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ブログ katsukazan/活火山★時々の四方山話

メディアはウクライナ「危機」と。。

現在は、メディア報道では
ウクライナ東部の紛争をめぐり、ウクライナ政府と親ロシア派武装勢力は18日も相手側が停戦合意を破り、攻撃を仕掛けてきたと互いを非難したと時事通信が発信していても、18日なら3日前のこと。  

これが「ウクライナ東部現在」キワード検索トップ記事。

そんなものかと思いつつ、英国BBCにアクセスしたトップ画面のスクショが以下です。

ページトップ段のアイキャッチでそれらしいのは
↓↓↓↓↓
上段にある「バイデンは基本的にプーチンとのトップ会談に同意」

中段のニュース段にあるそれらしい記事サーマリーは、画像と直接的なきじというより、エアラインの航路変更等の記事で、見ればそれが欧州エリアのトップ見出しアイキャッチとはニュアンスが少々異なるような、「ルフトハンザとエアフランスがウクライナ上空飛行でのリスクからフライトキャンセル。一部は飛行ルート変更」の記事

次がミュージックビジネス起業家の死去
そして最後がバッハ五輪会長のメセージ

下段は見ての通りスポーツ


こんな具合なので、念の為、英国SkyNewsをチェック。
World Newsページで露出した関連らしき画像の一枚目は仰々しい画像です。




 

画像説明には衛星画像は新しいロシアの展開と状況の変化を明らかにし、EUが過去72時間の現実の懸念としての暴力を報告をして、
・ロシアは侵略するのか? そしてプーチンは何を望んでいるのか?
・さらに露がeuにエネルギー供給を止めた時、英国が重要な役割をになう可能性があるのか?

そして、ページ内で刺激的な画像がこのレベル

説明書きには、「速報」扱いで、「ウクライナを侵攻するプーチンの計画はすでに始まっている」と警告

両紙ともかなり記事と情報不足で繋ぎに苦労してるのが見えます。
でも、現段階の結論は、プーチンの「ヤル、ヤルぞ」の話で、バイデンはじめ、「どうするんだ、経済制裁だ!許さね~ッ」の世界と言うか、ステージのような印象のほうが濃厚です。

にぎやかなのは、youtubeの世界のそのジャンルが目立っております。

ただ地政学のプロは、このステージなら、リスクオンで有ることを前提に、その備えのようなメッセージを出すのは当然のことで、彼らは研究者で、しかもリスクに備える知識人で、その道のプロですので当然でしょう。

ただ厄介なのは、プーチンがウクライナに動けば、中国が、何らかの牽制ステージをあげた台湾アプローチが予測できますので、台湾在留邦人としては、なーバスになるのが悩ましい限りです。



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