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「僕は世界が終わって欲しいと願っていた。」by MASA

2017-06-13 07:51:07 | megamiyama

昨日に引き続き、マサ君のブログです。

「アセンションした男」を書いた男の、今日の記事がコレ!

泣かせる人です(笑)

特に、今日の〆の言葉!

『本当にもうダメなのか?』『問題の場所には絶望しかないのか?』

と、僕は世界の問題になっている海に飛び込んできた。

でも、全然そんなことはなかった。

なぜなら、希望がなければ、

自分で希望を生み出すから。

見つかるまで、探し続けるから。

 

コレ!

「つくづく、人間って健気な生き物だな~」と思うと、泣けてきます。

 

http://ameblo.jp/masa-universe/

はろー、はわいゆー?

 

バリから宇宙の子マサです^ ^

 

 

 

 

しばらく4時間睡眠が続いてて、

 

これはこれで意外と行けるな、

 

と思ってたら、

 

ゆうべ、体から危険信号をキャッチして、

 

今日は、ある程度、海の掃除してから、

 

帰ってきて眠ってみた。

 

 

 

 

ぐっすり眠るかと思ったら、

 

3時間で目が覚めて、

 

また海に行ったけど、

 

すごくいい時間だった。

 

 

 

 

それは不思議な夢を見たから。

 

夢におばあさんが出てきてね。(元気に生きてます)

 

俺はおばあさんに育てられてきたんだけど、

 

夢の中で、

 

おばあさんが自分の昔の日記を取り出してきてさ、

 

1ページ目を開いたら、

 

そこには『博将(本名)は、おばあさんの宝物です』

 

と書いてあって、

 

それを読んだら、

 

夢の中で、小さい頃のおばあさんとの日々を思い出して、

 

ぶわー...っと涙が込み上げてきて、泣いた。

 

目の前でおばあさんも泣いてた。

 

 

 

 

夢から覚めて、また泣いた。

 

それはまるで、

 

雨が降って、新しい青空が広がっているような体験になった。

 

 

 

 

 

 

ビーチに着いて、僕の家族のところへ向かう。

 

僕の家族はビーチでローカルレストランを営んでる。

 

日本全国からたくさんの人が愛を贈ってくれた、

 

ママが亡くなって、きのうで1ヶ月経った。

 

家族のローカルレストランの隣では、

 

家族の親戚一同が、

 

同じくローカルレストランを営んでいて、

 

ビッグビッグファミリーだ。

 

 

 

 

僕の姿を見つけると、

 

『マサ、スダ、マカン?』『スダ、コピ?』

 

ご飯は食べた?コーヒーは飲んだ?

 

と、

 

食べてないなら、飲んでないなら、用意するよ?

 

というニュアンスを込めて、

 

いつも聞いてきてくれます。

 

 

 

 

テーブルに腰掛け、

 

海を眺めながら、

 

『僕は今、バリにいるんだな』と思った。

 

 

 

 

僕は小さい頃、本当に甘えん坊で、

 

おばあさんの側を片時も、離れられなかった。

 

高校を卒業してすぐ、地元の工場で働くも、

 

『自分には何かやるべきことがある』という、

 

感覚が消えなくて、

 

でも、おばあさんと離れて、

 

自分の人生を生きていく、

 

ということは到底できそうにないことだった。

 

 

 

 

自分の意思で何もできない、

 

決められない僕は、

 

その後、運命に引きずられるように、

 

渦へと引き込まれて行った。

 

 

 

 

そんな僕がいま、

 

バリ島に一人で、いるなんて、どう思う?

 

それも、世界の海をなんとかしようかいう、

 

想いを抱いてさ。

 

 

 

 

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なんか、よくがんばってるよなぁって、

 

僕が主人公のドキュメンタリー映画の、

 

主題歌を作ってくれた、麻乃さんの歌を聴きながら、

 

滅多に思わないことを、思った。

 

 

 

 

今日は思い立ち、

 

ずっと僕だけの宝物にしていた、

 

主題歌2曲のLIVEバージョンを、公開させていただきます。

 

歌詞も載せているので、

 

美しい詞を読みながら、ぜひ聴いてください。

 

麻乃さんが、宇宙の子マサという人間を感じながら、書いてくれた詞です。

 

 

 

 

果てなき宇宙で生命育む

 

奇跡の星は


四季を彩り実り潤す

 

ひとつだけの星

 

 

主題歌『ひとつだけの星』の、

 

サビの詞なのですが、

 

僕は何度聴いても、

 

ここでグッ...と込み上げてきて、泣きそうになる。

 

 

 

僕の真ん中にあるものを、

 

思い出させてくれる感覚なんです。

 

 

 

 

 

 

宇宙の子マサ、ドキュメンタリーも、

 

沖縄編、ハワイ島編と公開中です。

 

ここに『○○島編』が加わり、

 

最後はまさにそこに、

 

『ワンピース(ひとつなぎの映画)』が誕生しています。

 

 

 

観ていただければ、明日からも続く、

 

宇宙の子マサの物語が、

 

より味わい深いものになってもらえると思います。

 

 

 

製作は、僕が母と呼んでいる、

 

某・国民的旅番組を築き上げて来られた方です。

 

ぜひご覧ください。

 

 

 

 

ep1のあらすじ...

中国の内モンゴルの沙漠に木を植えたり、沖縄を始めとする世界の海のゴミを拾って綺麗にする活動を通して、一見「絶望」に見える状況を「希望」に変えて行こうとする青年の物語。episdoe.1では、沖縄や中国での実際の活動。そして小さい頃から彼の心に懇々と湧き出でる「地球のためになにかをしたい」という思いをひもとく。(39分10秒)

 

物語はこちらから⬇︎

宇宙の子マサの、「この星の奇跡つなぐ冒険」episode.1 ~希望の種~

 

 

 

ep2のあらすじ...

沖縄で2年間、海のゴミを拾い続けてきた宇宙の子マサが世界に飛び出す。世界中の漂流ゴミが流れ着くハワイでビーチクリーンに参加。膨大な量のプラスチックゴミに圧倒されながらも、地元のアーティストや世界中から集まる人々に刺激を受ける。念願だったイルカと泳ぎ、海との一体感を味わったマサが次に目指すのは?「希望のドア」が開き、また新たな冒険が始まる。(31分05秒)

 

物語はこちらから⬇︎

宇宙の子マサの、「この星の奇跡つなぐ冒険」episode.2 ~希望のドア~

 

 

 

 

 

 

 

僕は、ずっとこの世界が早く終わって欲しいと願っていた人間です。

 

地球はもうダメなんじゃないかと思っていた人間です。

 

それこそ、きのうジョーダンで、

 

『アセンション』のことを書いたけど、

 

僕は常に、外側から僕を救ってくれるものを、

 

僕の人生を変えてくれるものを、

 

待っていた人間です。

 

 

 

 

これも僕の体験ね。

 

だから、みんなそうかとかは分からないよ。

 

 

世界が終わって欲しいと願いっていたとき、

 

地球はもうダメなんじゃないかと思っていたとき、

 

それは全部、

 

そのときの自分の悲惨な状況に対して、

 

どうしようもない自分の人生に対して、

 

思っていたことだった。

 

 

でも自分で人生を変えられないと思っていたから、

 

いつも僕を救ってくれる出来事を待っていた。

 

それによって、僕は、昔はアセンションとかを、

 

待ち望んでいた。

 

 

これ以上書くと、

 

変な自己啓発になっちゃうから、やめとく。

 

 

 

 

けど実際に、

 

『本当にもうダメなのか?』『問題の場所には絶望しかないのか?』

 

と、僕は世界の問題になっている海に飛び込んできた。

 

でも、全然そんなことはなかった。

 

なぜなら、希望がなければ、

 

自分で希望を生み出すから。

 

見つかるまで、探し続けるから。



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