大紀元が素敵な動画をアップしたデス。
不肖kazanが最も好きな東京での桜のスポットが、ここ・千鳥ヶ淵です。
動画がとても良く撮れていて、懐かしく思い、昔あったランドマーク的存在のフェアモントホテルの記憶をたどりながら、Gマップを見たら、内堀通りの建物表記がかなり変わっていたのを知り、留守をした時間の経過を実感させられました。
マダムが健在の頃は、平日の晴れた日・早い午後に靖国神社参拝後、千鳥ヶ淵に行き、フェアモントでトイレ休憩し、いい値段のコーヒータイムが、夕方、飲みながらの食事に行く前のイントロコースでした。
動画がとてもキレイで、少々感情が昂じましたデス。 当たり前ですが、中共コロナがあっても、緊急事態宣言期間でも、サクラはしっかり咲くではないですか。
ここでのお花見が好きだったのは、座り込んで花見酒をするスタイルを排除してたことで、桜の下をくぐり抜けながらお堀越しに武道館側の桜をも堪能できるナイススポットで、とても快適にお花見を堪能できた。
これは今でも変わっていないハズです。いいとこですよ(^^)
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最後に、「新唐人」は「大紀元」の中核的存在で、ネット空間で存在を知ったのは、2008年前後の、「人体の不思議展」を告発する新唐人のネットサイトでした。
それはまさしく、死体を標本化して展示物化する行為と法輪功への迫害を世界に向けて告発、発信する、迫害から逃れた関係華人が、米国NYで2000年に設立されたのが大紀元でした。
新唐人が発信する中国共産党の禁書「九評共産党」は名著で、九編からなるYou Tubeは2020年12月でも存在が確認できたから、おそらく今でも削除されていないはずで、これはオススメです。
さらに中国の政治力を行使してなお削除されない背景には、合衆国政府の然るべき機関の庇護、協力関係の存在が想像できそうです。
12年間新唐人をフォローして、今回、大紀元が「お花見・桜」の動画コンテンツをアップしたことは、ともすれば、アンチ中国共産で、その体制を敵視した告発の機関紙的発信メディアから、一般メディアに脱皮をしたことを意味しているのではと想像する。
つまり高品質の精度高いメディアとしての信頼を一年以上に渡る中共コロナ報道、米国大統領選関連報道と通じて、完全に米国市民社会で認知され、居場所を確保できたのだとすれば、嬉しい、喜ばしい限りです。
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2021年千鳥ケ淵 櫻花が満開