ブログ katsukazan/活火山★時々の四方山話

中国、尖閣近海に軍事拠点整備

東シナ海

従来より100Km 沖縄石垣市に近くなる。下がTwitter投稿情報

 


 

従来は4ooKmの距離があったが、四分の三、25% 近くなったことになる。

300Kmのイメージは、東京からだと名古屋の手前、仙台の手前、新潟の手前。 仮にここを主要空軍攻撃機の兵站とするには、単に滑走路だけあれば、事足りるとは考えられない。 しかし、攻撃が目標が尖閣、石垣、沖縄であれば、燃料消費ののメリットから滞空時間能力が増す事にななります。

あと一点は、沈まない母艦のような役割を排除できないです。

専門家 田母神俊雄氏・元航空幕寮長は、日中の航空兵力の違いについて、3013.01.17の記事で「訓練豊富自衛隊 中国軍との差は開いても縮まらず」と述べている。http://www.news-postseven.com/archives/20130117_165334.html

それでも、同上産経紙は以下を書いています。

 

中国軍が東シナ海の沖縄県・尖閣諸島から約300キロ北西にある浙江省・南●(=鹿の下に机のつくり)列島で、軍事拠点の整備に着手したことが21日、分 かった。複数の中国筋が明らかにした。最新鋭のレーダーを既に設置、ヘリポートを整備中で、軍用機の滑走路建設計画も浮上している。


 

少なからず、空からのリスクが増えるということに変わりはないです。

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