プルチーノへようこそ。
今朝も寒いですね


さて、おさらい会ですがペーパーテストへ向けて生徒さんの戦いについてお伝えしようと思います

音楽用語をカタカナで書く(ひらがなでもいいですけど)音符は一般的な書き方で書くのですが、
まず、音楽用語クレッシェンドや、メゾピアノ、アクセントなどなどをカタカナで書きます

幼児さんは記号自体を書いてもらいますが1年生さんからは「書ける

でしたのでカタカナで挑戦してもらうことにしました。 苦戦するのは1年生さんだけかと思っていましたが
数人除き軽く苦戦中です

書いてみると小さい「つ」「しぇ」「で」「ちゅ」「ふぇ」「しゅ」「ぞ」「な」などに少し戸惑っています
純粋にカタカナがわからないというより言葉からひらがな、そこから変換する作業で手間取るようです。
能にインプットされているカタカナにたどりつくヒントを「バナナのナ」や「テストのテ」「ぞうきんのぞ」
などわかりやすくなるようにヒントあげたり一緒に「ちゅー」と小さい音を確認しながら進めています。
皆さんぶつぶつ「しぇー」とか「ふぇー」など言いながらまさに集中している様子で、スピード会話が
全然できません


「集中できないから話かけないで」とはねのけられているスピード会話。しばらくお休みしています。
さんざんヒントをもらい最終的にホワイトボードに書いてあげてかけたのに「あー、今日もちゃんと書けたー」
という「えっ

時間もそんなにかからなくなりましたがまだ気を抜いてはいけないですよー

テストのときは一切ヒントなしですので十分気をつけて下さいね
