チビ&ウルフのつぶやき

在りし日のチビの思い出とウルフの日常をつぶやいてます。

適正体重。。

2018-03-09 | チ ビ

なっなんだよ。。

あれだけ食いしん坊だったチビさんが、今までのように食べないのが心配で。。
最近はな感じで見ている飼い主

年一回のワクチン打つ前に、健康チェックも
6㌔をずっとキープしているのは凄いけど
少し減らした方がいいとは言われてた
ただ毛艶はいいし健康に問題はないからなぁ~と笑う獣医さん。

いつもの獣医さんは土日は休日なので、今回は遠い病院へ走ったんですが、
診察室に入ったチビさんを見て「大きい!」という獣医さん
ご自身も19歳の猫と他3匹を飼っているという美人獣医さんは
扱いが慣れてるし、何より優しかったのでチビさんも嫌がらずに診察を受けていた
先日記したように一連の流れがあり、結果。。点滴を受ける事になったあの日。
以前のようにご飯を食べず体重が減った事を心配すると。。

「一番は精神的ショックもあるでしょうけれど、今は適正体重ですし、
 歯は問題でしたが、何より内臓その他は驚くほど健康的。検査結果も正常。
 これで食欲が出てきたら長生きできる猫さんだと思います。
 ただし、年齢が年齢ですから、気になる事があったら何時でも受け付けますよ!」

と、嬉しいお言葉
そっかぁ。。焦り過ぎか。。
そうよね。。12本も歯を抜いたら、
人間だって暫くは痛いし、沁みるし、食欲無くすよね。。
とは思いつつも、食事時のチビさんをじーーっと見てしまう

今は主人に一番に甘えてるチビさん。。やるせないなぁ~
病院へ行き診察室に入る時も、薬をやるのも、強制給餌も!
全て嫌がる事は私がやり、主人には最後の砦として甘える場所になってもらう。
と、高齢になりショックを受けたチビさんの為に取り決めた私達。
そしたら、緊急時にお世話になった病院でも
薬をやる、嫌がる事をしなければならない担当は一人と決めています。とのこと。
でないと、ワンちゃん、ネコちゃんが混乱しますから。って。。
沢山のスタッフがいる病院だから出来る事ですと仰ってましたが、
そこまで考えて下さる病院であれば、遠くてもワクチンもそこに行こうかな?
と考える飼い主。。

適正体重になったとはいえ、生きる糧であり、楽しみだった食事
私が台所に立つと、手術前のように訴えるような目で見上げる様子を見ると
食べようという意識はあるのだと、少し安堵する飼い主であります

そういえば。。。
病院スタッフとして存在している茶トラ猫さんは、
チビさんと同年齢で体重4㌔前後で、
確かにチビさんよりはひとまわり小さかった


今回お世話になった病院です相模原どうぶつ医療センター



















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