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光の世界へようこそ❣️

闇から光へ、歴史の狭間で、武道の精神と侍ジャパン

この地球に住む人類は神様が創造されましたが、
人は神様から離れ、
世界は悪魔の統治する社会となってしまいました。
と、言われましても何のことやら、
理解できない人が八割はいる様ですが
まさか、神様が創造された人間界が悪魔に統治されれてきたなど、信じられない、と思うのはごく普通の感覚です。

特に戦後生まれの私達は、
政治経済が国際社会化して文明、文化の発展するだろうと、希望を持ち、衣食住の西洋化は喜ばしいものとして受け止めていきました。

電化製品、ラジオから白黒テレビ〜カラー時代に、洗濯機が手動から全自動に、まさか電話が一人一台の携帯電話になるとは、、、。
確か、約30年前、家督を継ぐため帰郷したばかりの頃、
自動車無線電話搭載の同級生を見て、
田舎といえどそれを持っていることに「わっ、凄い進歩的」と新鮮でしたが、
その後4、5年経ってアンテナ付き携帯電話が身近なものになりました。
電波が入るの入らないの、、という問題も間もなく解消、今はスマホ主流となりました。

産業革命から二百年足らずのこの急激な科学の発展は、
地球の歴史の中で異常に早いスピードと、言われています。
しかし、その発展の影には人類の支配と世界人口のコントロール化が進んでいたことは、知る良しもありませんでした。
西洋医学、科学の発明、発展が人々を幸せにすると言うことに微塵の疑いを持たなかった私達は、
その科学の発達が戦争という殺人を目的として発展したという致命的運命が存在していたことには、気付かないふりをしていたかもしれません。
欲心が強ければ強いほど相手を倒したい、それにはどうするかと智慧を働かせて科学は発達してきました。
神様はその欲心を人類平和と文明の発展へと願っていましたが、人類が神から離れてしまって科学は邪神邪霊の手に渡ってしまいました。

邪神邪霊の手先と化した共産主義を誕生させ、
産業革命を契機として紙幣システム独占し世界支配を可能にしてきたのでした。
戦争は邪神邪霊を後ろ盾とした世界支配層の暴虐であり、それは神への反逆、神の子人への攻撃、地球と人類を破滅に向かわせるためのなのです。

つまり、
神から離れてしまったが故に邪霊集団霊が人類破滅の戦争に利用しているのです。
しかし、戦っているもの同士の本質は神の子人であり、
魂の奥には真我の我が内在しているのです。
邪霊に操られていれば真我の我に目覚めるのは至難の業です。

邪神邪霊から解放させることはできるのは神の子人の利他愛なのです。利他の愛の御光と、言霊、そして想念が邪霊をも救います。

神から離れてしまったとしても本来は
兄弟同胞であり人としての尊厳は存在します。
神の子お互い同士、という尊厳です。

その尊厳の存在を利他の心で邪神邪霊に伝える事ができるか、
神の子人は神に試されています。

何百年も前から戦いはありました。
理由はなんであれ、神様から見れば自分の子供同士の戦いであり、戦い合っているのは兄弟同胞です。
日本において、戦国時代の昔はまだ神に対する畏れを持っており武道の精神も衰えてはいませんでした。
武道はどこから生まれたのか、力比べは神話由来の相撲がありますが、
学びその他の情報から主観を述べさせて貰えば、
出雲の国譲りに由来すると思っています。

天照日大神の命を受けて建御雷神が大国主命へ国譲り、つまり交代を迫ります。
大国主命は神の御神策のため了解し、長男の事代の神も了解しますが気性の荒い建御名方の神が了解しません。
お互い力比べで決着することになります。
その勝負は建御雷の神が勝利します。建御名方の神は、千木を高く上げた神社を建て祀ってくれれば国は譲ります、と言うことで最終的に諏訪に鎮もられました。

そして大国主命を祭神とする出雲大社、勝利の神様として鹿島神宮祭神が建御雷の神であり、大国主命直系建御名方の神を祭神とする諏訪神社がそれぞれ日本全国にあります。

この鹿島と諏訪の、
東日本震災に因んだ不思議な出来事があります。
311の震災のちょうど一ヶ月経って鹿島灘に諏訪大明神祈祷神璽のお札がながれつき、鹿島神宮に連絡が入りました。このお札は陸前高田市の諏訪神社から流れ着いたものと判明、その後このお札は長野県諏訪市の諏訪大社に戻ることになったのです。このお札は海神の神の力によって四百キロの距離を一ヶ月漂流して鹿島灘に流れついたのです。この不思議な神仕組みの意味するところは相反するものを十字に組む和の精神を表したもの、世界の裏と表の歴史的交代の時にあって、敵味方関係なく和を持って神御経綸に参画する様にという神様のメッセージです。古事記の神話と現在の動きは繋がっているのです。

この神話から力比べによって勝敗が決まり国の方向転換が行われました。そこには勝った負けたの恨みは存在せず、和を持ち相手の尊厳を守っってきた姿です。

この精神は戦国時代を経て明治維新の戦いを経て現在に伝わっています。

過日、会津資料館を訪問し館長さんの記録「会津と長州の恩讐」を手にしました。
それには会津若松市の東明寺に、戊辰戦争で戦死した長州藩士の百数十名の戦死者のお墓を建てて、毎年盛大に慰霊祭を行なっているという事が書かれています。
又、長州萩市には白虎隊の自刃画が掲額してあり、それを長年有志によって保存されてきたといいます。
日本には、戦った相手といえども相手を敬うという
武道の精神がこの様に残っています。

それは現在のスポーツマンシップに現れていています。
勝敗関わらず相手を称え合う、お互いが神の子人としての尊厳を守っている姿です。
相手が自分の尊厳を守ってくれている、
それは光栄そのものではないでしょうか?

最近の話題、侍ジャパンの勝利、
WBCでも活躍された大谷さんのインタビューでの言葉
「中国も韓国も台湾もどんどん野球を好きになってほしい、、」という言葉に、
政治的に敵対していてもお互い和の精神を持ちましょう、
仲良くしましょう、、という
大谷さんの想念を汲み取られ、
世界中の多くの人に、平和へのメッセージを送られた、
と受け止めさせて頂きました。

又アメリカチームと対戦前に「憧れを捨てて、、、」この言葉も真摯に相手の尊厳を盛り上げての素晴らしい言葉、

憧れは悪が枯れる事だと言います。
邪霊も大谷さんの神格に脱帽しているのではないでしょうか?

利他の愛が深ければ深いほど相手を救い、
邪霊をも救う事ができます。

日頃から常に世界の平和を願い、相手の尊厳を護る姿、
人々に感動を与え世界を陽の氣で包んだ大谷さんの存在は、
まさに神の子人のあるべき理想の姿と言えます。

感動だけでなく、この意思を自分に置き換えて
世界平和に貢献させて戴く、
それが神の願いが本来の背番号17にも込められていると、
個人的にもそう思います。

(わかる人には分かりますね)

2023 4/6













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