コンピューター将棋に清水市代さんが負けてしましました。
コンピューター将棋の自玉が鉄壁で
清水さんが一方的に負ける完敗でした。
3年前にコンピューター将棋ボナンザが渡辺竜王を追い詰めました。
当時、渡辺竜王が指摘していた
「人間では発想できない良手を指した中盤での意外な強さ」と
「コンピュータが絶対的な強さを
持つと思われていた終盤での意外な見落とし」も
改善されてきた可能性もあります。
いずれにせよ日本将棋連盟は迅速な対応をせぜるを得ません。
3年間も待っている余裕はありません。
そして対戦する相手は羽生名人しかいないと思います。
これは大きな注目を集めるでしょう。
もし仮に羽生名人が負けてしまったら
人間では発想できない良手をコンピューターを
プロが学ぶということになってしまうかもしれません。
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