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ブログ katsukazan/活火山★時々の四方山話

日本を留守にしてる間、知らない間に二桁になり、今やさらに▲100%越えの再ダウン

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13位から、27位転落の背景に「円安」もあっての理由を言う人がいるが、その要素は慰めにしかならない言い訳れべるの世界です。

米ドルが強くて、結果相対に円安になる。

米国高金利の環境では、国際通貨・FXでは他の主要通貨も、対ドルとの通貨ペアでも相対的米ドル比較ではドル高が当然。
従って、ユーロ―、ポンド、カナダドル、豪州ドル、ニュージードルでも対米ドルではそれぞれの通貨安が普通ことだ。

まして、対外投資受け取り配当金はドル建てが基本だから、円換算後は円安メリットがあり、輸出代金決済でも当然有利。

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となれば、要するの国内消費が弱いことで、GDPの押上。拡大ができない現実があるとみるべき。

過去30年、振りかえれば、多くのチャンスを取り逃がし、政府は金に卵がかわれるのを指を食わてみてきたような状況が見えてくる。

埋め込んだX=tweetはそれを指摘指摘している。

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四公六民→五公五民→六公四民 の流れが進行してると聞く。

これじゃ、国民は衣食住の確保、衣服はユニクロ、靴はスニーカ、外食はファミレスどころかファーストフードで、テメイの銭で飲む時は赤ちょうちんでも完全立ち飲み系が主になり、缶ビールは高値の花。

良くて、ビールもどきの第三のビールが飲めればマアマアの中流の下と言う光景が見えてくる。

当然内需を喚起する、需要の王道の不動産購入でプラス耐久消費財、大型家電、新車購入需要もさほど伸びる余地はない。


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宏池会の親方はいつの時代も財務省の言いなりで、財務省の掌で踊らされている。しかも今は、親方もさることながら、財務大臣も親子二代の純粋培養の宏池会で、軽佻浮薄が際立つ派閥の典型でいながら、政権周辺から外れない位置を常に確保できるのは、信念、国家観不在でできる技だろう。

いい例が、村山政権時の自民党総裁は河野洋平のはずで官房長官就任だ。それで発信した極め付きがインチキ慰安婦問題での河野談話だ。





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