夫様の病気については、調べに調べまくった。
闘病ブログを読み漁って、嫌な話だけど、どうなったら亡くなるのか、どうなったら寛解するのか、データも取りまくった。
苦しまずに逝かせてあげるために必要な緩和ケアについても勉強した。
知識は豊富になった。
こんな時に一番イヤなのは薬剤師の姉からの言葉かなあ。
薬剤師であっても、その癌の事については何も知らないのに
「介護認定を取ってみれば」等と母に言ったらしい。
介護認定を取得する時、、、。余命1か月くらいに、医者から介護認定取得を勧められることとなるのは、闘病ブログを読んでればよくある話。
今はまだ回復期なのにそういうことを言う姉の無神経さが嫌いだ、と母に告げた。
母は、「いや、私が伝えたことが悪かったわね」とやたら姉を庇っていたけれど。
姉に悪意がないことはわかっているけど、タイミング悪く失礼なことを言うタイプなので、しばらく会わないでおこうと思っている。
今は、気を使う相手とは話さなくていいよね、と思って。
来月姉が埼玉から実家へ帰省するらしいけど、体調不良とか何とか言って会わないでおこうと思っている。
旦那様の病気のことで、たまさんは本当に旦那様のことを思い遣っておられるので尊敬します。