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ブログ katsukazan/活火山★時々の四方山話

自主ボイトレで歌いこむ、敏いとうとハッピー&ブルー★横浜ものがたり

この歌の歌詞は、自身が好きで、体験した横浜・石川町が全開で光景が視覚的にリンクしてしまうので、お気にリデスが、生憎と、カラオケ音源としての素材が、youtubeに無いことが残念で、今だにカラオケと認識して自主トレで取り入れたことが無い、言わば幻に一曲です。

詩を紹介しよう。。

敏いとうとハッピー&ブルー

横浜ものがたり
作詞:松本礼児
作曲:ジョージ・ヤマシタ


黄昏が足早に 星の明かりをともす頃
恋人たちの物語り 本牧 ヨコハマ
ジョージの店に くり出して
小粋なブルース 聞きながら
水割りグラスの 氷を鳴らす
今夜は 横浜ものがたり

濡れた肌抱きしめて 二人優しさ分け合った
サーフサイドの窓に立ち 港を見ていた
外国船が 遠ざかる
悲しい別離を 積み込んで
溜め息みたいな 汽笛を鳴らす
誰かの 横浜ものがたり



サヨナラを繰り返し 少し優しくなれました
公園通り 坂道を ゆっくり歩いた
あなたの腕に つかまって
何度も口づけ 交わしたわ
想い出の鐘が 心を鳴らす
私の 横浜ものがたり

あなたの腕に つかまって
何度も口づけ 交わしたわ
想い出の鐘が 心を鳴らす
私の 横浜ものがたり
私の 横浜ものがたり


↑↑↑↑↑※ Mojim.com



楽曲↓↓↓↓↓




▼▼▼
学生時代から、”横浜” ”よこはま” ”ヨコハマ” の文字と響きに弱いのは、一種のビョーキレベルです。

義弟が、学生時代の友人達と共同所有の船が、三浦半島逗子の先の佐島マリーナに係留してたことで、夏場になると、家族して押しかけ、その帰りには、横浜で食事をするのが恒例の行事でした。


少々コうるさい下町育ちのマダムkazanにしても、なにやら、元町あたりは、学生時代に数回というより複数回、女学校の悪友連と連れ立って買い物をしたところらしく、元気な頃は、喧嘩しても、こちらがオレて、機嫌直しに横浜までひとっ走り車を転して元町に行き、三回に一回は「勝烈庵」でとんかつでも食べて戻れば、しばらくの間は、我が家の平和と安寧は担保できるという構図がありました。


▼▼▼
横浜をテーマにした歌謡曲はワンサとありますが、カラオケなら、裕次郎系になり、「敏いとうとハッピー&ブルー★横浜ものがたり」は後年、台湾にワープする際に、台東区の図書館のCD音源をiPodにダウンロードした敏いとうとハッピー&ブルーのアルバムにあった曲。

聞いて見ると、ノリもよく、好きな歌ですが、これが、カラオケ音源として、youtubeには存在しません。


▼▼▼
カラオケバージョンの"横浜ものがたり"について、知る限り、スナックで、ママさんとお客さんが歌うのを動画にしたのが一本、

他に、ギター・ソロか語り引き+ガレージバンドのベースでカラオケっぽく再現した動画のものが一本を記憶してます。

円安で、いたってセコいkazan、一年ほど前に、データイムのカラオケボックスに行くことになり、そのときは、ipad持参で、約4分少々の時間、息を殺して、カラオケボックスで録音し、現在音源化して利用してます。 したがって音はさほど満足できる環境のものではありません。。


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