２人と猫

チビが私達の癒しの存在なのは事実ですが。。。
昨夜、王子、サー姫、チビの３人（擬人法？）の姿を見ていると
癒しはお互いなんだ。。。と、これまた当たり前のことを再確認。

毎度の如く遅い帰宅の子供達。
暑かったしを交互に済ませ人心地つくまで動き回ります。
その間チビは、２人が来るのをリビングのドアの前で忍耐強く待ち状態　

この兄妹はどんなに忙しい状況でも何かしらの会話の時間は持つ習慣で、
ウルフ特性パイナップルジュースを飲みながら話し始めます。
勿論その間もチビはじっと我慢の子　
２人の間にデンと座り、ここでも手が伸びてくるのをひたすら待っている様子　
一通りの流れが終わり、ようやくチビとの時間　
チビは仰向けになりクネクネ、クネクネと喜んでおります。
まず、サー姫がチビと一緒に横になりお腹を撫でながらじゃれ遊び
そこで毎度のセリフ「チビってなんて可愛い子　」
次にチビを挟んで王子がチビの頭を撫でて手を握ると、
その手を両手でヒシッと握り返してチビはそのまま夢の世界へ　　
チビのリラックスが伝染して２人もリラックス全開の様子。。。
長時間ではなくほんの数分のスキンシップなのに、
なんともいえないほんわかとした雰囲気に包まれている２人と猫。。。

。。。。。。。

でも、朝が早い王子がサッサと立ち去ろうとすると。。。
途端に王子の手で遊び始めるチビ（気配を察するところは流石に猫）
最初はペロペロ。。。甘噛みから一気に腕全体に抱きついて後ろ足キック　
これも毎度のことで。。。

慣れた王子は片手におもちゃを持ち（何時の間に？）遠くへ投げて退散
遊んでもらえると喜んで咥えてきてみるともういない。。




いつも王子には振り回されるんだ。。。



今日こそはこちらのペースにのせてやる～



なぁんて考えてるかどうかは知りませんが、
今夜も又スキンシップを楽しみにしているチビであります（これは本当！）

ダーリンに遊んでもらい、サー姫とまったりして、王子に遊ばれる。。。
飽きずにこんな毎日を送っている我が家です