平成26年、秋の読書週間に合わせ開催した「第1回うちどくコメントコンクール」ですが、何せ初めての試みだったので、いったいどれくらい応募があるか?心配でしょうがありませんでした
ふたを開けてみると、応募総数は369点
数十点だったら寂しいなぁと思っていたので、初回としては上々の滑り出しで、ご応募いただいた児童生徒、保護者の皆様、ご協力いただいた先生方やPTAの皆様に、ホント感謝感謝です 特に、筑波小さんでは学校を挙げて取り組んでいただき、ほぼ全児童(家庭)から応募いただきました 中心となって動いていただいた図書担当の先生を始め、学校の先生方に心より感謝申しあげます。
多くのご応募をいただいたことも嬉しかったのですが、何よりも応募作品の中身がどれも本当に素晴らしかったのです
例えば、小学生1~3年生の部で最優秀賞に輝いた作品では、「『ともだち』谷川俊太郎(玉川大学出版部)」を読んでの親子の素敵なコメント。
お子さん(小学1年生)「ともだちってすばらしいとおもう本だよ。ともだちっていいね。ともだちがいるとうれしいね。」
お母さん「すてきな本だね!ともだちっていいね!たいせつにしよう。なにかいやな事があったときこの本をよんだらげんきになるね!」
と、まさに言葉と心のキャッチボールがなされていて、我々がこの事業に期待していたことが形となって表れたことが、本当に嬉しかったです 新規に事業を立ち上げる苦労、「0→1」にする大変さを痛感しながらも、しっかりとした手応えも感じることの出来た、上々の滑り出しでした
ふたを開けてみると、応募総数は369点
数十点だったら寂しいなぁと思っていたので、初回としては上々の滑り出しで、ご応募いただいた児童生徒、保護者の皆様、ご協力いただいた先生方やPTAの皆様に、ホント感謝感謝です 特に、筑波小さんでは学校を挙げて取り組んでいただき、ほぼ全児童(家庭)から応募いただきました 中心となって動いていただいた図書担当の先生を始め、学校の先生方に心より感謝申しあげます。
多くのご応募をいただいたことも嬉しかったのですが、何よりも応募作品の中身がどれも本当に素晴らしかったのです
例えば、小学生1~3年生の部で最優秀賞に輝いた作品では、「『ともだち』谷川俊太郎(玉川大学出版部)」を読んでの親子の素敵なコメント。
お子さん(小学1年生)「ともだちってすばらしいとおもう本だよ。ともだちっていいね。ともだちがいるとうれしいね。」
お母さん「すてきな本だね!ともだちっていいね!たいせつにしよう。なにかいやな事があったときこの本をよんだらげんきになるね!」
と、まさに言葉と心のキャッチボールがなされていて、我々がこの事業に期待していたことが形となって表れたことが、本当に嬉しかったです 新規に事業を立ち上げる苦労、「0→1」にする大変さを痛感しながらも、しっかりとした手応えも感じることの出来た、上々の滑り出しでした