推定樹齢650年とのことです。
ぎんなんがたくさん落ちてました。
面白いです。
こちらにもありました。
誰かが置いたのかと思いますが、私もせっかくなので撮ってみました。いい感じです。
建物は織物工場だったもの。近代化産業遺産にも選ばれています。
廊下が秀逸です。
前もご紹介した干し柿もいい感じになってました。
美味しそうですね。
実は我が家は随分前、「冬のソナタ」のロケ地めぐりをしたことがあります。春川で食べたタッカルビは我家定番のメニューにもなっています。
有名な南怡島(ナミソム)では雪だるまを作ろうと思ったのですが、大陸的寒さのためか、雪はサラサラ。雪だるまなど作れません。あのシーンは何だったのでしょう?
この太陽が丘の並木道も金沢の冬のソナタと言われますが、きっとわからない方が多くなったのでしょう、寂しいものがあります。
脱線しましたが‥。
この直後から急に雲行きが怪しくなりました。
青空が撮れて良かったです。
またタッカルビが恋しい季節になってきました。次は雪が降った頃、来たいと思います。
それでは。
午前中は晴れという予報だったので、かみさんと石川の紅葉の名所のひとつ、山中温泉の鶴仙渓に行ってきました。
あやとり橋は、草月流の勅使河原宏家元と水野一郎・金沢工業大学教授という、家元と建築家により生み出された独創的な橋として知られています。
二人の議論は酒の席まで続き、「おしぼりをねじって2つのコップの間に渡しこの中を人が通る」というアイデアが具体化されたものだそうです。
そのエピソードの詳細は以下の「『遊び』をあそぶ」で紹介されています。
この積み石は最初、冗談かと思いましたが‥。
橋の袂には桜が咲いていました。
綺麗でした。
まちなかもいろんな花で彩られていて風情がありました。
こおろぎ橋に向かう坂道で。
空を見上げると、色彩豊かでした。
青空に赤が輝き、通る方は皆さん見上げては「わっ、きれいね」と声を上げていました。
写真を撮るのが楽しいと思える瞬間です。
こちらは目の神様とのこと。
こおろぎ橋は車も通れるんですね、初めて知りました。
上流側。つばきが鮮やかです。
下流側は川面に空が映り、まことに綺麗でした。
日の当たり方でいろんな表情があり、面白いです。
時期として紅葉がこれからなのか、終わったのか、よくわかりませんでしたが、きれいなものが撮れたので、来て良かったです。
それでは。