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知らなかった!広島原爆の投下直後に、日本政府が出した「アメリカを糾弾する文書」  

2015-08-06 10:49:54 | megamiyama

今日は、ヒロシマ原爆の日。

「ねずさんのひとりごと」では、「なぜ、日本に2発の違う種類の原爆が落とされたのか?」という考察から始まって、日本も原爆の開発をしていたからこそ、ヒロシマに使われた爆弾が核兵器だとすぐにわかったということや、軍の上層部が、開発した新型爆弾を使おうとして昭和天皇に止められたことなど、当時のいきさつを詳しく書きおこしてくださっています。

特筆すべきは、広島に原爆を投下されて5日後(長崎投下の2日後!)には、スイスを通じて日本政府の抗議文がアメリカに送られていたこと。

今までそんな文書があったことも知りませんでしたが、その内容が今読んでも全く違和感のない、筋の通った正論であることに二重の意味でびっくりしました。

これは、「正義の国」を標榜してきたアメリカにすれば、あまり表に出したくない文書の一つだったのではないでしょうか?

日本に反撃能力がないのを見越して、人体実験を一度ならず二度までも決行したアメリカにあったのは、「正義」ではなく、「せっかく作った爆弾を、どこかに落として威力を見極めたい」が為の“実験”でしかなかったのですから。

実験?原爆の使用は、戦闘行為ですらなかった!?

これが、人道上の罪でなくて何でしょう!

日本政府は、アメリカが冒した「人道上の罪」を見抜き、正しく糾弾していたのでした。

そのお返しが、アメリカの戦争犯罪の隠蔽工作としての東京裁判!?

戦勝国による報復として、日本の“戦争犯罪”の徹底的な糾弾が行われ、、そのまま今に至る‥のなら、まだ決着はついていないと知るべきでしょう。(サンフランシスコ講和条約で一応の決着をみましたが、日本にしか糾弾できないアメリカの戦争犯罪についての決着はまだついてません。)

日本と違って、断固として謝罪などしないアメリカに対して、日本は「罪を憎んで人を恨まず」の国ですから、今や同盟関係まで結ぶ間柄ですが、アメリカにはこれからも引き続き、“大きな貸し”をつくっておくのが、(暗黙の了解ながら)核兵器を持たないと決めた日本が生き延びる道ではありましょう。

そして、戦時中の日本人がそうであったように、日本が尊敬に値する国となることが、なにより世界平和への道だろうと言う点では、右も左もないのではないでしょうか?

 

「小名木善行 ねずさんの ひとりごと 」一部抜粋させて頂きます。

http://nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-2724.html#more

広島原爆の日に



 
20150803 入道雲

 
 
 
 
今日8月6日は広島に原爆が投下された日です。
つつしんで哀悼の意を表し、黙祷を捧げたいと思います。

広島に原爆が投下された8月6日、
長崎に落された8月9日、
終戦のの8月15日、
これに通州事件(7月29日)を加えた4つの日は、日本人が絶対に忘れてはならない日だと思います。
なかでも広島と長崎への原爆投下は、その残虐性、大量殺戮性、無辜の市民に対する暴力行為のはなはだしさとして、人類史上、最悪の出来事として記憶されるべきものです。

広島だけで20万人の市民が殺されました。
長崎では14万9000人の市民が殺されています。
ただ死んだだけでなく、原爆の熱戦を浴びて、その何倍もの多くの人が、苦しみ続けています。
大きな被害が起きた事件です。
しかもそれは、地震などの自然災害でなく、人為によって起こされた大厄災(人的災害)です。

いまではだいぶ常識化してきたようですが、広島と長崎に落された原爆の「種類」がそれぞれ違っていたという事実は、広島や長崎の慰霊祭でも、ほとんど語られることがありません。
このことをねずブロにはじめに書いた6年前は、軍事をご専門にしている方からも「それは事実ですか?」とご質問をいただいたくらいです。
けれど、このことはたいへん重要な意味を持ちます。

(中略)


広島の平和記念公園には、「安らかにお眠り下さい。過ちは二度と繰り返しませんから」と刻まれた石碑があります。
広島に原爆が投下され、長崎にも投下され、35万人もの犠牲者を出した日本の、では、いったい何が「過ち」だったのか、そのことを碑文は書いていません。

けれど、実験に使われたモルモットが、
「もう過ちは繰り返しません。わたしたちは二度と実験しません」と言ったところで、実験が終わることはありません。
モルモットは、人間の「都合」で実験材料に使われているだけだからです。
同様に日本は、米国の「都合」で実験材料にされたのです。
反撃の心配がないからです。

もうひとつ大切なことを補記しておきます。

広島、長崎に原爆が投下される前に、日本は、すでに原爆の開発を終えていました。
開発途上だったという人もいます。
そうではなく完成段階にあったという説もあります。
はっきりしていることは、その原爆(これを日本では新型爆弾と呼びました)は、すでに使用できる段階にまで至っていたという事実です。

当時、軍の上層部は、この新型爆弾をもって米国に乾坤一擲の大勝負を挑みたいと昭和天皇に奏上しました。
これは記録に残っています。
けれど昭和天皇は、この上奏を却下しました。

そのとき昭和天皇は、次のようにおおせであったそうです。
=========
その新型爆弾によって、
たとえ我が国の戦況が有利になることがあったとしても、
そのために、
相互が新型爆弾の投下合戦にいたり、
結果、何百万もの無辜の民が死ぬようなことになるとしたら、
私はご先祖に申し訳がたたない。

=========

陛下はそのように述べられ、原爆の製造の禁止を、現下に却下しただけでなく、その開発の中止までをも命じられています。

そしてそのような事実があったからこそ、日本は、広島、長崎に原爆が投下されたとき、それがすぐに新型爆弾(原子爆弾)だとすぐにわかったのです。
日本は、原爆後、すぐにスイスを通じて米国政府に抗議文を出しています。
その抗議文です。

~~~~~~~~~
【米機の新型爆弾による攻撃に対する抗議文】

今月6日、米国航空機は、広島市の市街地区に対し新型爆弾を投下し、瞬時にして多数の市民を殺傷し同市の大半を潰滅させました。
広島市は、何ら特殊の軍事的防衛機能や、そのための施設を施していない普通の一地方都市です。
同市全体を、ひとつの軍事目標にするような性質を持つ町ではありません。

本件爆撃に関する声明において、米国トルーマン大統領は、「われらは船渠(せんきょ)工場および交通施設を破壊した」と言っています。
しかしこの爆弾は、落下傘を付けて投下され、空中で炸裂し、極めて広い範囲への破壊的効力を及ぼすものです。

つまり、この爆弾で、この投下方法を用いるとき、攻撃の効果を右のような特定目標に限定することは、物理的に全然不可能なことは明白です。
そして本件爆弾が、どのような性能を持つものであるかは、米国側は、すでに承知しているものです。

実際の被害状況は、広範囲にわたって交戦者、非交戦者の別なく、男女老幼を問わず、すべて爆風および幅射熱によって無差別に殺傷されました。
その被害範囲は広く、かつ甚大であるだけでなく、個々の傷害状況を見ても、「惨虐」なるものです。

およそ交戦者は、害敵手段の選択について、無制限の権利を有するものではありません。
不必要の苦痛を与えるような兵器、投射物その他を使用してはならないことは、戦時国際法の根本原則です。
そのことは、戦時国際法であるハーグ陸戦条約規則第22条、及び第23条(ホ)号に明定されています。

米国政府はこのたびの世界大戦勃発以来、再三にわたって、
「毒ガスその他の非人道的戦争方法の使用は文明社会の世論によって不法であり、相手国が先に使用しない限り、これを使用することはない」と声明しています。

しかし、米国が今回使用した本件爆弾は、その性能の無差別かつ惨虐性において、従来かかる性能を有するが故に使用を禁止せられをる毒ガスその他の兵器よりも、はるかに凌駕するものです。

米国は国際法および人道の根本原則を無視して、すでに広範囲にわたって日本の大都市に対して、無差別爆撃を実施しています。
多数の老幼婦女子を殺傷しています。
神社や仏閣、学校や病院、一般の民家などを倒壊または焼失させています。

そしてさらにいま、新奇にして、かつ従来のいかなる兵器、投射物とも比べ物にならない無差別性、惨虐性をもつ本件爆弾を使用したのです。
これは、人類文化に対する新たな罪悪です。

日本政府は、ここに自からの名において、かつまた、全人類、および文明の名において、米国政府を糾弾します。
そして即時、かかる非人道的兵器の使用を放棄すべきことを厳重に要求します。

昭和20年8月11日


【英文】
PUBLIC INTERNATIONAL LAW - ATOMIC BOMBING OF HIROSHIMA AND NAGASAKI WAS AN ILLEGAL ACT IN VIOLATION OF INTERNATIONAL LAW.

The Japanese Government presented a letter of protest as stated below, to the Government of the United States through the Government of Switzerland on August 10, 1945.

August 10, 1945

A New-Type, Cruel Bomb Ignoring International law; Imperial Govern-ment Protest to the Government of the United States.
With regard to the attack by a new-type bomb on the city of Hiroshima by a B-29 bomber on the 6th inst. the Imperial Government filed the following protest on the 10th inst. to the Government of the United States through the Government of Switzerland, and gave instructions to the Japanese Minister to Switzerland, Kase, to make the explanation of explanation of the same effect to the Inter-national Committee of Red Cross.

Protest against the Attack of a New-Type Bomb by American Airplane:

On the 6th of this month, an airplane of the United States dropped a new-type bomb on the urban district of the city of Hiroshima, and it killed and wounded a large number of the citizens and destroyed the bulk of the city. The city of Hiroshima is an crdinary local city which is not provided with any military defensive preparations or establishments, and the whole city has not a character of a military objective. In the statement on the aerial bom-bardment in this case, the United States President “Truman” asserts that they will destroy docks, factories and transport facilities.
However, since the bomb in this case, dropped by a parachute, explodes in the air and extends the destructive effect to quite a wide sphere, it is clear to be quite impossible in technique to limit the effect of attack thereby to such specific objectives as mentioned above; and the above efficiency of the bomb in this case is already known to the United States. In the light of the actual state of damage, the damaged district covers a wide area, and those who were in the district were all killed indiscriminately by bomb-shell blast and radiant heat without dis-tinction of combatant or non-combatant or of age or sex. The damaged sphere is general and immense, and judging from the most cruel one that ever existed. It is a fundamental principle of international law in time of war that a belligerent has not an unlimited right in chosing the means of injuring the enemy, and should not use such weapons, projectiles, and other material as cause unnecessary pain; and these are each expressly stipulated in the annex of the Convention respecting the Laws and Customs of War on Land and artices 22 and 23(e) of the Regulations respecting the Laws and Customs of War on Land. Since the beginning of the present World War, the Government of the United States has declared repeatedly that the use of poison or other inhumane methods of warfare has been regarded as illegal by the pubic opin-ion in civilized countries, and that the United States would not use these methods of warfare unless the other countries used these first. However, the bomb in this case, which the United States used this time, exceeds by far the indiscriminate and cruel character of efficiency, the poison and other weapons the use of which has been prohibited hitherto because of such an efficiency. Disregarding a fundamental principle of international law and humanity, the United States has already made indiscriminate aerial bombardments on cities of the Empire in very wide areas, and it has already killed and injured a large number of old people, children, and women and collapsed or burned down shrines, temples, schools, hospital and ordinary private houses. Also, the United States has used the new bomb in this case which has indiscriminate and cruel character beyond comparison with all weapons and projectile of the past. This is a new offence against the civilization of mankind. The Imperial Government impeaches the Government of the United States in its own name and the name of all mankind and of civilization, and demands strongly that the Government of the United States give up the use of such an inhumane weapon instantly.

Note: Japan Branch of the International Law Association, Japanese Annual of International Law, 8, pp.251-2. (Tokyo: 1964)

~~~~~~~~~~~~~~~

日本国政府は、この抗議文で、原爆を「非人道的兵器」と呼び、その使用を米国政府に「放棄せよ」とまで言っています。
科学技術としての開発はともかく、それを兵器として使用することは、人道上許されないと明確に述べています。これが日本です。

原爆を投下によって無差別大量殺人をしていながら、大統領声明で「広島は軍事基地だ」と強弁した米国政府、それが自国の原爆開発をむしろ積極的に放棄した日本国政府と、理はどちらにあるのでしょうか。

亡くなられた広島や長崎の一般市民が「過ち」をおかしたわけではないことは、疑いのない事実です。
では、日本という国家が、過ちを犯したのでしょうか。何が日本の「過ち」だったのでしょうか。
戦争をしたことでしょうか。
その戦争によって、東南アジアはもとより、世界中の植民地となっていた民族が、国家を築き、独立を勝ち得ています。

もし大東亜戦争がなかったら、500年続いた欧米列強による有色人種への植民地支配は、21世紀となった今日でも、なお続いていたことでしょう。
世界でただ一国、たったひとりになっても、正義のためには武器を持って戦う。その武士道の国が、世界の有色民族を、独立へと導いています。

そしてその日本は、戦争の末期、敗色が濃くなった厳しい状況下にあっても、なお、自ら開発した原爆を製造中止にし、その使用をやめています。

一方、同時期に原爆の開発をしていた米国は、報復のおそれのない日本に対し、「実験」と称して広島長崎に原爆を投下しました。
人類史上、「過ち」を犯したのは、果たして誰なのでしょうか。

日本はなぜ実験に使われたのか。
その答えは、「日本に報復能力がなかったから」です。

私たちは、そこから大切なことを学ぶ必要があると思います。
それは、正義には常に「報復能力」が必要だ、ということです。
「報復能力」がなければ、人の命も道徳も正義も、すべて踏みにじられてしまう。それが世界の現実だということです。

もうひとつたいせつなことは、昭和天皇が、世界が核競争になることを未然に防ぐため、技術レベルでは原爆を開発することができ、それを米国に撃ち込むことさえできたにもかかわらず、それを人類のためにと、却下されたということです。

このことは、終戦の詔勅にも明確に述べられています。
========
敵ハ新ニ残虐ナル爆弾ヲ使用シテ無辜ヲ殺傷シ惨害ノ及フ所真ニ測ルヘカラサルニ至ル而モ尚交戦ヲ継続セムカ終ニ我カ民族ノ滅亡ヲ招来スルノミナラス延テ人類ノ文明ヲモ破却スヘシ斯ノ如クムハ朕何ヲ以テカ億兆ノ赤子ヲ保シ皇祖皇宗ノ神霊ニ謝セムヤ

(口語訳)
敵国は新たに残虐なる原子爆弾を使用し、いくども罪なき民を殺傷し、その惨害の及ぶ範囲は、まことにはかりしれない。
この上、なお交戦を続けるであろうか。
ついには、わが日本民族の滅亡をも招きかねず、さらには人類文明そのものを破滅させるにちがいない。
そのようになったならば、朕は何をもって億兆の国民と子孫を保てばよいか。
皇祖神・歴代天皇・皇室の神霊にあやまればよいか。
========

世界中、どこの国でも、すべてに優先するのが国益です。
どの国も、自国の利益のためだけに思考し行動します。
けれど、昭和天皇は、「人類文明そのもの」と述べられています。
人類史上、人類の福祉と幸福のために、身を切る覚悟とその実行をしてきたのは、昭和天皇のご意思です。
私たち日本人はそういう国の民です。

どこかの国のように、いつまでも恨みを忘れないなどというのは論外です。
決して良いこととは思わない。
むしろ未来志向でいくべきです。

歴史は、良いとか悪いとか、批判するものではありません。
そこで思考が停止するとろくなことになりません。
実際に起きた事実は事実です。

そのことをきちんと知った上で、二度と同じ目に遭わないように備える。
そのために必要なことは、なによりも自国の報復能力をどこまでも確保しぬくという国家的決意です。

いかなる国の民であれ、一般の民間人が大量に殺戮されるようなことは、これからの人類史において、絶対にあってはならないことです。
そうであるならば、私たち日本人は、実際に被爆した国の民として、まさに世界が二度と同じ過ちをしないように、日本国として、国の内外で最大限の努力をし続ける。

広島でも長崎でも、亡くなられた方々の御霊は、自分たちが殺されたから復讐してほしいなどと、誰も望んでなどいないと思います。
むしろ、二度と俺たちと同じ目に遭わないようにしてくれよ。
そのために思考停止などにならず、むしろ積極的に必要な努力をしれくれよ。
そう望んでおいでのことと思います。

最後にひとつ、大切なことを書き留めておきたいと思います。

日本は、かつて米国と戦いました。
英仏蘭とも戦いました。
英仏蘭には勝利しましたが、最後に米国との戦争に敗れました。

けれど、かつて力の限りを尽くして戦った日米は、その後、英仏蘭も含めて東西冷戦を一緒になって闘いぬきました。
そして冷戦に勝利しました。

世界大戦といえば、日本人の感覚では、第一次、第二次の世界大戦がそれにあたり、これからもしかしたら第三次世界大戦が・・・などと思い込んでいる人は多いようです。
けれど、第三次世界大戦は、すでに起こり、そして終結しています。
それが「東西冷戦」です。

原爆ができてから、いわゆるドンパチは局地戦では行われても、大国同士の大決戦のようなものは、最早行われません。
このことは、戦中に石原莞爾が「最終戦争論」ですでに喝破していることです。

核を用いれば、核によって報復される。
そのことによって、戦争は「冷戦」のカタチをとらざるを得なくなりまりした。
こうしてはじまったのが、昭和20(1945)年のポーランドやベルリン問題に端を発する「東西冷戦」です。
この「冷戦」は、局地戦としての朝鮮戦争、ベトナム戦争、アフガニスタン戦争、イラク戦争や、ソ連や中共国内での数千万から億単位の粛清と称する大量虐殺を招きながら、なんと昭和64(1989)年まで、まる44年間も続いています。
そしてこの「東西冷戦」によって亡くなられた方の数は、第二次世界大戦による死者行方不明者の総数をはるかに上回る大規模な死傷者を出しているのです。

日本は、米英仏蘭等とともに、この東西冷戦を戦いました。
そして日本の技術力、経済力、そして誠実さは、見事、この東西冷戦を勝利へと導き、ソ連を崩壊させ、西側陣営の勝利へと導いています。
かつて、敵同士として戦った日米英仏欄は、ともに冷戦を戦い、勝利した戦勝国となったのです。

そして冷戦時における世界の敵であった共産主義は、いま、世界ではアジアにのみ残存しています。
世界はいま、共産主義からの自由と、共産主義の撲滅のための最終決戦に入ろうとしています。
日本も米英蘭仏も、いつまでも第二次世界大戦時の世界秩序である連合国(国連=United Nations)に縛られていることはありません。
世界は、新しい世界秩序を得ようと、すでに動き始めているのです。

そんなわけで、今日は午前8時15分に黙祷を捧げさせていただきます。

小名木善行 拝


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45 コメント

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沖縄に行ってました! (megamiyama)
2017-08-27 07:57:36
18日~23日まで5泊6日の長旅から帰ってきましたが、その前後バタバタして落ち着いてブログを開けてみたのが昨日!
16日にフォローのコメント頂いていたのに気づかず大変失礼しました。

さすがに、先日の北朝鮮のミサイル発射にはテレビ各社も反応して報じてましたが、だからと言って手の打ちようがないことがはっきりするばかり。
「先手必勝!」を言わなくなって久しい日本ですが、マスコミがどんなにバカでも“考えている日本人”は必ずいるし、しかも少なくないハズ!
そんな日本人が心をひとつに目覚めていけば、天も日本を見放すハズがありません。
命をかけ日本を守り抜き、世界を守る日本にしていきましょう!

ps.「自分さえ助かれば国なんてどうでもよい。」という若者も多いようですが、彼らも日本と日本人の素晴らしさに目覚める時が来ると信じます。
返信する
なぜ日本は今でも敵国条項の国なのか (小代雅史)
2017-08-16 16:05:40
8月15日になると亡くなった知人や幾多の人の御霊を慰めるため黙祷をします。
日本は戦争を仕掛け破れた敗戦国です。
しかし結果、勝った国の歴史が優先され負けた国が何故戦争を始めたのか、
同じ人間なのに民間を2度の原爆投下実験で35万人もの人々を無差別に殺した
アメリカが何故戦争犯罪に問われないのか特集番組を観たことがありません。
どのテレビ局も日本が悪いから二度と戦争は繰り返さないとばかり、日本軍の
起こしたであろう731部隊や南京虐殺事特集報道します。
情報公開が進んだ今、全てが事実では無いことが明らかになって来たはずですが
従来通りのご都合主義の日本悪玉論にマスコミは染まっています、
真実を追求うするのがマスコミの指名ではないのか
現政権打倒のお先棒担ぎが透けて見え、甚だ薄っぺらい終戦記念日のテレビ内容に
腹が立つのは私だけでしょうか
今の日本を取り巻く危機を何処の新聞テレビ局が扱わないのには呆れました
返信する
今、日本はほとんど裸同然では!? (megamiyama)
2017-08-13 09:54:56
日本人は、戦争を嫌うあまり、せっかくの自衛隊もあってなきが如し、事実上裸同然で亜米利加の庇護に甘んじています。

お望み通り!?
返信する
Unknown (ダッフィ)
2017-08-10 22:21:40
日本は調子にのってた。
だから叩かれた。
それだけでしょ。

反省こそすれ
美化してどうするよ?

ただ。
原子力爆弾はダメだ。
つーか。
じゃぁ。
それが鉄砲玉1発だったら許せるのか?。

なら
武器を持たず、拳で殴り合うしかない。

戦争ってさゆことだと思う。

人間は裸になるしかない。
返信する
民の誇り (ユッキー)
2017-08-10 08:24:20
還暦前から 自分が反日教育を受けてきたことをとても悔しく思いました
 海外に出かけても どことなく卑屈に成り 胸を張れなかった自分 
戦後 禁書焚書 民族の誇りをなくさせるようなゆるい反日教育を受けてきたこと それはそれで 違うのだと教えてくれていたら 今の自分は違っていたのだろうなあと 悔やまれますが 歴史にもし と言う言葉は無いので これからの生き方を考えることにします
 反日的発言をされる方には  ご自身が受けてきた教育 振り返ると いいのではと思うことがよくありますが 今回の投稿を見させていてただいて 民族の誇りを否定されるような 内容に触れるにつけ とても情けない気持ちになってしまいます また そのような方が とても多いことにも 危機感を感じています
返信する
咲く也さん、いつもおせわになります!bさん、ようこそ! (megamiyama)
2016-08-17 16:34:24
一年前の記事がなぜか、一時的にアクセスが増えましたが、咲く也さんのおかげで、原因がわかりました。
{KSM}さんのサイトで紹介されたのですね。

bさん!
そんなことがあるのかと思って今日、自分のフェイスブックにKSMのサイトからUPした後、削除してみましたが、今の処、普通に削除されたままです。

また、異変があればKSMさんにコメントしてみても良いですが、「どういうことですか!?」と聞かれても、私も見当もつきません。悪しからずご了承のほどを



返信する
削除できず何度もシェアされます (b)
2016-08-16 20:55:08
この記事をシェアしたのですが、消したいのに何度も復活して削除できません。
10日以上1日に何度も削除しているのにフェイスブックを開くたびにこの記事がシェアされます。
他の記事は消せるのにこの記事は削除できません。
どういうことですか?!
返信する
今年も人気記事に・・ (桜 咲久也)
2016-08-12 14:47:49
今年、ご紹介してくださってるサイトです
http://ksmworld.blog.jp/archives/1060040056.html
返信する
「彦坂忠義」! (megamiyama)
2015-08-25 08:15:07
確か、アモ~レさんのブログでも紹介されていましたね。
後になって気づいて、「これだ!」と思い、下書きに保存していますが、紹介するタイミングを外してしまいました。

くじらさん、紹介下さってありがとうございます。

彼のことを詳しく書いたのは、五島勉さんだけみたいですね。

「五島勉」と言えば、“ノストラダムス”の人ですから、権威や肩書を重んじる学者の間では、どうせ“トンでも本”扱いなんでしょう。

「学会」という世界も、国民から「真実」を遠ざける為の牙城のような気がしてきます。
「彦坂忠義」のように、日本には埋もれた天才が、たくさんいるような気がします。
彼の研究に敬意を払っていれば、原爆を落とされずに済んだかもしれないのにね!
この五島勉氏の「日本・原爆開発の真実―究極の終戦秘史」にも、敬意が払われるべきですね。
レビューを見れば、一目了然、皆高評価ですね。(「日本の原爆」を書いた保坂正康氏の評価がイマイチだったのと好対照!)
返信する
根拠のひとつ (土佐のくじら)
2015-08-22 23:40:59
http://www.amazon.co.jp/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E3%83%BB%E5%8E%9F%E7%88%86%E9%96%8B%E7%99%BA%E3%81%AE%E7%9C%9F%E5%AE%9F%E2%80%95%E7%A9%B6%E6%A5%B5%E3%81%AE%E7%B5%82%E6%88%A6%E7%A7%98%E5%8F%B2-%E3%83%8E%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%96%E3%83%83%E3%82%AF-%E4%BA%94%E5%B3%B6-%E5%8B%89/dp/4396104219

かなり詳しく調べていますよ。
返信する
咲く也さん、ありがとう! (megamiyama)
2015-08-15 05:57:21
“ねずさんの御意見”まで聞かせてもらえて光栄です。

>いまのところねずさんだけが書いていることなので 斬新だったかもね

本当は、大川総裁がずっと前からおっしゃっていることですけどね。
一般には、まだまだ「新しい世界秩序を得る為の、共産主義との最終決戦」という切り口は、斬新なのかもしれませんね。(きっとねずさんという日本史の大家にとっても、未来を拓く斬新な切り口となったのでは?)

それにしても、この記事一つで、このブログ始まって以来のコメントを頂きました~(tptal 34! 私の返信を除いても24!)

ねずさんの記事の拡散のお手伝いが出来て良かったです。

これも、咲く也さんが「理想国家‥」で紹介してくださったおかげ!

今後とも、“集団的自衛権”を行使して頑張ろう~(笑)

咲く也さんをはじめ、長々とコメントまでお付き合いくださった皆様!
本当にありがとうございました~

返信する
Unknown (桜 咲久也)
2015-08-14 13:51:41
ラストにある~斬新だったかもね・・
まで、頂いたねずさんの御意見です
返信する
ねずさんより転載 (桜 咲久也)
2015-08-14 13:48:06
ラストにある、
======
冷戦時における世界の敵であった共産主義は、いま、世界ではアジアにのみ残存しています。
世界はいま、共産主義からの自由と、共産主義の撲滅のための最終決戦に入ろうとしています。
日本も米英蘭仏も、いつまでも第二次世界大戦時の世界秩序である連合国(国連=United Nations)に縛られていることはありません。
世界は、新しい世界秩序を得ようと、すでに動き始めているのです。
======
この文は、切り口としては、いまのところねずさんだけが書いていることなので、斬新だったかもね


返信する
Unknown (megamiyama)
2015-08-14 13:03:43
>「(日本が)既に原爆をしよう可能なところまで開発を終えていた」ということ、そしてその使用の可否を天皇に判断を仰いだということ、もし事実であれな近代史がひっくり返る大事、逆に言えばそれだけ荒唐無稽な事です。
特に後者に至っては、天皇陛下の美談に仕立てて喜んで居られるのかと思いますが、仮にこれが事実なれは、天皇陛下に政治責任・戦争責任が派生する重大な話なのです。


あやさんの率直な「反論」がやっと最後に聞けました。

ねずさんの記事がいいかげんなのか、日本の近現代史が根本的に間違っていたのか?

確かに、おっしゃる通り一大事!ですね。
もし、ねずさんの記事に書かれていることが事実であるなら、近現代史を専門とする学者さんは、今まで何を研究していたのか!?ということになるんですね。

時代ごとひっくり返ろうとしている時に、これまで築き上げてきたものの上に乗っかっている人達(特にメディア御用達の知識人や文化人達)は、気が気じゃないでしょう。

しかし、日がまた昇ろうとしているだけですから、“守旧派”の方々が、日本の悠久の歴史からみたら、ほんの一時の気の迷いにしかすぎない“ちゃちなな戦後レジウム”にいくらしがみつこうとしても、その根底から復活して来るものを止めることなど、決してできないでしょう。

日輪はすでに昇り始めているのです。ネット国民の目覚めは、日本の目覚めの先がけなのデス。

バカなネトウヨのつぶやきと侮らず、この際、日本人なら一緒にひっくり返しましょうよ!この誇りも矜持も見失った、卑屈で凡庸な日本を。

どっちが真実かは、すでに明らかですよ!

日本が戦時中、核兵器の開発に成功したか成功する寸前だったことは、天皇陛下にお伺いをたてたことが記録に残っている以上、事実に決まってます。
そして軍がその新型爆弾の使用に当たって陛下にお伺いを立てたのは、当然のコト。最終決定権をお持ちなのは陛下だったのですから。

驚くべきは、その際に陛下が「使用ならず」と御聖断をくだされたコト!

その結果、日本は核兵器を使用せず、使用された人類初の国になってしまいました。

日本が初の核被爆国であることが、天皇の御聖断(完成した核兵器の使用を禁止したという)の何よりの証拠なのです。

これが日本なのです。

確かに他の国ではあり得ないことですね。

コレを荒唐無稽のでっちあげだの、美談に仕立て上げてミスリードしているだの‥と言って真っ向から否定するのは、日本人として、どうなんでしょう?

日本人が日本と皇室を誇りたい気持を持つことがどうしていけないのでしょう?

天皇が日本の「責任者」であったことは、天皇ご自身が認めておられますし、アメリカも、先ず戦争責任の主犯者として天皇をまっさきに処刑するはずでした。

しかし、「陛下が命乞いをしに来る」とばかり思っていたマッカーサーの前に出られ天皇陛下が「私の命はどうなってもよいから、国民の安全と食料を保障すると約束してください」という趣旨のコトを言われたことで、マッカーサーが感動し、天皇の処刑を求める米政府を説得する側に回ったのはあまりに有名な話。

良かったか悪かったかは別にして、あやさんがなんといおうと、世界の核兵器開発競争から日本を下ろさせ、本土決戦も辞さずの覚悟だった軍部を最終的に止め得たのも、天皇ならではの御聖断だったこと。
これは、ゆるぎない事実だと思ってます。

「これ以上時間をとるのは止めにします。」がウソになってしまいましたが、これで正真正銘おしまい!にします。

視点は違いますが、あやさんはあやさんで、頑張ってくださいね

転載した記事に、批判・反論のある方は、これからは、記事を書かれた本人に直接コメントをしてください。
よろしくお願い申し上げます。
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あらあらあらあら (あや)
2015-08-14 08:02:37
「誰が何を書こうが自由」

自由には必ず責任が伴います。

何を書いても自由ですが、いい加減な事を書けば、それに対する批判や反論を受けるのは必然です。
何を書いても自由だ、それに倒して反論するな、というのなら誰も朝日新聞を批判できなくなります。

日本が原爆の開発を行ってたことなど、既に定説になっています。
誰もそれを否定してません。

貴方が書いて引用したのは、それを超え「既に原爆をしよう可能なところまで開発を終えていた」ということ、そしてその使用の可否を天皇に判断を仰いだということ、
もし事実であれな近代史がひっくり返る大事、逆に言えばそれだけ荒唐無稽な事です。

特に後者に至っては、天皇陛下の美談に仕立てて喜んで居られるのかと思いますが、仮にこれが事実なれは、天皇陛下に政治責任・戦争責任が派生する重大な話なのです。

だから
いい加減なことは書かないで頂きたいのです。
私は根拠の私の意見を書くべき場所に書いてます。

ブロガーではないのでブログという場所には書きませんが、きちんと聞いてます。

それでは、クダラナイ感想ブログとはこれでサヨウナラしますので、せいぜい頑張って下さい。ただし、こんどいい加減なミスリード書いたら、許しません。
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開けて、びっくり! (megamiyama)
2015-08-14 00:52:52
あやさん

確かに、いい加減な早とちりや間違いもあったかとは思いますが、ここは、目にとまった興味深い記事を自分なりの感想を交えて紹介するブログです。

誰が何を書こうが、どんな記事を紹介しようが「自由が基本」のブログですから、「書くのをやめろ」だの「ミスリード」だの言い募るヒマがあるなら、ご自分の考えをハッキリコメント下さった方がよっぽど建設的ですし、お互いの為だと思います。

下のお言葉そっくりお返ししたいと思います。

>反論あるなら、きちんと根拠を示して反論すれば良いだけです。

確かに私より「知識」をお持ちのようですから、せっかくの知識を、他人の考えを否定する為に使うのではなく、補い合い磨き合う為に使って頂きたいものです。

「原爆退避」は後から名づけられた言葉だったのですね。(そうだろとは思いましたが、つい乗せられてしまいました)

しかし、当時の日本がマンハッタン計画を知ろうが知るまいが、現実にドイツもソ連もアメリカも、皆核兵器の研究に着手していたのですから、日本だけしなかったと考える方が不自然では?(アインシュタインの相対性原理から「原子力」を導き出せる第一級の物理学者が日本にもちゃんと居ました!)

あやさんを説得する為に、これ以上時間をとるのは止めにします。
“御説”はご自分のブログで書かれたらよいと思います。
時間があれば、そちらを覗かせて頂きます。

貴重なご意見ありがとうございました~!(おかげで、少し身が引き締まりました。)

Unknown さん、はっちょさん、

今日は、夜までパソコンを覗けなかったので返信がおそくなりましたが、その間のフォローありがとうございました。
ご心配をおかけし、申し訳ありません。

返信する
情報拡散ブログですので・・ (桜 咲久也)
2015-08-13 23:24:11
転載、させていただいた記事を扱ってますが。
どこまでも追求したい方には、転載元にコメント入れるようにお願いしとります。
そこまで専門家ではないだけに・・
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あらあら (あや)
2015-08-13 16:23:03
マンハッタン計画について詮索してませんが。自分で調べてますし。
このブログのいい加減さ、適当さについては詮索してますが?
いい加減な事を流布しないで頂きたいと願うだけなのですか、このブログに書かれたこと(引用も含む)がいい加減ではないと反証できないなら、それこそ筋違いな割り込みですね。
返信する
人気を妬まないで (はっちょ)
2015-08-13 14:59:01
‐マンハッタン計画‐をここで詮索してもあまり意味がないでしょう。

あやさんにとっては重大な疑問かもしれませんが、ブロガーに対して質問内容についてコメントで答えろと回答を求めるのは、すじが違うと思います。(逃げているわけではありませんよ)
マンハッタン計画だけの詳細を知りたければご自分でご自由にお調べになったらよいでしょう。

>ポツダム宣言受諾に至る経緯はこれも参考になると思います。

斬っても突いても死なない男 鈴木貫太郎
http://nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-1860.html

あやさん、またまた別な疑問が出てくるかもしれませんが、ご自分で答えを探すようにしてくださいね。
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あら (あや)
2015-08-13 14:22:26
反論の余地が無くなると、ブロガーつぶしだなんだと言い出す応援団が沸き出すって、どんな層に人気があるブログなんでしょうか?
私は根拠の薄い話です流言を飛ばしアクセス稼ぐ行為を批判してるだけです。

反論あるなら、きちんと根拠を示して反論すれば良いだけです。
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ブログに人気が出てくると・・ (Unknown)
2015-08-13 13:01:09
ブロガーつぶしですか・・コメント返す方に気を取られて、ブログ記事を書けなくさせます。意図を見抜いて、相手しなくていいんじゃないですかね。ここ管理人、複数いますんでしょ。
返信する
追記 (あや)
2015-08-13 09:12:22
「(実際、アメリカは、広島・長崎以外にも、何ケ所も原爆投下するつもりでしたから、新潟も狙っていたでしょう。)」

アメリカが広島・長崎以外にも投下目標を定めていたのはあまりにも有名な話です。しかし、それをご存じなのに「つもりでしたから、新潟も狙っていたのでしょう」とは、すごく明後日の方向なコメントですね。

本気でご存じ無いのであれば、あまりにも中途半端にかじった知識だけでブログを書き連ねるのはお止めになられた方が良いでしょう。こういう部分から、様々なミスリードを広め、またそれを信じ混む人が出てきます。百害あって一理なし、皆が不幸になるだけです。

マンハッタン計画では、原爆の投下目標として

広島、小倉、長崎、新潟の四都市を挙げています。これは戦後に公開された米国の公文書で明らかなっています。

実際、当初は小倉に原爆を投下しようとしたところ視界不良で断念し(一部に地上の日本軍が応戦したため視界不良になったと嘯く人も居られましたが、高射砲で視界不良になるほど煙が長時間立ち込めるって、あり得ますかね?)長崎に投下されました。

あと先に言っておきますが、新潟に新型爆弾の噂が広まったのはマンハッタン計画が漏れた訳ではありません。様々な噂と憶測が重なったためです。ただ、県庁所在地であり満州航路の拠点でありながら焼夷弾による空襲が無かった事が最大の懸念理由でしたし、そこには投下目標都市への攻撃を連合国に禁止したという点で関連性はあります。が、繰り返しますがマンハッタン計画の内容を当時の日本軍や日本政府が入手していたという事実はあり得ません。
返信する
あや (あの・・・part2)
2015-08-13 08:50:37
失礼ながら、何なんでしょうか、ささいな部分から勝手に想像を膨らまして、よく調べもせず持論を発展させ都合よく転がすとか、妄想癖でなければ意図的にミスリードさせてるもしか思えません。こんな姑息な手でブログのアクセス稼いで居られるんですか?

「原爆疎開」という言葉は言うまでもなく後に作られた呼称です。
少しはお調べになって下さい。
当時、県知事が出した待避指示に原爆という言葉が使われてなどいません。私の曾祖母も同じく、当時は「新型爆弾」としか言わなかったと証言していました。私 書きましたよね?何だか分からないから皆恐れたと。

勝手に想像を膨らませて、陰謀論をさらに誇張する前に、

新潟にも新型爆弾が投下される恐れがあると懸念した知事が内務省に赴き、担当者と話をし、その担当者も同様の懸念を持っていたこと。
しかし知事に対し、内務省は新潟市民の総員疎開に反対したこと(つまり日本政府は新型爆弾か新潟に落とされる可能性が高いと思いながらそこに市民を留まらせようとしました)、知事が英断で内務省の意向を無視して疎開を断行した事にこそ興味を持ってください。

それをしないのなら貴方は単なる似非保守です。
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新潟の「原爆疎開」のコト (megamiyama)
2015-08-13 08:33:18
知りませんでした!

その当時、一般国民は「新型爆弾」としか知らされてなかったとばかり思ってました。(だからといって、どんな爆弾やら見当もつかなかいのは同じだと思います。どっちにしても、一般国民が知る由もないコト)

しかし「原爆」と言う言葉が当時の日本にあったのなら、日本が極秘のうちに「原爆」の研究をしていたのは間違いないですね。
しかも、アメリカが原爆を完成させ、新潟に投下するかもしれないと予想までしていたとは!(実際、アメリカは、広島・長崎以外にも、何ケ所も原爆投下するつもりでしたから、新潟も狙っていたでしょう。)

せっかく?の日本の原爆研究は、一度も“実験”に至らず、御聖断によって封印されたことは、ヒロシマ・ナガサキに使用された爆弾がソレだとわかった時点で、日本が報復しなかった(出来なかった)という事実をみても、推して知るべしであります。

>ポツダム宣言受諾に至る経緯、そこでご聖断を仰ぐ事となった経緯や、天皇機関説について‥

調べろとのことですが、先日NHKでやった終戦70周年記念番組はみました!(笑)玉音放送の内容をもっとちゃんと聞かせてほしかったですが、いつも同じところばかりですね。アメリカの原爆についてもちゃんと言っておられますが、NHKでも(だから?)出せないんですね。何度会議をかさねても、無条件降伏派の官邸と本土決戦派の軍部の対立は最後まであったようですね。今、安保法案賛成派と反対派の対立がおさまらないのと同じようなものでしょうが、最期は、天皇の御聖断を仰ぐことが出来たかつての日本は、まだ幸せだったかもしれないと思いました。(番組の感想位でスミマセン)

「歴史は繰り返す」と言いますが、大事なことは、日本が二度と国を挙げての全面戦争に突入しないために、なおかつ二度と他国に占領されないために、今度こそ歴史に学んで手を打つことでしょう。

そして、何よりGHQが植え付けた自虐史観から抜け出し、日本人の誇りを取り戻すことでしょう。

いままで「歴史の真実」と言えば、戦勝国側を正当化する為の“怪しい真実”ばかりでしたからね!

知らないことばかりですので、また教えてください。

返信する
あの。。。 (あや)
2015-08-12 13:11:11
私は現代の感覚で思ったことを書いた訳ではありませんよー。

先ず、ポツダム宣言受諾に至る経緯、そこでご聖断を仰ぐ事となった経緯や、天皇機関説について、少しても良いのでお調べになって下さい。
あと「これが噂の新型爆弾か」のくたりですが、あまりにも想像逞し過ぎです。

新潟での原爆疎開はご存知でしょうか。私の曾祖母がこの当時新潟に居りまして、話を聞いています。

新型爆弾は太陽光線を利用した兵器との噂が広まり、新潟市民は夜が明けぬうちに避難しました。
原子爆弾について当時の市民までが情報を掴んでいながら、太陽光線と原子力を混同してたんですかね?

全くわからない未知の攻撃だっただけに、情報もなかなか入らないために、余計に新潟市民は不安を強く持ったのです。
返信する
返信おそくなりました!” (megamiyama)
2015-08-12 08:34:15
今の日本人には“考えられない”ことでも、当時の国民や政治家や軍人達にとっては、“当然の成り行き”というものがあるのではないでしょうか?
天皇陛下は当時、国の政治と軍事の上に居られる存在で、文字通り「最終決定権」を持っておられたのですから、特に重要な決定をするときには「ご聖断を仰ぐ」ことになったのは、当然の成り行きではないでしょうか?
ポツダム宣言の受諾や、新型爆弾の使用禁止は、ご聖断がなければ、かなわないことでした。(軍部や国民は降伏など望まず、徹底抗戦の覚悟だったのですから)

すべて“大きな話”です。

原爆の直撃を受けた時、市民の多くが「これがウワサに聞いた新型爆弾か」と思ったという話など(コレも“どこかで読んだ話”ですので、疑うのは自由ですが)を聞くと、やはり日本にも情報収集能力はあって、世界が核爆弾の開発競争にあることは知っていて、対抗上原爆製造に着手するだけの能力と必要性はあっただろうと考える方が自然です。(当時は、飛行機(ゼロ戦)だって、戦艦だって世界一の技術を誇った日本ですから、物理(原子力)の分野でもひけをとらなかったに違いありません。アインシュタインとも交流のあった湯川博士は後にノーベル物理学賞をとってます。)
戦後はアインシュタインも湯川博士も「原爆製造」に反対する科学者に名を連ねていますが、戦時中はどうだかわかりません。(アメリカに亡命していたアインシュタインが、核爆弾の開発において、ナチスドイツに負けるわけにはいかないと言われて断れるかどうか?日本の科学者も全く同じです。)

日本の核兵器使用禁止の「ご聖断」も、考えようによっては、もし核爆弾の開発競争に負けてなかったというのが本当なら、日本がソレを何らかの形で“実験”し、世界にアピールしていたら、ヒロシマ・ナガサキはなかったかもしれないのですから、天皇陛下のご判断を仰いだのは、おっしゃる通り、間違っていたのかも知れません。

しかし、日本はそういう国だったのです。
そして、アメリカは日本と違っていたのです。
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ありがとうございます (あや)
2015-08-11 11:41:44
megamiyama様。
ご返信ありがとうございます。

核実験必要ないとの見解ですが、受け止め方は人次第との事ですが、、、
(机上の)理論上出来ると言うだけで、はいそうですねとは個人的には思えません仮に核実験を行わなかったとしても開発するための核施設は絶対に必要なはずです。敗戦後もそれを隠し通せるとは思えませんし、それをGHQが隠蔽する理由も見当たりません(むしろ米国はその事実を公にするとこで自らの原爆使用を正当化すると思われます。既に核を手にしてた米国が日本の核技術をこっそり隠蔽するとか考えにくいですし)

まあ、それはさておき、もう1つの質問の方、私はむしろそっちが大きいと思うのですが。

軍事作戦の可否を天皇陛下に判断仰ぐと言う事は、常識的に考えて有り得ないと思います。

しかもそれが記録として残っているとなると、かなり大きな話のはずです。

転載元の方にもコメント欄に質問したのですが承認待ちのまま、放置されております_| ̄|○
返信する
Unknown (megamiyama)
2015-08-11 09:15:22
意味不明のコメントがありましたので、削除させていただきました。

あやさんのご質問には、つぎのエントリーでお答えしたつもりです。(ねずさんの記事のソースはねずさんにお聞きしなければわかりませんが、管理人なりに調べて、書かせて頂きました。)

皆さまたくさんの感想・ご意見ありがとうございました。

返信する
信憑性が。。 (あや)
2015-08-09 23:20:40
すみません、よいお話たとは思うのですがどうしても気になるので、以下の点について質問致します。
先ず日本が先に原爆の開発を終えていたという点について。開発を終えさらに実践投入について御前で使用を進言したとなると、当然その前に核実験を行ってるはずなのですが、どこで行われたのでしょうか?流石に核実験となると、敗戦後も隠し通せるとは思えませんし、、、。

また、昭和帝に原爆使用の判断を仰いだとありますが、天皇陛下に政治的な判断や軍事作戦の是非の判断を仰ぐ事は、戦前であっても通例行われません。ポツダム宣言受諾の是非で聖断を仰いだ事自体が異例中の異例のはずです。
仮にこれが事実だとしたら、原爆使用の最終責任を天皇陛下に負わせる事となり、まずそれはあり得ないと思います。
記録に残ってるとの事ですので、そのソースをお教え頂けますでしょうか。
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JPさん、コメントありがとうございます (megamiyama)
2015-08-09 08:51:54
もしかして、韓国の方でしょうか?

>日本は、原爆を落とされた敗戦国という理由づけで、加害者の意識が薄く、むしろ被害者の意識が強いため、自ら戦争中に犯した間違いに対する反省をしていない気がします。

とおっしゃいますが、敗戦直後ならいざ知らず、今の日本人は「日本が戦争をしたのが間違いだった」と考えている人の方が多いのですよ。
次のエントリー記事を読んでもらったらわかるように、戦後はGHQによるWar Guilt Information Program(ウォー・ギルト・インフォメーション・プログラム 日本人に罪悪感を植え付け、戦前日本の文化・教育などのあり方をすべて否定させて、日本人から愛国心と自信を奪い取るプログラム)によって、戦後の日本の教育も政治も情報も(そもそも憲法草案すら)検閲され、GHQの思うがままに統制されていったので、日本人は、2度と戦前の日本のようには立ち向かえない(つまり、自分の国に誇りも自信も持てない)自虐的精神構造になるよう仕向けられてきたのです。
その結果が、中国・韓国にいつまでたっても謝罪を続ける「謝罪外交」、あげくの果ての河野・村山談話です。

こう言えば、もしあなたが韓国人ならば、「真実の歴史に目をつぶって、自分たちを正当化しようとする日本人は許せない」となるでしょうが、戦後「真実」が封印され、何も言えなくなった日本と、日本の敗戦で独立を果し、それまでの「占領時代」を悪夢の時代とするしか独立解放のモチベーションを維持することができない韓国政府によって、「反日」を国是とする「日帝罪悪史観プログラム」が発動された韓国。
元は同胞だったのですから、喜んで帰化し日本人になった韓国人も多いのに、今じゃ日本は韓国にとって「千年経っても恨みは消えない(朴大統領の言)」憎むべき敵国のようになってしまいましたね。(日本人はそうは思ってませんが)

すべては、日本の敗戦が起点となって起こったコトです。
日本がアメリカに負けなきゃ、良かったのですが、それでも、日本がアメリカに憎まれ、原爆まで落とされてボロボロになっても目指したのは、アジアを欧米列強の好きにさせないこと。アジアを欧米の植民地にさせたままにしないで、大東亜共栄圏をつくろうとしたのであって、けっして侵略戦争ではなかったのです。侵略者は欧米列強だったのです。
日本はアジアの為に戦ったのです。そのことだけは、韓国や中国の方にもわかって頂きたいと心から思います。

誰が本当の侵略者か、世界は歴史の真実に目覚めるべきと思います。
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人体実験 (はっちょ)
2015-08-09 06:49:06
>原爆を「人体実験」と例えましたが、戦争中にアジア諸国の国民を使って、「人体実験」行った日本軍の記録も数多く残っています。

日本軍の「人体実験」があったというのも捏造らしいです。
何時かのブログで拾い読みしたことがあります。
検索すると出てくると思いますが、、、、

今の日本国内の情報は一度、きちっと整理しないといけないですね。
ゲームのリセットをするような訳ではないですが、おかしな情報が洪水のように出回っていますから。
返信する
興味深く読ませて頂きました。 (JP)
2015-08-09 04:02:49
原爆は確かに非人道的な武器であり、それによって、数多くの日本の一般人が亡くなられたことは確かに悲しいことです。人類に向けてそういう大量虐殺武器を投下した米国は、謹んで反省しなければならないのは事実です。
しかし、日本が第二次世界大戦で戦った「お陰」で、アジア諸国が欧米の植民地支配から独立を得たということは、あまりにも矛盾しています。韓国を例にすれば、韓国は独立国家でした。その独立国家を植民地にし、その国民を強制労働や性的奴隷に強いり、そして改名まで強要したのも日本です。原爆を「人体実験」と例えましたが、戦争中にアジア諸国の国民を使って、「人体実験」行った日本軍の記録も数多く残っています。
今やドイツもアメリカの同盟国でありますが、自国が戦争中に犯した罪に対し、常に反省をしております。日本は、原爆を落とされた敗戦国という理由づけで、加害者の意識が薄く、むしろ被害者の意識が強いため、自ら戦争中に犯した間違いに対する反省をしていない気がします。第二次世界大戦が何十年も過ぎた今、ユダヤ人の被害者の墓地で膝間付いて謝罪していたメルケル総理を見ていると、慰安婦の謝罪もまともにできない阿部総理大臣は、そういうことができるだろうかと思ってしまいました。
日本で暮らしていた私は、友人のご両親に、日本では挨拶と謝りはしっかりしないといけないと教わりました。もちろん他国でも当てはまることですが。お互いの間違いは、しっかり反省し、きちんと謝って、これからもっと良い同盟関係を築いていければと望んでいます。
返信する
アクセス凄いですね!!!! (桜咲久也)
2015-08-09 01:13:10
祝、訪問者 14,969 IP


うちの8月8日のアクセス数も、すごいです
訪問者数 33,266

情報発信、互いに頑張りましょう
返信する
咲く也さん、お世話になります! (megamiyama)
2015-08-08 15:36:21
このねずさんの記事は反響があったようですね。
私としてはどんなコメントも大歓迎です。

ここから「ねずさんのブログ」に縁が出来る方がいらっしゃれば良いですしね。

及ばずながら“集団的自衛権”を発動したいと思います(笑)
返信する
日本人はどこに行っても (megamiyama)
2015-08-08 15:12:20
郷に入っては郷に従え で平和に暮らせると思ってます。が、殺すか殺されるかの野蛮な世界が持ち込まれた時、一番先にやられるのが、今の日本であり、日本人です。
独裁者など世に満ち満ちています。独裁がいけないというルールすら確立されていない非民主国家もいくらでもあります。

そもそも中国や北朝鮮など共産党独裁政権も人民民主主義ということで、一握りの人民の代表が権力をほしいままにして、国民を弾圧しています。
アメリカも自由民主主義を標榜しながら、他国に対しては理不尽な圧力をかけます。
他者や他国を自分たちが思うように支配したいという欲望を持たない国は、そういう国にいとも簡単に支配されてしまいます。
日本だってとっくにマスコミに情報操作され、アメリカだけでなく中国にもヤラレテます。
次は中国の属国覚悟ですか?中国の平和を守る日本国憲法を守って、日本が滅んで良いのですか?
一国平和主義を捨て(憲法を破棄できれば一番よいのですが)積極的平和主義でなければ生き残れないと安部政権が舵をきろうとしているのは、間違っていないと思います。
独裁国家の心配より、日本人なら日本の心配を致しましょう。
返信する
元は、ねずさんの記事の転載です (桜 咲久也)
2015-08-08 15:10:22
記事内容に関して御意見は、直接小名木先生のブログのコメント欄にコメント差し上げた方がいいと思います。きちんと意見してくれる方には、反対意見でも誠実に、お答えしているようです。ここに書いていても想いは伝わらないでしょうし。

こちらも、記事更新ができないようでしたら、ちょくちょく書き込めないのであれば、コメントを承認制にすることもできますよ。
私も、なかなか時間が取れませんので。。そうしています。
返信する
歴史資料の、摘まみ食いの感じもします。 (堀内 正司)
2015-08-08 14:26:04
共産主義も自由主義も、その基準法で治めて居れば、国々は平和に暮らせると思っています。双方に、独裁者や集団的独裁層が治めると、お互いの制度を主張して緊張します。冷戦時の双方に独裁的国家を許してきたと思いました。多くの市民が、国内外の情報を知り得る様になり、中東、東南アジア、南米、中米等で独裁的な統治が無くなりつつ、成ってきたのだと思いますが。まだ、大国が他国に傍聴等含めて、貶めようとしているのは、独裁的な国と思いますが。(-_-;)
返信する
megamiyama (咲く也さんコメントありがとう!)
2015-08-08 13:57:10
いつも、応援ありがとうございます。

反論コメント頂けるのも、注目されている証拠ですから、有難いことです。

お盆休みで何かと忙しく、記事をアップするのが精いっぱい。
コメントの返事が遅くなり、ご心配おかけして申し訳ありません。
返信する
根拠って抗議文のこと? (megamiyama)
2015-08-08 13:51:40
“ねずさん”のブログで見つけた記事ですが、日本政府が原爆を投下したアメリカに対しては抗議文は、アジ歴トピックス - アジア歴史資料センターhttp://www.jacar.go.jp/topicsfromjacar/01_warissues/index01_001.html#sub02 で公開されていますよ。

昔の活字で読みにくいですが「原爆資料の31枚目から32枚目にかけて、昭和20年(1945年)8月10日に日本政府がアメリカ政府に対して発した、「米機ノ新型爆弾ニ依ル攻撃ニ対スル抗議文 昭和二十年八月八日」と題した、広島への原爆投下に対する抗議文があります。」とありますので、佐野正明さんは是非ご自分の目でお確かめください。


佐野さんの「アメリカ憎し」のコメントも、愛国心の裏返しだとは思いますが、憎しみで憎しみを消すことはできません。

今、野心あらわな中国に対し、世界平和の為にアメリカと共同戦線を貼ろうとする日本政府は、アメリカの言いなりに見えますが、本来アメリカを主導できる唯一の「正義の国」が日本です。

もともと日本に対して(戦後も)国際法に違反する戦争犯罪を犯し続けた国はアメリカだと、米・中・韓・北朝鮮以外の国は知っています。

あまり、日本と世界を見くびらない方がよいと思います。
返信する
記事転載、させていただきました (桜 咲久也)
2015-08-08 12:39:33
昨日の訪問者14,526人。ねずさんのこの記事がうちでも、人気トップでした 。。SNSでも、たくさんのシェアをいただきました<(_ _*)>
megamiyamaさんの、ぐいぐい引き込まれていく前説、いつもながら素晴らしい。
返信する
Unknown (Unknown)
2015-08-08 11:08:12
明確なソースは出せないのでは
前提がもろ過ぎて文章の価値がなくなりますね。
全く非論理的です。
返信する
戦争に正も悪もない 勝てば正義 (佐野正明)
2015-08-08 00:05:07
戦争という異常事態の中でやり方に正しいとか悪いとか見極めるなんて出来ない気がしますね、みんな死に物狂い、好機なら攻め込むしそして敵のありとあらゆるものを略奪する、土地もお金も婦女子もすべて戦利品であり北方4島もそうだと思う、今更返還なてありえないでしょう、戦後の正論なんて通じないだろう、原爆投下も実験でしかない、広島 小倉の予定が天候の関係で長崎に変更された、アメリカは長崎に入りまずしたことは教会の中から、壊れたキリスト、マリア像の撤去だった 本国からの批判を恐れたからだ、そして戦後の日本に原発を売りつけるために原子力の恐怖を取り除く為に原子力の素晴らしさカッコよさを見せつけ、漫画アトムも利用されたのかもしれない、そして原発をせっせと売り込んだ・・・国益のためには善人の顔をして近づくアメリカ 戦争もビジネスも人の命より価値が有るんだということかもしれませんね。
返信する
敵は国内にあり (はっちょ)
2015-08-07 23:14:53
根拠を一つ一つ示せと言われるなら長文になる、その前に今の日本の姿全てが結果である。
経済、教育、など多方面な事実が複雑に絡んでいる。
結果が全てであり、過去は過去である。

世界中が影響を受け、現実に起こった東西冷戦を日本はなにもしなくて過ごしてきたわけではない。
懸命に他国の侵略にあわないように舵取りをしてきた。
これが結果である。
この結果が全ての根拠の証明である。

そして、今の日本の敵はそれらに抵抗してきた日本国内にはびこる共産党思想である。
返信する
根拠は? (佐藤正幸)
2015-08-07 19:06:32
事実であればすばらしいことなんですが、根拠や出所を記載しないと、あなたの言ってることが事実なのかどうか分かりません。こう言った、ああ言った、こうだった、ああだったと言うなら、その根拠を示してください。
返信する
冷戦=実戦 (はっちょ)
2015-08-07 08:47:33
>そのとき昭和天皇は、次のようにおおせであったそうです。
=========
その新型爆弾によって、
たとえ我が国の戦況が有利になることがあったとしても、
そのために、
相互が新型爆弾の投下合戦にいたり、
結果、何百万もの無辜の民が死ぬようなことになるとしたら、
私はご先祖に申し訳がたたない。
=========

この言葉を国連で代読できる人はいないのか?
ノーベル平和賞に匹敵するであろう。

しかし、今の国際状況では核抑止の為に核保有しなければならない状況である。
時代が変われば戦争を起こさない為の力関係が抑止に必要とされる。

>日本は、米英仏蘭等とともに、この東西冷戦を戦いました。
そして日本の技術力、経済力、そして誠実さは、見事、この東西冷戦を勝利へと導き、ソ連を崩壊させ、西側陣営の勝利へと導いています。
そして冷戦時における世界の敵であった共産主義は、いま、世界ではアジアにのみ残存しています。
世界はいま、共産主義からの自由と、共産主義の撲滅のための最終決戦に入ろうとしています。
日本も米英蘭仏も、いつまでも第二次世界大戦時の世界秩序である連合国(国連=United Nations)に縛られていることはありません。
世界は、新しい世界秩序を得ようと、すでに動き始めているのです。

結局、日本は憲法9条がありながら冷戦を終結させる為に大きな影響を与え、貢献している。
安全保障法を整備しなくても陰ながら戦争に加担してきたのが事実である。
ならば、堂々と世界に公表すべきであるし、実戦そのものが戦争では無く、扇動工作やプロパガンダなどで既に戦争状態に引きこまれているのに気付かなければならない。
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