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正月5日から、自分の朝から日常が完全復活です。
日本時間6時から文化放送のおはよう寺ちゃん→7時からニッポン放送・Cozy-up飯田浩司→8時から "あさ8"のライブ視聴が、この一年数か月のweekdayの日本語音声情報をリアルタイムで共有できること、日本と時空を共有できる唯一の瞬間です(^ ^)
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コロナ発症の頃までは、NHKワールドプレミアムChという、NHK地上波とほぼ同じ番組が同時進行で、台湾各都市のカーブルTV局が配信しており、しかも受信料ゼロで重宝しておりました。
その意味で、NHKの利便性を理解してましたが、あまりにも偏向的な番組制作姿勢が鼻に付き、とりわけ、毎年7月から8月15日をターゲットにした、日本削り、左翼偏向番組の制作・番組編成が不愉快になるのが常でした。
これが昂じて「N共朝毎」排除、「N共朝毎」解体が自論になり、男子の沽券とやせ我慢、ガチ保守・コテウヨの一徹で、2020年2月の最終週あたりから「NHK断ち」を実行しました。
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今でも覚えているのは、当時の大河ドラマは、題名は失念しましたが、渋沢栄一のドラマで、青年期の栄一が、明日は埼玉の在から江戸立ちをする内容のドラマの回を最後に、NHKの「完断ち」です。
最初の二、三週間は辛いものありましたが、その期間を過ぎると快適になります。
一抹の寂しさは、大相撲中継が見れなくなったことくらいです。
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一度だけ「完断ち」破りをしたのは、安倍晋三元総理の国葬中継の視聴だけでしたが、その時は、約、300近いチャンネルのあるケーブルTVで、NHKのチャンネルがどこか完全に失念しており、ケーブルTV局に問い合わせたほどでした。
歩いて10分ほどのところに、ケーブルTV局のサービスデポ兼カウンターがあったので、スマホの翻訳機に、「日本 NHK 的頻道是多少?」を打ち込み、それをお気入り保存し持参したほどです(笑)
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最後に、今日の「あさ8」の内容はあまりにも陳腐過ぎで、途中、最後の30分位で視聴を止めました。
一人のスピーカーがもう一人スピーカーのアドリブ的トークの制御に誘導しますが、ほとんど嚙み合いません。 冒頭のニュースタイトルのほとんどに触れることができない状態に、苛つきました。
かって虎ノ門ニュースを、開局と同時にリアルタイム視聴を99%視聴したのが唯一の自慢で、海外在留邦人でナンバー1の視聴者であったと自負しておりますが、お気に入りのコンテンツを、途中で嫌気を感じて視聴中止をしたのは、今回がはじめてに事です。
今年になって、自分自身の中に、微妙な変化が起きているのかも知れませんですね。