路線バスの車窓から
流れる景色を見るのが好きで
電車で20分ほどの距離を
バスで1時間かけてゆっくりと乗ることがある
ある日の夕方、初めて乗った路線にて…
元々少なかった乗客が一人降り、二人降り、
陽が落ちて
自分以外誰もいなくなったころ
車内が急に暗くなった
終点にはまだ少し距離があり
「何かありました?」と運転席に目を向けると
電光掲示板の表示がぐるぐると回り始め
車体もグルングルンと水に包まれた……
呆然として外を見ていると
運転席の方からの声
「乗っていたの!?」と
・・・気配を感じなかったらしい (と言ってた)
バスは終点には行かず車庫へ、
そして洗車機内で停車していたのだ
その後は洗車が終わるのを待ち、近くの駅へ
ずーっと水底にいるような感覚が続いていた
雨が続くと思い出す、あの水の中の光景
記憶に残る出来事でありました......😔
▲ ひじき猫、かくれんぼ中 😅
「きーちゃん、どこにいるのー?」
昨夕、どこかに隠れたらしい猫を探して
あちこちをのぞいたけれど見つからず
出てくるまで待とう!と部屋に戻ったところ
隠れていたひじき猫を発見!
探している間、すぐそばにいて
返事もせず、こちらの動きを見ていたようだ
その後は・・・
▲ 裏から見ると 壁にピタリ!
▲ 少ーし顔を出して
▲ ジャンプして、終了!(ボケてますが)😦