共産主義国、とは?
原始共産主義はお互い助け合い、協働、共有し合い和の精神を持って
社会を運営して行く事を言います。
しかし、欲心を持った権力者が、独裁政治を行うようになり、
協働、共有は支配と独占になっていきました。
近年の共産主義とはこの様な権力者による、独裁政権を言います。
権力を持ったトップの意向、政策に強制的に従わせると言うことで、
このような共産主義が世界に拡大すれば、
共産主義の世界支配となり人類の破滅ということになります。
現在、中国共産党が、
一帯一路政策を世界に推し進め世界支配力を拡大中です。
長きに亘って中国共産党による、
ウィグル、チベット、モンゴルの民族同化政策、
自国民である法輪功学習者へも容赦ない暴行、強制連行、拷問、虐殺、
そして生きたまま臓器強奪など、聞くに耐えない悪魔の所業が行われています。
昨年の香港の民主化運動を弾圧、天安門事件の再来を思わせる暴虐で、
香港人を強制的に体制へ組み込み反体制派への迫害を続けています。
そして、台湾へその悪魔の手を伸ばしています。
台湾を主権国として守るべく同盟、
友好国がその手を阻むべく近隣領海を防衛中です。
台湾を防衛すると言う事は、沖縄、日本への侵略の阻止に繋がり、
日本にとっても傍観できない重大事項です。
しかし、既に中共の日本浸透は深刻な状況にあります。
北海道は以前から、土地買収が問題になっていました。
九州、関西地方では、中国のための学校か?と見まごう高校があるとか、
研修生受け入れ、嫁不足問題の中で
地方行政にも浸透している恐れがあります。
このように言いますと、人権派が差別云々と言ってくる可能性がありますが、
体制派と反体制派とは区別して考えないと混乱します。
大衆に紛れて体制派が活動している場合がありますから
その実態は、わかりにくいのです。
戦争反対と叫んでいる中、
日本が既に中共の手に落ちている事を、
知っている人、
危機感を持っている人は少ないのです。
それは政治経済が中共システムに組み込まれているからです。
政府、官僚、国会議員、地方自治体、経済界、メディア、医療、教育、、、
に浸透して、日本の歴史改竄、思想破壊が進んでいます。
今、テレビ新聞で報道されているこの世界、日本のこの現実を、
真実と思い込まされている事自体、
洗脳状態にあると言うことを知る必要があります。
共産主義イデオロギーの世界支配手法の一つに超限戦があります。
大衆には気付かれないよう、むしろ、市民権を得ながら巧妙に進められてきました。
冷戦、和平、同盟、疑似敵国など駆け引きを通し、その中で、買収、騙し合い、裏切り、友好、敵対、ハニートラップ、マネートラップなど、政治、経済界の中で様々な手が使われてきました。
戦後、日本には裏体制と表の体制が同居していて、
裏体制は中共と同盟関係にあり、
日本政府はバブル崩壊の頃からその影響下にありました。
つまり日本の擬似政治家と、
中共とアメリカ裏政府は連携をとっていたと言うことになります。
その体制の拡大、維持、国民への隠蔽虚偽のプロパガンダの広報役は
既存メディア、です。
丁度バブルが弾けたころからテレビ放送内容が変わってきたことに気付きます。
政治、経済に関するニュースにしても肝心な情報は、支配組織に不都合なニュースは流しません。
国民は、まさかテレビニュースが嘘を流しているなど思いもよりません。
今ではテレビから離れられず、無意識の中に其れらの虚偽情報が
インプットされていきます。
ワクチンに関する情報は一方通行、その他から情報を得る術のない人は、
その情報が正しいと思い込まされます。
放射能に関しては、除染も済んで、健康被害も大したことなくて、この先も問題ないでしょう、、と、思っている方は多いと思います。
当の福島県民さえ、一部の人たちを残してほとんどの人がそう思っています。
ただ、真実を組織の上層部の人達は知っているはずです。
現在は汚染水を海に流す、と言う一つの問題を表に出して、
ホントのところは隠しています。
まだ、手元に県民健康調査票なるものが送られてきます。
良い意味で取れば、無償で健康診査受けられ早期発見につながり早い対応で命が救われるという事ですが、放射能被曝データを研究材料に利用し、受診者を医療利権へ利用とも受け取れます。
私の知人は小さいガンの元があるから、と言われて手術、治療を続けています。一年程経ちますが、段々弱っていくのが分かります。人相も変わりました。
私は、早期発見は運命の分かれ道、と受け止めています。
勿論、医学的処置を否定する訳ではありません、
いざというときの応急処置は必要であり、
早期発見で命拾いした方もいるでしょう。
医療が良心的に行えれば問題はありません。
しかし、医療利権は原発利権と同義、元は世界の権力組織である事も事実です。
原発反対運動には人権派と言われる政治家、活動家、弁護士、原発技術者、医療関係の著名人の多くの方々が関わってきました。
それぞれの組織の中で金銭問題勃発、権力争い、仲間割れ、組織の弱体化、、などがあり、恐らくその進展に対し何かの邪魔があったと思われます。
それが証拠に、原発関係問題の何もが解決していません。
一時は政府が命を守らないことに棄民政治と言っていましたが、
疑似日本保守議員が多いとわかった今、
政治の骨幹から日本のための政治は崩壊していたという事です。
原発関係の裁判が数多くありますが、国はそれを真摯に解決することはしません。
日本の破滅を望んでいる疑似日本政府(なんと、株式会社です。)であれば、
むしろ日本弱体化を見てほくそ笑んでいるかも知れません。
更に、水道管理の権利を売ってしまう県政、規制の無い土地買収、家庭崩壊の元凶韓国系資本のパチンコ業、メディア界、中国依存の経済界、、帰化人による政治、
外国人参政権、三権分立の無機能、などなど、
この現状から日本の危機的状況が理解できます。
最悪、中共が勢力を伸ばし日本人が日本の権利を奪われた場合は、奴隷化されることを覚悟しなければなりません。
中国の一帯一路政策によって、
中共の手に落ちそうになっている現実があります。
今、世界が手段を選ばない中共の所業に対し、批判の声を上げています。
日本の既存メディアは其れを伝える事はしません。
何故なら中共の下部組織だからです。
最近変革の風が吹き始めたようですが、
これまでの世界のシステムがどれほど共産主義の影響を受けてきたか、
「悪魔が世界を統治している」を読まれるか、
動画を見る事で理解できると思います。
2022 2/10