見出し画像

光の世界へようこそ❣️

番外編、その2  ご先祖供養と天変地異

番外編




番外編no1の内容はお盆の意味と現代のお盆の風景を述べました。
そこでご先祖さまの供養がなぜ大事かをお伝えさせていただきました。
ご先祖様の供養は感謝の気持ちの表すことにあります。
ご先祖様の霊格の一番高い方が守護霊として、見守ってくださっています。
お盆には「地獄の釜の蓋が開く」と言われて地獄界で苦しい修行をされている方の霊も、生前の家に帰ってくる事ができるという言い伝えがあります。

ご先祖様の中に何らかの事情があって現界での執着が取れず、
地獄界で修行されている方も多く、時には現界の子孫にその苦しみを訴えてくる事があります。


私達人類は神界、幽界、現界の三千世界に生かされて、輪廻転生しつつ幽界と現界を行き来しながら人格完成を目指しています。その霊格向上の中で、何らかの理由で罪を犯している場合があります。
騙して経済的苦痛を与えた。殺した。虐待や犯罪で肉体的苦痛を与えた。戦争で何人も殺した。権力争い負けて自刃、人身売買、強制労働、詐欺、自殺。などなど、
最近は科学の進展によって犯罪も広範囲に亘り複雑化していますが、人類共通の罪業として自然環境破壊、神様から賜った肉体に化学毒を注入する、、など大小様々に、間接、直接的に関わっています。
又他人様から苦しめられその怨恨の想いが取れず、想念的苦痛を受けている場合があります。

会津藩と長州藩の恩讐を超えての活動を進めていますが、
明治維新時に犠牲になった藩士、特に会津の方達が今でも許せない気持ちがある様ですが、その許せないという想いは、霊界からの波動が子孫に伝わっているから、とも言えます(一概には言えませんが)

それから、戦争や災害で亡くなった方達が、成仏できずに浮遊霊となっている可能性があります。
特に戦争や権力争いには悲惨で残忍な行いもして来ており、邪神邪霊が背後で暗躍している場合があります。
最近は気象兵器、地震兵器、化学兵器、生物兵器、情報兵器電磁波兵器、、、遠隔操作、無人飛行機、、敵が姿を表さない場合があります。
いずれにしても戦争自体が人類の罪業といえます。
その罪業は天岩戸隠れに起因します。

人類の初めの正神の神様の統治する世界は、
善一途のたてわけの厳しい、清廉潔白な神様で、神霊界と現界の「合わせ鏡の理」によって、人類は大自然の恵みの中で平和に暮らしていました。

しかしこれでは神様のご計画である物質開発は起きません。
その為、神様は正神の神々様を一時的に神霊界の統治の座から御引退させ、代わって欲心を司る副神系統の神様に担当させることにしました。この交代に、副神の神は引退する正神の背に「煎り豆の芽が出たときに戻っておいで」と炒り豆豆をぶっつけたのです。そして、正神の残していった龍体から臓物を取り出してお雑煮にし、更に柊の棘をいわしの目に刺し門に飾ったのです。
この出来事を神道界では天の岩戸隠れ、と言っています。

この天の岩戸隠れが節分の日であり、炒り豆の豆まきの風習、お雑煮、イワシの目に柊の棘、の風習が今でも続いています。
現在は「福は内、鬼は外」と言って鬼は悪役ですが、本来神のことを「オンニ」いいこれを「鬼」にすり替えたのです。炒り豆は芽が出ません、つまり永遠に出てくるなということです。

欲心の司る副神の統治時代となり
科学は進展しましたが、それは、戦争を通して、、という致命的宿命を持っていました。その戦争の残虐さ、地獄の苦しみの様相を表したのが、臓物を切り刻んで食べ、柊の棘で目を刺した、と言う表現です。




戦争は古今東西問わず、権力争いの中で繰り返されて来ました。その恨み恨まれつつ報復の残酷な所業は、権力を持った、
独裁者の手の内にあります。
切腹した武士がその敵に向かって自分の臓物を取り出してぶっつけた話、肉体を切り刻む、耳を削ぐ、目をくり抜く、股裂、
その残虐非道な行いの数々は現代にも続いています。

私達、或いはご先祖さまが無関係だったとは言えないのです。
私達は先祖を辿れば、全人類が兄弟同胞ということに気づきます。
今この地球上で起きていることは、
私達人類のカルマでもあります。

このことに気づいている人は真に鮮少でしかないと
神様はお嘆きです。

科学は戦争を通して進歩すると言う致命的宿命、、それは欲心を持てば人類は争いを起こすと言うのは神様は先刻ご存知だったという事です。恐らく5度目、6度目がそうだったのでしょう。
ノアの洪水によってリセットされた話はノアの方舟が実際に存在したその跡が見つかったことによって多くの人の知るところとなりました。

この様に欲心が邪神邪霊の手に渡り、
人類の危機に直面すれば神様は地球をリセットされます。
今まさにその歴史の狭間に生きているのです。

7度目の岩戸が開きました。
という事は神界では副神の神々の説得が終わり、
ご引退がなされたということになります。
現界にてはまだ、その事に気付いていない
邪神邪霊の足掻き現象が起きています。
なりふり構わない神への反逆行為が続いています。

私達には神の非常事態が発令されていますが、
神から離れた人類の想念の非常事態をも含んでいるのではないでしょうか?






私達は天地創造の神様に、
人類共通の罪業をお詫びし、
日々神様ご先祖さまに感謝申し上げ、
人類のためにお創りくださった大自然に感謝し、
霊格を高めて行くこと、
早く御神縁を賜り、天国文明作りに参加していくことが、
天変地異を乗り越える秘訣と言えます。


(私達の学ぶ祖霊祭りは神の置き手を元にしており
この写真は基本例です。
多くの宗門宗派がありますが間違えて祀っていますと
戒告のある場合がありますので、
自己流は避ける必要があります)

2023  8/11













名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「番外編」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
2025年
2024年
人気記事