西物見岩から紫明峰の・・・たぶん釣瓶落岩
「紅葉の霊山(2013.11.3)その2 国司沢の彩」の続きです。
護摩壇入口分岐 9:16
護摩壇は霊山一般コースのハイライトともいえる場所
もちろん・・・初めてではなくとも何回でも立ち寄ります。
分岐からすぐ左に逸れていくハードコースの入口らしき場所を素通りして
珍しく無風のこの場所を下り
ツツジとウリカエデまたはウリハダカエデを見つつ
親不知子不知に到着
今回は絶対頭をぶつけないように (^^ゞ
柵の向こうには国司沢の紅葉
位置的に国司沢を挟んで反対側が天狗の相撲場だと思うんですが・・・
ここが一番危険といえば危険かな?
頭上注意に加えて足下注意・・・柵が外側に斜めになっていて足場も斜め
撮られてるし・・・こっちも撮ってるし
ここをくぐってきて
ここもくぐってきました。
護摩壇通過 9:34
眼下には紅葉の帯
ここも眺めが良い場所なんですが
見えていたのは川俣町付近までで
安達太良山も吾妻連峰も、その手前の福島市街地そして信夫山さえも霞んで見えず残念
鎖場から見下ろす
落とし穴がいっぱいの岩場を登り国司池の横を通り
国士館跡 9:46
リンドウが・・・
霊山城跡の広場で休むことなく次へ
西物見岩から紫明峰を見ていると陽が差して
そして3名様が釣瓶落岩の上に居るのを発見・・・よし行ってみよう!
一般コースから外れて湧水の里への霊山縦走コース?を北へ
ここからは初めて足を踏み入れるコース。
以前、知り合いに聞いて東日本大震災後は荒れて藪化が進んでいると聞いていたので少しの不安がありましたが・・・
落ち葉で隠れた木段の急な下りを5分程
下りきると分岐点があって、ここからは再び登って・・・そしてまた下り
ちなみに笹藪はアリガタイことにちゃんと刈り払いされて歩き易くなっていました♪
が・・・なんとなく引き返す (^^ゞ
(後で地図を確認したら釣瓶落とし岩までもう少しだったみたい・・・)
戻った分岐からは霊山城跡へのあの急な木段は避けて杉林?檜林?の巻き道へ
イノシシが穿り返した跡がある
杉林を抜けて緩い坂を登り切ると太陽の眩い光がミズナラやコナラの黄葉を照らしだす♪
分岐 10:12
右手から霊山城跡からの道を合わせ
ここから約220m先の霊山最高峰の東物見岩まで一直線の緩い登り
続きます。
今日の仕事帰り19時過ぎの気温は約3℃
強風&時雨で寒かったです。
そして明日の朝が気掛かり・・・早めに起きてタイヤ交換しないとならないかも
霊山、一度も行った事ないんですよねー
今年は行ってみたいと思ってはいたんですが…
ひーたさんが訪問したのは11月3日?
さすがにもう紅葉はないですかね?
今年も逃しちゃったかな??
(´・ω・`)
紅葉情報では残念ながら落葉になっていますね。
紅葉はもう終わりかもしれないけれど半年待てば春紅葉・・・5月の霊山もおススメです。
来年はぜひ登ってみてください♪
半年は・・・長い(^_^;)