チビ&ウルフのつぶやき

在りし日のチビの思い出とウルフの日常をつぶやいてます。

今日はマイケル・マクドナルドとケニー・ロギンスの気分

2018-04-15 | 音 楽
Kenny Loggins & Michael McDonald-This is it


Kenny Loggins - Heart To Heart これは新婚の頃


Michael McDonald - I Keep Forgettin


Minute By Minute(1978)-The Doobie Brothers これはまだ学生時代に好きだった曲


You Belong To Me


音楽の趣味が合うのはとっても大事で、
たまたま私達夫婦の好む分野が洋楽(若干の違いはあるけれど)
結婚時から耳に入る音楽は二人にとってはドンピシャで、
家の中に流れる音楽はお互いの好きな曲ばかり
そして、主人の友人達も又それぞれ知識も深く、
私が鹿児島市内をかけずり回って収集した情報をいとも簡単に説明してくれて
いや。。それ以上の深いスタジオミュージシャンの流れや繋がりを
アルバムに乗っている情報以上の内容を詳細に分析してくれたり。。
楽しくて、嬉しくて。。
主人の友人は、友人以上の繋がりを持っている仲間のような存在。

両親がね、日本人なんだから演歌も聞け!と、
演歌の世界観も理解しなきゃダメだと。。。
押しつけてきて(気持ちはわかるけど。。)
押し付けられるのが大嫌いなウルフ。。。大抵抗!
北島サブちゃんのカラッとした演歌ならいいけど。。
やっぱり好みってあるじゃない?
それに、音楽聞きながら家事するのも禁止って。。。
心がこもってないって。。どういうこと?
気持ちよく家事をしたい私と、精神性を求める両親
逆らう私を横目に、妹は
「逆らえばそうなるんだから。。おとなしくすりゃいいのに。。。」と。。
強制が昔から嫌いなウルフは毎回抵抗勢力。。。その繰り返し

演歌も嫌いじゃないけれど(積極的に好きでもない。。)
耐えて待つなんて性格じゃないから。。
仕方なく両親と一緒に聞いてても
「何故耐えなきゃなんないの?好きなら当たって、ダメなら諦めるしかないじゃん」
「そんなに辛いなら一緒に逃げればいいじゃなの。。訳わかんない」と
演歌に浸って聞いてる両親の心を逆撫でしてた娘(せめてもの仕返しね。。)
嫌いなものを押し付ける、それがまだまかり通っていた親の力のあった時代。
今なら、何が言いたいかはわかるけど、
ここに関してだけは同意はできないし、子供達にもそれを強要したこともない。
両親もクラシック、洋楽と好きで音楽をこよなく愛していたけれど
こと演歌に関しては何故だか精神性を理解しろと押し付けてくる。。
未だにそこは意味不明。。。
歌詞を理解し、胸に響く日本の音楽も愛するウルフですがね。。

親の絶対的権力の中で育った私には
結婚後の自由は、信じられないくらいの幸せな時間であり空間。
それを整えてくれる主人には、本当に心からの感謝
その幸せな時間に流していた曲が上記の音楽。
忘れられない心に残る曲であります




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