
旭川家具。
カフェに使用する1人掛け用の椅子を札幌やネットで探していたがなかなか良いものに出会えず難航している。
そこで最近なのか自分が知らなかっただけなのか、テレビや広告によく出るようになり有名である旭川家具に着目してみた。
父の実家が旭川ということもあり、祖父の家に寄りがてら行くことにした。
事前にネットで旭川家具のお店を何店か住所等々の情報を調べて行き、まずCANDE HOUSE(カンディーハウス)に入った。
あまり土地勘がなかったため、勝手に街中のショールームを思い描いていたが、工業地帯の中にあり、まさにカンディーハウスの工場に隣接したショールームで物凄い大きな建物だった。
早速中に入り受付を済ませ2Fへ。
ソファーやダイニング用テーブルなどもあるが、とにかく1人掛け用の椅子が豊富にある。
少し見ていると女性の店員が近寄ってきて店舗内を案内してもらうことに。
カフェをオープンすることと、今日は1人掛け用の椅子を見にきたことを話すと、「それならカンディハウスはうってつけですよ。椅子と言えばカンディハウスというくらい自信を持っています」とのこと。
期待できそうだ。
見回すと本当に1人掛けの椅子が多い。
腰の部分が抜けているタイプ。
長時間座るにはきついか。

オーソドックスなレザーを張ったもの。

布張りの椅子だが、この椅子の特徴は横幅が広く、女性なら足を折りたたんで座ることもの可能だ。
今まで見たことのないタイプの椅子だ。
凄く良い。

先ほどの椅子とは少し違うタイプだが横長の椅子。

古典的な味のある椅子。

他にもいろいろなタイプの椅子があった。






そして、夫婦で座り心地に感動したのがこれ。
ライナスシリーズ。

上のタイプは頭の部分がない少し低め。
頭の部分がついたのがコレ。

店で使う椅子で、頭の部分に匂いや整髪剤がついたりしてしまうから頭の部分が付いたタイプは厳しいか。。。
しかし、このライナスシリーズの椅子にスツールをつけて座っていただき、コーヒーを飲みながら本なんて読んだら何時間でも過ごせるだろう。
家具、とくに椅子は実際に見て座ってみないとわからないことがわかった。
この後、色々旭川市内をまわったがカンディハウスを超えるお店はなかった。
対応もよく、職人のこだわりを感じる家具たちは長く使えば使うほど味が出そうな命を吹き込まれたものに感じた。
しかし、良いものはやはり高い。。。頑張るしかない。。。
カフェに使用する1人掛け用の椅子を札幌やネットで探していたがなかなか良いものに出会えず難航している。
そこで最近なのか自分が知らなかっただけなのか、テレビや広告によく出るようになり有名である旭川家具に着目してみた。
父の実家が旭川ということもあり、祖父の家に寄りがてら行くことにした。
事前にネットで旭川家具のお店を何店か住所等々の情報を調べて行き、まずCANDE HOUSE(カンディーハウス)に入った。
あまり土地勘がなかったため、勝手に街中のショールームを思い描いていたが、工業地帯の中にあり、まさにカンディーハウスの工場に隣接したショールームで物凄い大きな建物だった。
早速中に入り受付を済ませ2Fへ。
ソファーやダイニング用テーブルなどもあるが、とにかく1人掛け用の椅子が豊富にある。
少し見ていると女性の店員が近寄ってきて店舗内を案内してもらうことに。
カフェをオープンすることと、今日は1人掛け用の椅子を見にきたことを話すと、「それならカンディハウスはうってつけですよ。椅子と言えばカンディハウスというくらい自信を持っています」とのこと。
期待できそうだ。
見回すと本当に1人掛けの椅子が多い。
腰の部分が抜けているタイプ。
長時間座るにはきついか。

オーソドックスなレザーを張ったもの。

布張りの椅子だが、この椅子の特徴は横幅が広く、女性なら足を折りたたんで座ることもの可能だ。
今まで見たことのないタイプの椅子だ。
凄く良い。

先ほどの椅子とは少し違うタイプだが横長の椅子。

古典的な味のある椅子。

他にもいろいろなタイプの椅子があった。






そして、夫婦で座り心地に感動したのがこれ。
ライナスシリーズ。

上のタイプは頭の部分がない少し低め。
頭の部分がついたのがコレ。

店で使う椅子で、頭の部分に匂いや整髪剤がついたりしてしまうから頭の部分が付いたタイプは厳しいか。。。
しかし、このライナスシリーズの椅子にスツールをつけて座っていただき、コーヒーを飲みながら本なんて読んだら何時間でも過ごせるだろう。
家具、とくに椅子は実際に見て座ってみないとわからないことがわかった。
この後、色々旭川市内をまわったがカンディハウスを超えるお店はなかった。
対応もよく、職人のこだわりを感じる家具たちは長く使えば使うほど味が出そうな命を吹き込まれたものに感じた。
しかし、良いものはやはり高い。。。頑張るしかない。。。
![]() | 椅子職人―旭川家具を世界ブランドにした少年の夢 (ノンフィクション・ワールド)川嶋 康男大日本図書このアイテムの詳細を見る |
前回のお話で、今現在住んでいるところは家賃100,000とこの地域では格安の物件である。
3000円/m2が相場である。
しかもこの物件は、駅の改札からからエントランスまで徒歩10秒という優れもの。
ただ、エレベーターで6階まで22秒という、くだりなら階段コースでも勝つことができる。
そんな住まいに疑問を感じ、持ち家を視野に入れ始めたが、それは前回のとおり、まだ様子を伺っている態・・・。
色々な物件見始めた私たちにとっては、だんだん今の住まいが不満に思えてきた・・・。
そこで、家を買うとすると賃貸には二度とすまないかな?という思いから、手軽な今よりも立派な賃貸にいこうと考えを曲げ始めた。
が、50m2のところに住もうと考えると、150,000が相場。
一時ならいいが、まだ先が未定の状態では、気軽には手をだしたくない物件。
んで、何をいいたいかというと、
不動産をまわり数百という物件をみても出てこない物件が出てまいりました。
築5年
角部屋
57m2
オートロック
宅配ボックス
ベランダが外に面してる部分全て。L字(角が広くテーブルと椅子が十分置ける)
一年に一度の花火大会がベランダで見られる。
スイカタッチで鍵の開け閉めが可能。
準最新の冷蔵庫、洗濯機、ダイニングテーブルセット、クイーンサイズベッド付
という、物件がなんと120,000!
そちらからだと、魅力がどのくらい伝わるかわかりませんが、
この地域では、破格!
んで、冷蔵庫などがなんでついてくるかというと、会社の人が転勤になりまして、その人が住んでいたからです。
八月いっぱいなので9月?10月くらいには移転予定。
たまたまその方は、いいとこの方で、持っている家電ほとんどが、私たちが手を出すレベルをはるかに超えている物。
でも、いいとこの方なので、「ください」というと、「あーじゃあ、おいていくわ」
とそんな感じ。
と、最近の出来事をご報告まで。
転勤者がいるということで、今週くらいからは
週4回以上(最低3次会まであり)の飲み会が催される・・・。
3週間にわたり・・・。
生き延びられるだろうか・・・。
では・・・。