたい
すべてを愛したい
小さなことからでいい
愛のある言葉を使う
愛のある行動をする
愛のある表情をする
誰でも愛されたい
あなたはここにいていいよと認めてもらいたい
褒めてもらいたい
そんな思いでいっぱいだ
この世界は鏡
であるなら、自分から無限に溢れる愛をすべての対象に届けよう
クレクレを卒業して
自ら与えることを意識する
無限の愛の一部である私たちに
愛が枯渇することはない
自分には力がないと
価値がないと
愛がないと
あれがない
これがないと
まるで呪いをかけるように
ほんの小さな時からずっと思い込んできた
でも、そうじゃない
それは単なる思い込み
間違ってそう思い込んでいた
だから、今、この瞬間から間違った思い込みを捨てる
そして、新しい自己認識をしよう
私たちは自然の一部で愛そのものなんだ
私たちは創造の力を宿し
神様、愛、根源、一つなるもの
とともに、あらゆるものを創造している
すべては自ら創造しているのだ
だから
すべての責任は自分にある
愛の溢れる世界に生きたいなら
自らの源泉から愛を溢れさせ
あらゆるものを愛せばいい
愛しています
愛しています
と・・・
私たちの思いは同じ周波数で共鳴する
愛の周波数であらゆるものを包み込もう
みんなが愛に生きるなら
そこは天国と言われるようなものとなるだろう
私たちは変わることができる
どんなに
もうダメだって思うような状況でも
諦めないでほしい
胸の内にある愛の光を信じて委ねてほしい
あなたに最善の道を照らして下さるから
今日は子からLINEがきた
後日の予定変更についての打診だ
基本的には子が思うように選択し、生きればよいと考えている
だから、そのように見守ってきた
今回は、思わぬ形で関わることになった
御盆だから、御先祖様や神様が御縁をつないで下さったのだと思う
感謝
これもこの人生での最初で最後の経験だ
子を見守ってこよう
すべての経験と因果の昇華に感謝
