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ブログ katsukazan/活火山★時々の四方山話

同時二正面作戦ができるはずが無い、嫌がらせ位のカウンター返しもアリだろう★艦艇14隻が宗谷岬沖を航行 ロシア軍、日本周辺でも活発化

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艦艇14隻が宗谷岬沖を航行 ロシア軍、日本周辺でも活発化

日本近海で、C国海軍とツルンで悪さをしてるのが、露海軍極東艦隊。

他に露海軍はムルマンスクに北方艦隊と、バルト海のリトアニア国の南西の飛び地であるかリーニングラードにバルチック艦隊 あって、さらに、黒海に黒海艦隊が配置されており、最強と言われる黒海艦隊のポンコツぶりは有名だ。

北方艦隊は自由の遊弋できのは、夏場の北極海だけ、更に現代もバルチック艦隊は兵站が、ポーランド、リトアニアの二国のNATO構成国によって自由にならない環境だ。

さらに、トルコ領のボスボラス海峡を、ウクライナ戦争によって、海峡管理当事国のトルコの制裁により、ロシア海軍の通過は不可能な状態で、黒海艦隊は内海に取り残されたような状態で、他艦隊との合流・連合は完全不可能です。

つまり、露軍海軍艦艇は完全海峡封鎖だから、トルコのエルドアンは、一筋縄ではいかない。
その意味で、こと、プーチン・ロシアに対して最強の政治家はエルドアン大統領を差し置いて余人は居ないだろうし、日本にとっては万が一、敵に廻すと厄介に存在で、彼を説得できるとすれば、皇室においても、上皇陛下だけかも知れない。

よって、露海軍は全4艦隊合同・連合しての艦隊展開ができない状態にあるのがロシア海軍と言えます。 つまり艦隊分断状態だ(^^)

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かような極東艦隊を挑発するなり、嫌がらせをしても、マムシの連合艦隊である、中国海軍とつるむ意外に、日本を挑発できないのが現状である以上、千載一遇の好機であるからして、この際、徹底的に嫌がらせをカマスのも一案だろう。

もし現政権がやってのければ、低下し続けている内閣支持率のアップは確実だろうて。。(^^)

キッシー、この際だ、やったれ、ヤッタレ(^^)



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露海軍駆逐艦はイージス艦とも見えない前々世代型駆逐艦でVLSもなく、即舷甲板に二発左右合計4発のミサイル発射管があるだけ。。 脅しをかけるなら、空(カラ)のVLSである海自といい勝負だ。 

敵に、そのことを知られてなければ、十分通用するポンコツ海軍に過ぎない。 まして彼等のDNAには全滅したバルチック艦隊の恐怖と負い目がインプットされている。

そして、悪さをする中国海軍とて、ナンボのもんでしょう。。

黄海海戦では、当時、東洋唯一の近代艦隊である北洋艦隊を、1895年1月5~12日の威海衛海戦・攻撃で帝国海軍によって、壊滅させられた伝統を継承している艦隊であることを認識しておくべきかと、かすかに思っている次第デス。

「歴史は繰り返す」 コレが自論のkazanデス。


■■■■8月27日18:35 一部加筆と訂正後再投稿です。
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