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6/15 宮古島旅行日記

2014-06-21 07:47:27 | Weblog
6/15


○朝、矢野絢子さんあての手紙の続きを書いた。「たくさんの人を動かし、みんなで記念写真」と書いた。さて、今日の17時の便まで、自転車でどっか行こう。

○純と愛のロケ地に向かった。私は、大体見ていた。街行くところ、尋ねて歩いたがほとんどの人がわからない。地元の人は、あまりテレビを見ないのかもしれない。まず、COCOコンビニでおにぎりを食べて少しほっこりしたところで自転車を走らす。看板があり、地下水を農業で利用しているという。しかし、地下水は海に流れるため地面に地下ダム作るため、杭を並べて海側に壁を作り流出を堰きとめているという。すげー、地下に数キロメールの壁を作るか。何年かかったんだ。いくらかかったんだ。

○街屋(昔のコンビニ)で、外人っぽい女性店長から有力情報をゲットして、行ってみた。ツールド宮古島の誘導員(実は、今日がレースということで本番)に又尋ねると「あれじゃないの」と指先を振り向くとあった。きれいな家だが誰もいない、看板もない、中を覗くとなんかさびれている。めったに使わないカメラのタイマー機能で記念写真。

○近くの展望台を向かう途中、中学生らしき男たちが橋から海へ飛び降りてた。「動画とるから、誰か飛んでみて」旅というのは、平気でいっちゃうね。3名くらい飛んだ。それを見ていて、泳げたら飛んだのに俺も。海は入り江で、家族でシューノーケルを楽しんでいる家族もいた。展望台では、またまた神奈川県のお兄さんとゆんたくして、何かメールアドレス教えてくださいと言われた。ナイチャーは積極的だ。このお兄さん年に一回くらい宮古の海を見にくるのだそうだ。海外旅行も昔はしていたらしい。夫婦で来ていた。いいね、旅行は。一人でも行く先々で、いろんな人と会える。

○さー、予定にはなかったドイツ村行ってみようかしら。目の前で変なきれいな城みたいな所、まじかでみるとマジかで廃墟か。洗濯もん干されているし。遠くも近くも同じものでも印象が全然違う。いろんな角度で物事を見るべし。

○ドイツ村のお土産コーナーの食堂で「アーサの豆腐汁」食べた。おいしかった、まともに食べた食事だ。これまた、普段しないのだがせっかくなので食事をカメラに収めた。お兄さんに言った。「人を喜ばせること何か出来たらいいよね、俺は、だからドラムやろうと思ったんだ」お兄さん「三味線ならいたい」

○来間島に向かった、が躊躇した。時間的にツールド宮古島表彰式及び交流会に行けないかも。だけど、私自慢ですが、やめようとほとんど思ったことが無い。さー、いざゆかん。来間島の先には、おしゃれな宿が2件あり、さらに進むと竜宮展望台なるものがあった。と、マンゴージュース350円で発見。おおー、宮古のマンゴー味わらずして帰れんぞと思い飲んで見て「うま!」お店のおばさん曰く「これ今作ったから、今日しかもたないの」生ジュースだから。コップの中には、マンゴージュースと氷だけ。竜宮展望台で見かけたお姉さん、俺「超うまいから、飲んで見ますか」お姉さん「いいんですか、じゃー頂きます」お姉さん「おいしいです」、勧める俺も俺だが、飲むほうも気軽だね。記念に写真も撮ってもらった。景色最高、いくべし。そうそう、海で楽しそうにシュノーケルやってるお姉さんたち写真とった。俺も次ぎやろう。

○あー、やっぱり15時で時間なくなった。空港で自転車もばらして預けないといけないので、旅終了。と、空港でお兄さんが自転車ばらそうとしていたので、「お兄さんも表彰式行かないんですね」と何気に言ってみたら、「自転車預けて、タクシーで行きますけど」俺「えーーーーーーー」「ホテルの場所近いの」お兄さん「タクシーの人にきけばいいんじゃないですか」俺「何時の便なの」お兄さん「17時ぐらい」「えーーーーーーーー」一緒やン。     お兄さん「一緒に行きますか」     「OK」  いそいで預けていざ出陣。

○思ったより遠かった、15分くらいか。年代別の表彰式スタイルで1~3位メダルと記念品があった。皆、顔が引き締まり美男・美女です。何でもそうですが、努力している人は素敵d。さー、おいしい・・・ん・・・オードブル・・・普通の料理を味わいながら知り合いもいないので表彰式ばっかり見ていたが楽しかった。タクシー代の往復二千円払ったが、お兄さんと一緒に空港に戻り楽しかった。

○さー、沖縄着いた。超上手い具合に全てがいいように転がった。   と  おもいきや・・・。自転車の後ろの赤いライトがねえよ。空港の方に探してもらったが見つからず、結局新しいの買って今使っています。命に関わるからすぐ買いました。あー弐千円が飛んだ。でも、落ち度は俺、外してバックにしまうべきだった。そういや、表彰式に一緒にいった福岡のお兄さん「前の人の転倒に巻き込まれなかったら、表彰台上れてたかもしれなかったのになー。位置取りが悪かった、あそこにいるべきじゃなかった。と反省しておられて、俺も同じ。 あと、60代の人の表彰式みていて若々しいな。と話したら、お兄さん「続けたもん勝ち」と言っていた。

6/14 宮古島旅行日記

2014-06-19 22:05:31 | Weblog
6月14日


○朝起きて、顔洗い、歯を磨き、缶コーヒーを飲みながら矢野絢子(ミュージシャン:最近ライブ行った)さんへ手紙を少し書いた。なんか、宮古島から手紙を送りたかった。内容は、宮古島での釣りの出来事を書いた。

○さて、本番当日会場へ向かった。うん、書いてもらった地図を頼りに進むが不安。海がいっこうに見える気配なし。会場は、海の傍。とうとう我慢できず、最高の相棒「グ0グールマップ」を開いた。WIFI繋がらんけど現在地出るやーーーン。無事着いた。受付した。そうそう、受付のお姉さん説明しないので、「注意とかありますか」と聞いてみたら、「この袋に入ったチェックポイントカードは、持っていて各ポイントでシールを貼ってください」えーーーーーーーーーーー、大事やんそれ。絶対言わんとあかんやつやん。と、俺は言ったぞー、お姉さんに。

○さー、受付したのはいいが12時まで2時間くらいあるのか。朝ごはんでもコンビニで食うか。COCOコンビニへ行き、おにぎりを買いました。道反対は、海があるようでテーブルもあるらしい。行って見た。テーブルとお姉ちゃんが海でたわむられておられた。俺は、楽しそうにお写真を二人で撮り合いっこしているなーと眺めていた。モグモグ モグ モ ・   ・  だーーーーーー。おにぎりを口に詰め込んでお姉ちゃんに声をかけた。「私、きれいな景色ときれいな人を撮るのが趣味なんです。写真撮ってもいいですか?」「何かに載るんですか」俺「いえいえ、ただの記念写真です」女「どうしればいいですか」俺「何か、さんごでも拾って見てください」女「脱ぎましょうか」俺「・・・・」 心の声「脱いでおくんやまし」 本当の声「そのままで、きれいですから」
 何かしらんが、近くのテーブルの神奈川県からいらしたお兄さんとも二人仲良くなった。そして、しょうこりもなくまた美女二人に話しかけたのさ。

○さー、さー、いざゆかん。スタート。暫らくして自転車ギヤーを落とした。あれ、ペダル動かんが。なんとチェーンがギヤにかんじゃってる。初めてやン。指でチェーンを押して外そうとするが食い込んでおる。5分ほど歩道で格闘した。蚊に刺されまくった。どうにかチェーンが外れてくれたが、不安がよぎる。この先、私ギヤ重いものでチェンジすることなくゴールしました。怖い、棄権だけは嫌だ。

○不満がある。給水ポイント「水と麦茶」「みかんとバナナ」だけだった。全部、同じにすることないでしょう、あんた。

○海に大きな岩が、これはナメック星です。

○初めてかなジャンプして写真撮ったの。一人でとろうとしたら近くのお兄さんが(この人から伝授した)「一緒に飛ぼうよ」ヒューかっくいい。跳んだ!

○給水ポイントで素敵な話を聞いた。お姉さんは、トライアスロン完走したという。俺は、引いたがその後質問した「きっかけは何だったんですか」すると「海外でトライアスロンを見ていたら、60代のおばあちゃんが素敵に見えた。私もああいうふうになりたいと思ったの」俺、「トライアスロンはすごい競技ですよ」彼女「あなたもこの世界に入って見るといいわ」  「泳げないし、体力ないし、自信ないし」  ・・・

○そうそう、給水の水を使って遊んでいる小さな姉妹を見て心の給水だと思った。   そこの子、それ手で「冷たああいと、はしゃいじゃってるけど、飲む水なのだよ」

○ゴーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーール。5時間58分、制限時間2分前のゴールで俺、注目されていた。最後の13kmくらいからはっきしいって、恥ずかしながら、本気出しちゃいました。自転車が喜んでおられました。そいで、一分後、一緒に跳んだお兄さんがゴーーーール。小さな折りたたみみたいな自転車だった。スゲー、ポテンシャル。ってことは、私最後から二番目の銀メダルでございます。

○晩御飯は、と思ったけど、汗だく抱くだし。疲れているし、シャワー浴びて体温めて、休みたい。寝た、2時間後の21時ごろ街をうろついた。食堂、レストラン閉まっておる。私、市街地を無駄足歩きましてジュースで飢えをしのぎました。

○一回、蚊で起こされたが「もう、すいたキャすいなさい。私寝ます」と開き直った。なぜ、誰もお客がいない。原因は、これか。

6/13 宮古島旅行日記

2014-06-18 01:38:58 | Weblog
6/13


はてさて、今回初めての宮古島及び自転車も初めて運ぶという旅の始まり。

○家から書きますか。はいあはいぶひあsど、5時ごろに起きたのにダラダラしていたら時間がなくなり、空港まで送ってもらう予定が、途中で降りる羽目に。歯も磨いていません、ひげも剃っていません。ほぼ満員のモノレールに大きな輪行袋を持っていざ出陣。あー、でも車掌さんに追い返されなくてよかった。(追記:空港で歯は磨きました)

○さー、スカイマークにて自転車も別途料金2000円を支払い、預けたし。安心していたら・・・。キンコンカンコン 宮古行き雷雨のため引き返す場合がございます。条件付飛行となります、ご了承ください。ばふ っつ 、重い荷物や期待を膨らましているのに行けないなんて 面白くないぞーー。キンコンカンコン 宮古島無事到着の記念写真をとったった。

○空港のお姉さんに市街地どこ。宿あるかなー、道を素直に聞いたとおり進むと何やら大きな看板が見えた。よし、部屋あるか聞いてみよう。・・・誰もおらん。ベルを鳴らしても駄目、電話してみたらおじさんが「二段ベットでよかったら空いているデー。俺は「二泊よろしく」おじさん「3600円じゃ」誰に払えばいいのか。おじさんがしばらくして現れ、お金を払った。その際、名前の記入も無ければ、鍵もない。おじさん「シーツと枕カバーは洗ってあるから」俺「わかりました」(追記:結果的に2階の大部屋は、俺一人だけ。蚊が多い、寝れんかったわと少し気分を損ねたが安いしなにより空港から10分で見つけたのでうれしかった)

○レストランで昼飯を頂く。日替わりランチを食べていたら、隣の家族が帰るところで孫の二十歳くらいのぽっちゃりしたお姉さんが大おばあちゃんの手を握って誘導していた。なんて素敵な島だ、沖縄本島では、おばあの手を引いているのはヘルパーさんじゃ。おなかも心も充電した。久しぶりに刺身食べた、魚汁も。あと、冷凍食品がなかった。いいもん食っているからぽっちゃり人が多い。

○しゃーーーと自転車こいでいるとある事務所がたまたまあり、その施設見学できますかと聞いてみたらあっさりOK。なぜか、施設見学した。(追記:水源は、地下水。そこでいろいろ勉強しゆったりな時間も過ごせた)

○とりあえず、来間島に向かったら与那覇前浜ビーチの看板が見えたので寄ってみた。白い砂浜  ドキドキ   い い か ん  じ お姉さんも笑ってる。ばこーん、海きれー。お姉さん曰く「ジェットスキーで来間島一周、20分、3000円 いかが~」俺「ス・テ・キ」初めてのジェットスキーはバウンドして半分めがねが落ちないか、俺が落ちないか不安だったが  超楽しい。お兄さんの背中に抱きついていました。目と口で海のしょっぱさを優しさを厳しさを感じました。(追記:晩御飯は、お兄さんの営んでいる居酒屋に来てねとお姉さんが甘い声で営業していた。)

○居酒屋の地図を片手に手がかりをおっていると、スポーツ店を見つけた。私、靴ぶっ壊れ中なのでございます。なので、ちょっと寄ってみた。俺の欲しいランニングシューズあるかしら。お店のおばさんに聞いてみると「無いですねー」と言われたがいろりろ試着しながら15分くらい探して見ると 見つけたーーー。欲しいやつ、サイズはーーー、ピッ足し。おー、ネットでは、売り切れ商品が宮古島で見つかるとは。一万円なり。おお、明日の本番に靴間に合ったどー   。若いおねえさん魅力あった。


○書き忘れた。そういや、夕焼けが見たくて港に向かった。そこで、あまたまお兄さんが釣りをしていて(疑似餌)ゆんたくしていたら、釣り竿が引いているではないか、太刀魚が釣れた。おりゃも嬉しくなった。蛍も2匹光っていて飛んでたど。夜暗くて、道こえー。


○居酒屋、焼き飯食べて帰った。なーんて、こてゃなく、お兄さんが「宮古島の民謡歌いましょうか」と俺の目の前で歌ってくれた。超得した気分だった。お兄さんに「かっこいいですね」と言った。お客さんはほとんどナイチャーの観光客。手品もしていた。スプーン曲げ、折とか。(追記:このお兄さんがジェットスキーを運転していた。)

○寝た。ブーーーン、蚊だ。起きて、パチン。ブーーーン ×3回。おやすみ、誰もいない大部屋。