
丸美珈琲。
丸美珈琲のオーナー後藤さんにお時間をいただき、カフェ開業について色々お話をさせていただいた。
出会いは、嫁がコーヒーの入れ方について勉強するため道新文化教室の広告でコーヒー教室を見つけ参加したのだが、そこで先生を務めていたのが後藤さんである。

平日の夜に数回勉強会があり、コーヒーの歴史や入れ方まで色々教わったようだ。
よほど楽しかったのであろう、教室が終わるたびに教わったことを私にしきりに話してくれた。
後藤さんは近々行われるテイスティングの世界大会に日本代表として参加するほどの方。
偶然の出会いであったが本物の方と出会えたのだ。

まず、どういうイメージのカフェなのかなど私たちの話を聞いていただきたくさんのアドバイスをいただいた。
勉強になる話はたくさんあったのだが、その中でも印象に残った後藤さんのアドバイスが、
「コーヒーを美味しさを理解しようとするならコーヒーとコーヒーを比較していてもダメ。ビールやワイン、紅茶などまったく違う飲み物と比較し、味のキレの違いを感じることが大切だ。飲み物を美味いと感じることには共通点がある。」
思いもよらないことだった。
そして何よりも後藤さんのコーヒーへの情熱と愛情が伝わってきて、私も熱くなった。
なんの知識もないしがないサラリーマンの私たち夫婦に、店のアイディアやコーヒーの知識を惜しげもなくお話いただき感激していた私たちに、さらに衝撃が。。。
なんと、このお店に勉強しにきてもいいというのだ。
「願ってもない」
後藤さんにコーヒーの入れ方を教えてもらうには、勉強代を払いコーヒー教室に通うのが普通なのだが、お店の手伝いもするが営業時間中に中で勉強させていただけることに。。。
ここまでしてもらって絶対に裏切れない。
実際に勉強しに来るのは嫁だが、腹は決まったようだ。
ワクワクからドキドキに変わった。
夫婦で一緒に頑張って、いいカフェにしよう。
行動を起こせば、素晴らしい出会いがある。
丸美珈琲で使っている食器関係




◆丸美珈琲
住所:札幌市中央区南南1条西1丁目2番 松崎ビル1階
電話:011-207-1103
営業時間:8:00~20:00 (日曜・祝日10:00~19:00)
定休日:無休(年末年始のみ)
丸美珈琲のオーナー後藤さんにお時間をいただき、カフェ開業について色々お話をさせていただいた。
出会いは、嫁がコーヒーの入れ方について勉強するため道新文化教室の広告でコーヒー教室を見つけ参加したのだが、そこで先生を務めていたのが後藤さんである。

平日の夜に数回勉強会があり、コーヒーの歴史や入れ方まで色々教わったようだ。
よほど楽しかったのであろう、教室が終わるたびに教わったことを私にしきりに話してくれた。
後藤さんは近々行われるテイスティングの世界大会に日本代表として参加するほどの方。
偶然の出会いであったが本物の方と出会えたのだ。

まず、どういうイメージのカフェなのかなど私たちの話を聞いていただきたくさんのアドバイスをいただいた。
勉強になる話はたくさんあったのだが、その中でも印象に残った後藤さんのアドバイスが、
「コーヒーを美味しさを理解しようとするならコーヒーとコーヒーを比較していてもダメ。ビールやワイン、紅茶などまったく違う飲み物と比較し、味のキレの違いを感じることが大切だ。飲み物を美味いと感じることには共通点がある。」
思いもよらないことだった。
そして何よりも後藤さんのコーヒーへの情熱と愛情が伝わってきて、私も熱くなった。
なんの知識もないしがないサラリーマンの私たち夫婦に、店のアイディアやコーヒーの知識を惜しげもなくお話いただき感激していた私たちに、さらに衝撃が。。。
なんと、このお店に勉強しにきてもいいというのだ。
「願ってもない」
後藤さんにコーヒーの入れ方を教えてもらうには、勉強代を払いコーヒー教室に通うのが普通なのだが、お店の手伝いもするが営業時間中に中で勉強させていただけることに。。。
ここまでしてもらって絶対に裏切れない。
実際に勉強しに来るのは嫁だが、腹は決まったようだ。
ワクワクからドキドキに変わった。
夫婦で一緒に頑張って、いいカフェにしよう。
行動を起こせば、素晴らしい出会いがある。
丸美珈琲で使っている食器関係




◆丸美珈琲
住所:札幌市中央区南南1条西1丁目2番 松崎ビル1階
電話:011-207-1103
営業時間:8:00~20:00 (日曜・祝日10:00~19:00)
定休日:無休(年末年始のみ)
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