晴彦日記

双極性障害1型と1型糖尿病(インスリン注射必要)と闘いながら、少しでも幸せになれるように頑張っています。

インスリン自殺では24時間以内に救出されれば 助かる。

2012年12月28日 23時43分40秒 | 双極性障害

私はオーストラリアのシドニーで結婚式を挙げ
ニュージーランドをハネムーンしました。合計17日間でした。
私にも幸せな結婚生活が訪れたのです。

そして3年後には10年表彰で
ロンドン・パリ16日間旅行も行いました。
ここまでは順風満帆でした。

6年前に躁鬱病が悪化し
夫婦の関係がとても悪くなってきたと思います。

躁鬱病が悪化する前、西暦2000年頃ですが
妻の子宮摘出手術に立ち会わなかったのが
最初のつまづきだったと思います。

その手術は卵巣嚢腫摘出のための手術でした。
まさか子宮摘出手術になるとは思ってもみませんでした。

水曜日に病院から義兄が会社に電話をかけてきたので、
東京の病院まで、急いでかけつけました。

結局、その日は半休、次の日は会社を休みました。
会社が忙しくても休めたのです。

月曜日に執刀医との面談には行き、
私の役目は終わったのだと思っていました。

しかし手術も立ち会わなければ行けなかったのです。
このことは何回も誤りましたが、許してはもらえませんでした。

その後、妻の脱毛が始まりました。
これも私のせいにされました。

私はわがままな性格で、家事は一切せず
掃除を手伝ったことも、殆どありません。
それは妻が専業主婦だったことにありました。

でも布団の上げ下ろしと
土曜日、日曜日の風呂掃除はやっていました。

最近になり、風呂掃除も雑だと言われました。
最近はやることなすこと否定され
灯油の給油ミスから、
灯油も自分では入れることを禁止させられてしまいました。

私はずぼらであるのに対し、妻は我慢強く、几帳面です。
性格の不一致もあります。

躁状態では低血糖の心配、鬱状態では、ずっと寝たきり
これを3週間周期で行なっていたら
妻も私も死にたくなってもおかしくはないです。

そして運命の日を迎えてしましました。

妻は軽い、うつと疑われる
精神疾患にかかったと思います。

睡眠薬8錠をオーバードースをして
「死にたい、死にたい」と言っていたそうです。

飲んだのは私のあまり分の
マイスリー2錠、ロヒプノール6錠です。

義姉が宇都宮から妻を東京の実家に引き戻し
私は鬱状態だったので兄が迎えに来てくれました。

「料理もできない、ゴミ出しもできない。」
「鬱状態のお前を宇都宮に残してはいけない。心配だ。」と言われ、
横浜の実家に連れて行かれました。

横浜の実家ではインスリン自殺のことばかりを考えました。
でも、インスリン自殺では24時間以内に救出されれば
助かることをインターネットで調べてしまいました。

私がこの一人暮らしの中で
食事作りを4日間でマスターしました。

カレーライスをたっぷり作って良かったです。
明日は牛丼に挑戦しようかなと思っています。

妻とは10日以上、音信不通です。
義姉が通信役ですが、あまり親身になってくれません。
妻とはもうおしまいになってしまうかもしれません。


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