万城目学先生のデビュー作。
ドラマ化した鹿男あをによしの原作者ですね。
正直ね。
なめてました。
どんなもんかな?と偶然手に取っただけですしね。
結論。
めっちゃ面白かったw
内容は青春ファンタジー小説と言う言葉がぴったり。
とってもお馬鹿なんだけど、まじめ。
そしてまっすぐ。
まさに青春。
読んだときは、映像化したらいいかもなと思ったら、映画化していました。
それどころか舞台にまでw
個人的にはアニメ向きかなぁとか思いました。
普段ライトノベルオンリーって言う方にもお勧めです。
それくらいすいすい読めちゃいます。
何せキャラクターが魅力的。
そして、世界観、設定がすばらしい。
参りました。
鹿男あをによし、プリンセストヨトミ、ホルモー六景も読んでみなくては!