私の大事な大事な次女、リーナ(元保護犬、多分ビーグル雑種♀)が約16歳で虹の橋を渡ってしまってあっという間に1カ月。
まだまだ心にポッカリ空いてしまった穴は少しも塞がる気配がなく、完全にペットロスの状態。
朝起きたら「リーナおはよ!」、出かけるときは「リーナ行ってきます!お留守番でごめんね、なるべく早く帰ってくるけん、お利口に待っとってね!」、帰ってきたら「リーナただいま!大丈夫やった?」、夜寝るときは「リーナお休み!」と写真に話しかけ、お線香をあげて。
今まで毎日毎日どんなときもそこにいた子の姿がないのは辛いです。もういないとわかっていても16年間の習慣はそう簡単には変えられない。
いつまでもこれじゃいけない、お空から見てくれてるリーナを心配させてしまう、と思い、何かいい方法はないかと色々考えたりネットでペットロス対処法を検索する日々を過ごしていたある日、「Full Circle Memory Beads」というサイトにたどり着きました。
大切な人やペットの遺灰を使ってガラス細工を作って、常に身につけていられるようにしてくれるというものです。
遺灰そのものを小さな小瓶に入れてネックレスにして身に付けるというのは他でもたくさん見たけれど、それだとその入れ物が同じのを持っている人が他にたくさんいる。でもこのガラス細工だったら、「世界にひとつだけ」の私や姫たちとリーナだけのもの。
これだ!と思い、姫たちと相談して、このアーティストの方、メラニーさんに連絡を取りました。
ウチからは車で5時間くらい行ったところに自宅兼スタジオがあるとのこと。遠いので必要な分の遺灰を容器に入れて郵送してもらうのも可能ですと言われたけれど、なんとなくリーナの遺灰を郵便で送るというのに抵抗があり、途中で紛失されても取り返しがつかないし、ココはやっぱりメラニーさんに直接お会いしてお話しして、しっかりとリーナのことをお願いしようと決めました。
夏の帰省まで1カ月半、それまでにできますか、と聞いたら絶対間に合わせます、とのこと。だったら、リーナも一緒に日本だって何処へだって飛行機も船も汽車もなんでも一緒に乗れる!高級ホテルにだって、温泉にだって連れて行ける!!!
ということで、ちょうどカナダのビクトリアデーの3連休(5/19-21)で、2泊3日のメラニーさんに会いに行く旅へいざ出発!
気付いたら姫1号がリーナにもちゃんとシートベルトしてあげてました。
ドライブ途中では虹が🌈(写真でははっきり見えないけど)。「リーナが運転気をつけてって見にきたんだね!」
初日は私の用事で夕方からしか出られなかったので、2時間弱だけ車を走らせて、カナダ版の温泉保養地、ハリソンホットスプリングズで一泊。翌日に残りの3時間を寄り道しながら走ってバーノン着。
湖の見えるスイートタイプの立派なお部屋、プールやホットタブもあって、リゾート気分。ちゃんと「ペットOK」のお宿です。
リーナが本当に一緒に来てたらどこに寝てたかなぁ?
翌朝、ラウンジでメラニーさんとご対面。
ご自分でもワンちゃんとネコちゃんを飼っているというとても優しそうな温かそうな人柄がひと目見て分かりました。
作品のサンプルを見せていただきながら、どんな形や色にしてもらうかを相談。
リーナを膝にしっかりと抱えて、吟味する姫1号。
3人で相談しながら、リーナの写真をメラニーさんに見せて思い出話をしながら、デザインとそれぞれの色を決定。実家の母もお揃いで作って持ってきて、と頼まれていたので、母の分と合わせて4点。
メラニーさん、くれぐれもよろしくお願いします!
リーナがキラキラのビーズになって私たちの手元に帰ってくるのを首を長くして待ってます。
まだまだ心にポッカリ空いてしまった穴は少しも塞がる気配がなく、完全にペットロスの状態。
朝起きたら「リーナおはよ!」、出かけるときは「リーナ行ってきます!お留守番でごめんね、なるべく早く帰ってくるけん、お利口に待っとってね!」、帰ってきたら「リーナただいま!大丈夫やった?」、夜寝るときは「リーナお休み!」と写真に話しかけ、お線香をあげて。
今まで毎日毎日どんなときもそこにいた子の姿がないのは辛いです。もういないとわかっていても16年間の習慣はそう簡単には変えられない。
いつまでもこれじゃいけない、お空から見てくれてるリーナを心配させてしまう、と思い、何かいい方法はないかと色々考えたりネットでペットロス対処法を検索する日々を過ごしていたある日、「Full Circle Memory Beads」というサイトにたどり着きました。
大切な人やペットの遺灰を使ってガラス細工を作って、常に身につけていられるようにしてくれるというものです。
遺灰そのものを小さな小瓶に入れてネックレスにして身に付けるというのは他でもたくさん見たけれど、それだとその入れ物が同じのを持っている人が他にたくさんいる。でもこのガラス細工だったら、「世界にひとつだけ」の私や姫たちとリーナだけのもの。
これだ!と思い、姫たちと相談して、このアーティストの方、メラニーさんに連絡を取りました。
ウチからは車で5時間くらい行ったところに自宅兼スタジオがあるとのこと。遠いので必要な分の遺灰を容器に入れて郵送してもらうのも可能ですと言われたけれど、なんとなくリーナの遺灰を郵便で送るというのに抵抗があり、途中で紛失されても取り返しがつかないし、ココはやっぱりメラニーさんに直接お会いしてお話しして、しっかりとリーナのことをお願いしようと決めました。
夏の帰省まで1カ月半、それまでにできますか、と聞いたら絶対間に合わせます、とのこと。だったら、リーナも一緒に日本だって何処へだって飛行機も船も汽車もなんでも一緒に乗れる!高級ホテルにだって、温泉にだって連れて行ける!!!
ということで、ちょうどカナダのビクトリアデーの3連休(5/19-21)で、2泊3日のメラニーさんに会いに行く旅へいざ出発!
気付いたら姫1号がリーナにもちゃんとシートベルトしてあげてました。
ドライブ途中では虹が🌈(写真でははっきり見えないけど)。「リーナが運転気をつけてって見にきたんだね!」
初日は私の用事で夕方からしか出られなかったので、2時間弱だけ車を走らせて、カナダ版の温泉保養地、ハリソンホットスプリングズで一泊。翌日に残りの3時間を寄り道しながら走ってバーノン着。
湖の見えるスイートタイプの立派なお部屋、プールやホットタブもあって、リゾート気分。ちゃんと「ペットOK」のお宿です。
リーナが本当に一緒に来てたらどこに寝てたかなぁ?
翌朝、ラウンジでメラニーさんとご対面。
ご自分でもワンちゃんとネコちゃんを飼っているというとても優しそうな温かそうな人柄がひと目見て分かりました。
作品のサンプルを見せていただきながら、どんな形や色にしてもらうかを相談。
リーナを膝にしっかりと抱えて、吟味する姫1号。
3人で相談しながら、リーナの写真をメラニーさんに見せて思い出話をしながら、デザインとそれぞれの色を決定。実家の母もお揃いで作って持ってきて、と頼まれていたので、母の分と合わせて4点。
メラニーさん、くれぐれもよろしくお願いします!
リーナがキラキラのビーズになって私たちの手元に帰ってくるのを首を長くして待ってます。