台灣の年末二日前の今朝、寝ぼけ頭で聴いたニッポン放送は衝撃的過ぎて眠気が吹き飛んだ
言われてみれば、ささやかながらそれに近い経験をしたことは、上段のリンク先のブログに投稿した。
いわゆる海賊工事、山賊工事でのグローランプ点灯です。
仮に、高橋洋一教授の見解通りであれば、日本のレスキュー、災害対応の適応力は想定外でも、道具が揃っていなければ対応できないという現実を露呈したということになります。
解説中にありました「戦場で、プラグが無かったから。。ボルトが堅く固定されていた、etc.」では戦争にならないということでしょう。
ここで、向こう側の勢力は、広角泡を飛ばしながら、
「だから、戦争はイカンのだ」
「そんな道具のない所に、行く想定をするのが対応する側の義務であり、緻密な安全計画」
とかなんとか。。
結構野次馬的音調、温度、波長のこちら側を揶揄する非難がが起こりそうですが、
ようは、軍隊はボーイスカウトではないということです。
与えられた使命、つまり軍のミッションは達成されてなんぼの世界です。
目的が電源供給であれば、配電盤を破壊し、ダイレクトにケーブルを直結することぐらいは常識的な認識レベル事項なのだど思います。
スマートになり、ソフィストケートされ、洗練された思考と技術は、サバイバルにはあまり適当で無いと言うことになりそうです。
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「世界で最も凶暴な軍事集団である米軍が、盟友であることは、少なくとも、この米軍と戦火を交える必要は無い訳ですから、日米安保は絶対にお得で、軍事同盟は経済効率からみても、安全保障のコスト削減という観点から最も有効」と発言したのは、もう5年か6年前のラジオかネット番組での高橋洋一教授でした。