megamiyamaです。
(草稿のまま投稿しそびれてました…!)
「泣き虫ウンモ」さんが「日本には戦争に負けた責任がある 英バージョン」にコメントをされ、「東條英機の言葉」を紹介されました。
以下は、ブログ「花降る里」にアップした記事(http://megamiyama.iza.ne.jp/preview)ですが、コチラにも貼らせて頂きます(逆でしたね。スミマセン!)
「人が多ければ天に勝ち、天が定まれば人を破る 」 東條英機
コレ、いつの時点で云われた言葉なんでしょう。
相当(日米戦の)負けが込んできてからに、違いないと思われますが、米軍の圧倒的な力を前に、それでもひるまない“地上の軍神”の渾身の言葉がここにあると思いました。
もちろん当時の軍人を励ます為の言葉ではありましたが、今読めば「これを、「軍国主義」と云って忌み嫌うなら、現代日本人は、“数多ければ天に勝つ”といい気になっているのも同じ。いずれ天の定めが降りる日も来るであろう。」…という苦い警告の言葉ともなります。
「戦前の軍国主義」というものが、如何に日本精神(=信仰心)と結びついていたか、如何に純粋な「護国の精神」に満ちあふれていたか、如何に侵略や野心からほど遠いものであったか?ということが、この東條英機の言葉からも伺えます。
そして、これ以上強い精神力を誇る軍隊は、世界に無かっただろうということも想像がつきます。(アメリカを除いて、戦った相手国が皆、敬意を表すようになる不思議さもこれでわかります。)
「戦争を美化してはいけない」というのが、戦後の平和教育の柱ですが、確かに「戦争」は美化できるものではないにしても、戦った「日本精神」は決して、邪悪でも、穢れたものでもなかったということだけは、後世に伝えなければいけないと思います。
アメリカの邪悪さを日本人から隠す為の「自虐史観」をアメリカから押しつけられ、未だにソレを信じている日本人が多いことが、哀れです。
以下、泣き虫ウンモさんのコメント転載させていただきます。http://blog.goo.ne.jp/hikarinonakama/e/df9751855b8db3be2120c949a1b42afb
2013-11-04 21:02:36
( 他のブログから、東條さんの言葉を勝手にコピーしてきました↓)
力の強弱を、正邪善悪の基準にしては絶対にいけない。
人が多ければ天に勝ち、天が定まれば人を破るということは、天道の法則である。
諸君にあっては、大国民であるという誇りを持ち、天が定まる日を待ちつづけていただきたい。
日本は神国である。永久不滅の国家である。
皇祖皇宗の神霊は畏れ多くも我々を照らし出して見ておられるのである。
諸君、願わくば、自暴自棄となることなく、喪神落胆することなく、皇国の命運を確信し、精進努力することによってこの一大困難を克服し、もって天日復明の時が来ることを待たれんことを。
http://cosmo-world.seesaa.net/article/142255894.html