以前から心に決めていた、あの場所へ、と朝決意、
どう考えても車では無理なので、新幹線で、、。
ガソリン価格高騰中なので、
時間ロス、経費の兼ね合いを考えれば、プラマイゼロ。
ならば新幹線。
いつも出かける決心すると何故か片付けを始めてしまう。
ズボラな私は、以前は気にしなかったが、
311後、留守中何かあっても家人が困らない様に、と、
整理してから出かける癖がついた。
老母はディサービスの日だったことで、
気兼ねなく家を出ることが出来た。
車で行けば、いろいろ予定を組んで、
知人宅や行きたいところに行けるが、
今回は電車なので、目的の場所だけにした。
東京に1時間半というのは、八王子から東京という感覚、
金銭問題を除けば通勤も可能な時間。
空飛ぶ自動車ができれば、もっと短縮出来る、と、
待ち望んでいる。
宇宙に行ける技術があるなら、既に
既に空飛ぶ自動車の技術は存在するはず、だが、利権が絡んで、
そう簡単に変革は起こらない。
今は、金融システムの変革を望んでいない
悪魔の統治する世界なのである。
裏情報によれば、その変革の準備は整っているらしい。
しかし、起こらない。
私は悪魔の統治の金融システムというのが問題ではなく、
その変革と、それを手にする人類の想念の乖離が問題だと感じている。
現在、ローンや借金している人が、
その心配がなくなり、自由時間がたっぷりあるとして、
多くの人のそれからの人生どうなるか、考えてみればわかる。
惰性で生きる人、享楽を求める人、もしかしたら、
悪知恵を働かせる人もいるに違いない。
学ぶ、奉仕に生きる、芸術、スポーツを楽しむ、趣味に生きる、、、
今、どう生きているかである。
当然、悪想念を持っている人が多少は少なくなるにしても
多くは現在の延長である。
お金のある無しの心配から解放されるのは良しとして、
人類の総想念が問題だと思う。
神様も、そこをご覧になって
その時期を考えていらっしゃるのかもしれない。
近い将来か、遠いのか、はたまた中止か、、。
私個人は現状でこの先なんとかなると思うが、
今を積んで行きたい。
今の生き方を、更に有意義に積んでいく。
という事で、今日も多分得るものがある筈と、期待大で東京に向かう。
マスクはほぼ鼻マスク、密集していなければ外す。
田舎より東京人の方が自由度が高いと思っていたが、それは昔の事、
現在は寧ろ、しっかり従順になっている感じがする。
夏冬関係なく衣類は黒茶系統で、みんなで制服着ている様に見える。
それはやはり上からの指示に従うという無意識の現れ。
言わば、日本株式会社の社員と言う様な、、。
社長にあたる人物が善ならいいが、
悪魔の統治する現在、かなしいが隷属がしっくりする。
街中、明るい色彩が溢れていた頃が懐かしい。
やっぱり、
あの国の戦略にすっぽりハマった、と、暗澹たる思い。
振り返ればほぼ20年前には既にそうだった、、と。
やはりバブル弾けたのが問題なのか、バブルはどうして弾けたのか、、。
あの頃、、、。
さて、
現実に戻って、目的地へ乗り換え、ゆりかもめに、、。
ゆりかもめ、、優しい名称、ゆりか、はゆりかごなのだと思うが、
初めて乗って、その不安定さは、地震や津波の災害時を想起させる。
埋立地(と思う)に、大きなビル倉庫の林立は高い目線からのせいか、
今にも落ちそうな、建物が海に沈みそうな感覚。チョット怖い。
怖いものは嫌いではないが、この怖さは、チョット違う。
周辺の景色も、怖さに拍車をかけている。
この雰囲気、、何故か、気になる。
と言いながらも目的地へ、大観覧車へ。
何故?何の目的?、、
ある目的と、夕陽を見ること、、。
その一つ夕陽、それは大迫力で見事に叶いました。
夕陽の時間を逆算して、その時間までランチ、
そう言えばそれまでバナナ一本しか口にしていなかった。
お腹空きすぎ、、。ファストフードで、、時間まで。
乗車、4:10、、と読んだのは正解。
ホントに雲一つなくて、
畏れ多いけど神様が私のために用意を、、、と思える程。
富士山と太陽が重なって、
壮大なオレンジの太陽光は東京全体を包んでいました。
北方面は、夕陽と夕闇の迫る様が神秘的、、。
写真では、どう写ったでしょうか、、。
怪しげ雰囲気の人物は私。
一番、感動しました。
この怖さは、楽しい。
いつもの護って頂いていると感じる。
ズームアップすると、神秘の世界が迫ってきます。
動画は近日中にYouTubeに、、。
2021 12/22