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光の世界へようこそ❣️

部外編、、サバイバル時代に生き延びる為に(1)

前ブログでは陽光農園の事を書きました。




陽光農園その目的の第一は、
神様から貸し与えて頂いている大地を清浄な土地に甦らせる、
ことにあります。
通常の自然農の目的とは少し違います。
自然農法をされている方にも、大地を甦らせる力はありますが、
それは自分たちが清浄なお野菜をいただくために、それが第一目的です。
陽光農法は、先ずは大地大気を御光で浄化、
生命に氣を与え、感謝の愛のプラスの波動を送ることにあります

大地には微生物さん、バクテリア、
いろんな種類の菌が少しの土の中に沢山いて、
清浄な土に変えるため悪いものを分解してくれています。

前ブログのメロン畑がガチガチに硬くなっていたのは、
微生物、バクテリアが化学物質で死んでしまい、
土の分解の力がなくなったため硬くなってしまったのです。
野菜さんの栄養というのは微生物、バクテリアなどの有効菌であり
ミミズさんや虫さんの排泄物です。
排泄物にはたくさんの菌が生きています。

私たちの子供の頃は、自分たちの排泄物を畑に撒きました。
トイレも、ボットン便所と言っていました。
上手に発酵させれば臭いもそれほどではないのですが、、
撒いたばかりの畑を通ると、まあ、なんと言いましょうか、、
田舎の香水と言っていましたが、ひどい臭いでした。

と言うように、私たちは地球の生き物は、微生物の存在あってこそ、
ミクロの世界からマクロの世界は循環しあい、
お互いの為に生きていることがわかります。

何もかもが人工物になってしまいますと、
自然循環の仕組みが自分たちの生きる為、と言う事を忘れてしまいます。

化学物質に頼る人は化学物質にで解決してしまう、、
でもいざとなったら化学物質は助けてはくれません。
食べ物がない時、化学物質はなんの役にも立ちません。
食べることはもちろんできません。

その反対に自然を見回してみますと生きる為の全てが存在しています。
たとえば、水が無いとしましょう。
自然環境の中であれば、喉を潤すための方法が見つかります。
水素と酸素で水ができる事を思い出し、温度差のある環境を作る事で可能です。
そこが草原など草の生えているところだとまた別の方法が有ります。
縄文時代は火焔土器というのがあって、そこに祈りをプラスすると雨が降る、とか、そのまた高度に無から有の神の科学も、あると思われます。

では食べるものはどうでしょうか?
日本は山川草木の恵まれた環境にあり四季があります。
🎵春は山菜、秋きのこ🎵、、(実は我が村の歌は小林亜星さん作曲、
ダ・カーポが歌っています)
夏は木の実、川で魚ドジョウ、、岩魚やウグイ、、どう掛けと言って竹で編んだドウや、モリで魚を獲ったり、、自然の中で工夫すれば良いわけです。
冬には漬け物、魚を糠漬けにつけたり、、
昔は雪が深かったので冬が長く感じられましたが、今はあっという間に春です。

横に話がそれたついでに、、、。
今は、田植え時期、、東北の田舎は農家が多かったので、
農繁期休業があって田植え時期稲刈り時期に、
学校が一週間ほどやすみになります。
田植えも何もが手作業でしたから朝から晩まで、近所の人総出で、
今日は〇〇さんの家、明日は✖️✖️さんの家という感じです。
中学、小学生は田植えのお手伝い、子守り、食事作りと、
することが沢山有りました。

夜になると、蛙の大合唱、面白いことに合唱の合間の一息つくのも一緒なのですね、
時にはガマさんが風呂まで入り込んできたり、、蛇もそこら辺に居ました。
車が多くなってくると道路に轢かれた死骸が、、。
土手にはタンポポ、スカンポ、ヨモギなど野草山菜が生えていました。
ほとんど食べられるのです。いきなり食べても消化できないそうですから
今から慣らしておくと、食糧難時に困らないと思います。

野草食べる話すると今の子供さんは汚いものを見るように見る人が多いのです。
除菌、殺虫、、と、そういう脳神経には、野草を食べると言う話さえ、
受け入れられないようになってしまいました。
それで、サバイバル時代に生き延びられるでしょうか?

野草や山菜には薬効があるし、医食同源に叶っているのに、
悲しいことに、知識が真逆になってしまいました。

便利になって失ったものが多いことに気がつきます。

2022  5/18


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