先週の日曜日、音楽発表会で2曲歌いました。発表の出来はまあまあですが、新しい世界を感じられました。ほんの些細な事ですが、お客さんの女性が私をチラって見るのです。うん、知り合いかと思いましたが知りません。家に帰る時に思ったのです、あー、オリジナル曲を歌ったからそれを聞いて、見たのかー。オリジナル曲は、私の好きな世界を実体験を元に歌詞を書きました。そして改めて思うのです。オリジナル曲は、自己紹介でもあると。歌詞は、作り物が多いですが、作る人の心情は大きく反映されると思います。
①マラソン会場 作詞曲 マサピッツ
生まれて初めてこの曲を作りました。ドラムについては、楽譜にまで起こしました、記念なので、ドラムの先生に言われて。さて、どう作ったのか説明します。まず、3月頃にオリジナル曲を発表すると決めてまずしたのが、作詞と作曲です。自分の好きなマラソンを曲にすることはすんなり決まりました。イメージでは、作詞を完成させてその歌詞の世界に似合う音を付けていけばいいと思っていましたがそうはなりませんでした。どっちかというと作曲のほうが先行しました。ギターで好きな音集めが始まりました。12個作ろうと思って探しましたが、7個くらいしか出来ませんでした。が、核と鳴る綺麗なフレーズは、決めており歌の最初に持っていきました。アルペジオから探して、最後のサビはストロークにしました。作ってわかったことは、自分がギターの先生に弾き方を教えたことです。私が考えた、見つけた音ですから当然ギターの先生は見ないと、聞かないと分かりません。私が先生に教えている行為に違和感を感じました。
作詞ですが、作曲より難航したかもしれません。6回くらい書き直したでしょうか。マラソンで楽しい曲を作るというコンセプトを元にまずマラソン会場に向かうところから書き始めました。私のマラソンは、最近は飛行機に乗って参加します。実体験を元に景色が浮かぶように名詞を極力使いました。まず1番目は、マラソン会場に極力歩いて行くことを書きました。2番目は、マラソン走行中の事を書きました。一番注意したのは、何を聞いている人に伝えたいのかです。出した答えとしては、「素直に楽しむ」という自己紹介の曲にしようと思いました。ですので、世にある売り物の曲とは違う、面白い曲でそこはとても嬉しい。
沖縄平和行進での僧侶の「南無妙法蓮華経」と太鼓を7回叩くリズムを取り入れたり、ライブハウスで歌うベテランロッカーとのおしゃべりで「何かを求めてやってくる」という言葉もそのままパクりました。
ドラムの先生からは、最初からオリジナル曲はあなたには無理ですとずーーーと言われ続けました。いつものように「やれば出来ます!」と啖呵を切り続けました。ドラムの先生からはこの発表会に全力投球しなさいと言われて、本当は電気主任技術者2種の試験勉強もやりたかったのですが一切やりません。夢がかかっていましたので、会社も少し早退して練習もしました。ドラムが最初の出だしと、最後の終わり方だけ教えてくれました。ありがたいと思いました。曲が良くなった気がします。
発表会本番は、ドラムの叩きがたりとギターの先生のサポートに入ってもらい2人で出ました。ギターはほとんど聞こえませんでしたが、歌詞が飛ばなかったので満足しております。ドラムの細かい失敗は気になりません。映像は後日発表出来たらしたいと思います。
次回へ続く
①マラソン会場 作詞曲 マサピッツ
生まれて初めてこの曲を作りました。ドラムについては、楽譜にまで起こしました、記念なので、ドラムの先生に言われて。さて、どう作ったのか説明します。まず、3月頃にオリジナル曲を発表すると決めてまずしたのが、作詞と作曲です。自分の好きなマラソンを曲にすることはすんなり決まりました。イメージでは、作詞を完成させてその歌詞の世界に似合う音を付けていけばいいと思っていましたがそうはなりませんでした。どっちかというと作曲のほうが先行しました。ギターで好きな音集めが始まりました。12個作ろうと思って探しましたが、7個くらいしか出来ませんでした。が、核と鳴る綺麗なフレーズは、決めており歌の最初に持っていきました。アルペジオから探して、最後のサビはストロークにしました。作ってわかったことは、自分がギターの先生に弾き方を教えたことです。私が考えた、見つけた音ですから当然ギターの先生は見ないと、聞かないと分かりません。私が先生に教えている行為に違和感を感じました。
作詞ですが、作曲より難航したかもしれません。6回くらい書き直したでしょうか。マラソンで楽しい曲を作るというコンセプトを元にまずマラソン会場に向かうところから書き始めました。私のマラソンは、最近は飛行機に乗って参加します。実体験を元に景色が浮かぶように名詞を極力使いました。まず1番目は、マラソン会場に極力歩いて行くことを書きました。2番目は、マラソン走行中の事を書きました。一番注意したのは、何を聞いている人に伝えたいのかです。出した答えとしては、「素直に楽しむ」という自己紹介の曲にしようと思いました。ですので、世にある売り物の曲とは違う、面白い曲でそこはとても嬉しい。
沖縄平和行進での僧侶の「南無妙法蓮華経」と太鼓を7回叩くリズムを取り入れたり、ライブハウスで歌うベテランロッカーとのおしゃべりで「何かを求めてやってくる」という言葉もそのままパクりました。
ドラムの先生からは、最初からオリジナル曲はあなたには無理ですとずーーーと言われ続けました。いつものように「やれば出来ます!」と啖呵を切り続けました。ドラムの先生からはこの発表会に全力投球しなさいと言われて、本当は電気主任技術者2種の試験勉強もやりたかったのですが一切やりません。夢がかかっていましたので、会社も少し早退して練習もしました。ドラムが最初の出だしと、最後の終わり方だけ教えてくれました。ありがたいと思いました。曲が良くなった気がします。
発表会本番は、ドラムの叩きがたりとギターの先生のサポートに入ってもらい2人で出ました。ギターはほとんど聞こえませんでしたが、歌詞が飛ばなかったので満足しております。ドラムの細かい失敗は気になりません。映像は後日発表出来たらしたいと思います。
次回へ続く