ようやく出た。
出るべき勢力が名乗りを上げた。
自民党内の
まとも議員が結集した。
実に上段の思いが感じる45分の記者会見の動画でした。
中国武漢ウィルス災禍による、経済失速で、先進諸国が、従来の小さな政府を政策をかなぐり捨て、戦時予算ともいえる積極的財政出動をしてる報道を聞く時、我が日本政府は、12,000円の現金支給、それも所得制限条件を調整してう云々、お魚券、はたまたお肉券と呆れて、滑稽すぎて、笑いも出てこない、でるのはため息ばかりの時にタイムリーな行動をした自民党議員諸氏を応援したくなりました。
米国が2兆ドルの財政出動を即決している時に、真水で20兆円があーだら、ココーダら言って即決できない政府、中国人入国者の完全なシャットアウト、つまり壊れた蛇口なら、元栓を締めるべき基本動作すら、念頭に浮かばない、クソ役人の作文を読み上げ、空虚なメッセージを出す発信力ゼロ、訴求力ゼロで、ひたすら国民に要請を繰り返すスタンスに飽き飽きしてました。
米国の経済規模が、人口比でも約三倍、GDPなら今手許に詳細数字はありませんが、三〜四倍とするなら、その米国が即決で2兆ドルで220兆円と均衡するには70兆〜80兆は最低規模であるのは、暗算できる数字です。
この結集と意見提出がおおきなきっかけなることを強く希望したいものです。
顔ぶれをみたら、中国には屁とも思わない面々がほとんどです。
日本の保守政治は、内部の親中議員、一見保守の公明党との連立の中で、本来するべきとができない状態に、機能不全、心肺停止寸前の状態にあると言っていいでしょう。
公明党と切れるなら、すべての保守勢力の結集だ必要です。
日本会議やJ-CPACとの連携、公明党の支持母体である創価学会を排除した、宗教団体との連携模索だってありだと思うようになりました。
昔は成長の家とか立正佼成会、霊友会等の組織力のある宗教団体と、個々の自民党議員が個々の選挙区で協力を得る構図があったが、自公選挙共闘と自公連立が走り出して、環境は大きく変わってしまいました。
政治力も持つまでに成長した公明党を切るには、即効性を期待するなら公明党の支持母体に変わる宗教団体の結集はさけて通れないでしょう。
その意味において、「日本会議やJ-CPACとの連携」、幾つかのネット専門チャンネル、保守系メディアが結集すれば、現状は変えられるはずだと思いを強くします。
まして今、中国はコケまくって、おそらく体制すら維持できない可能性が見える今、中国により形骸化されたヤルタポツダム体制の産物である国連を代表とする国際秩序をガラガラポンで再構築する千載一遇の好機ではないでしょうか?
不幸に中国発症武漢ウィルスという疫病の被害者の無念に答えるのが生き延びた人間が不幸に倒れた無念にささげる人間としての良心の証だろうと確信します。
【減税勢力総結集!】『消費税減税』に向けての緊急声明~「日本の未来を考える勉強会」「日本の尊厳と国益を護る会」合同記者会見[桜R2/3/30]