無論、寺さんとは昔からの友人、妹尾師匠も参加することになっている。メンバーを見ると照夫さんやこてっちゃんも出る。水曜日は幸い会社も一斉退社の日で、抜けやすいときている。これは行くしかない。
開店まで時間があったのでちょっと本屋に寄る。なんか面白そうな本が無いかと探してると『すんませーん。これ下さい。』とでっかい声が。まったく、関西人は・・レジを見やるとどっかで見た人が(笑)。『なにしてますねん、師匠。どこのおっさんかいなと思いましたで。』
『これなぁ、面白そうやろ』ジェームス=ブラウンが印刷された小冊子を手にとって見せてくれた。あとで読ませてもらったらNHK英会話のテキストだった。師匠も守備範囲広いな(笑)。いろんなテキストを読んできたが、語学はとにかく使うこと。それ以外に王道は無いと思う。会話中心は楽しいが、中指立ててFuck You!だけでよければ、そう難しくない。
その先を議論できるようになるには、やはり文法を学ばなければ難しいと思う。ぼーずの英語師匠は検定外教科書として有名なプログレス(正しくはProgress in English)を書いたR=Flynnとゆーおっさんであったが、英語よりバスケと焼きリンゴの作り方を学んでしまったため、未だに英語を習う羽目に陥っている。
あの妹尾師匠と親しくさせてもらいながらHarpを学ばぬ罰当たりな性格は中学の頃から培われていたことに気付いた。そーゆーたらぼーずにものを教える先生方は皆さん一流なのに、本人は一向にレベルアップせんなぁ。閑話休題。反省よりパーティに戻ろう。
大勢の人間が参加し、パーティーは大盛況だった。次々に新ユニットが登場し、Blues,Soul、Rockとあらゆるジャンルの音楽が飛び出した。この日は大西さんが急遽だめになってがっかりしていたのだが、その代わりと言うか初めて元子供バンドのベーシスト、湯川トーベンさんの音を聴いた。芯のある太い音でこれぞベースという感じだった。また、聴きに行いくぞ。オー!!(と1人で盛り上がる)
師匠?書くまでもおまへん(笑)。本日、絶好調。長い付き合いの寺さん相手に息の合った演奏を聞かせてくれた。こてっちゃんとのTwin Harpも最高だった。これいいな。どこかのライブハウスでやってくれないだろうか?。意外に穴だと思うのだが。カメラを忘れ、携帯で撮ったがお見せできるレベルではない。今回、画像はお許し下され。
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