ガラガラポンを予想して2年3ヶ月が経過しましたが、まさか世界がコレほどの事態が現実になると絶句デス。
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NATO対ロシアの構図で、NATO側にG7国が全面支援し、G20では、オロオロしてるのが中国、模様眺めがインドとインドネシア、それに米国嫌いのサウジで、南米のアルゼンチン、ブラジルは手許に情報がないので不明ですが、敗色が濃厚になれば、即行で模様眺め組に参入は必須です。
ロシア製の武器・装備を導入している国は、概して模様眺めで、きおくでは、インドネシアは、発注済の契約の見直しが伝えられております。
その意味で、中国は、中国製武器をベースにした武器の開発が主体ですから、あれだけ、ロシア製の武器のポンコツさを知らされると、台湾侵攻どころの話ではないでしょう。
数日前に報道された「中国空母「遼寧」での発着艦、沖縄近海で3日から連日確認…空自がスクランブル」の記事などは、
日本が「ポンコツさを知らされて、台湾侵攻どころではないでしょう」という観測を打ち消すための示威行動と言われております。
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ロシアがウクライナ侵攻し、2週間後には3月7日に「国連加盟国193カ国の圧倒数、そしてその主要国が一斉に名乗りを上げてロシア非難と制裁を発信した」のを知り、以下を注目しましたデス。
- ロシアの敗北を直感
- 最悪のリスクは、プイーチン・ロシアの核使用
- 結果、ロシア経済は破綻し、国家は機能は麻痺状態になる
- 日本の北方領土回復の好機が到来
- 北方領土回復が不可能でも潜在敵国は2.5カ国になる
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kazanとしては、一度は宮澤政権が30年前にスルーした「北方領土買い取り」をスルーしたことで、二度と同じ好機の到来は無いだろうと思ったが、まさに天佑のような好機です。
仮に(確証として)ウクライナ戦争が、米国主導で、バイデン・アメリカが仕組んで、プーチンを唆し、煽りに煽り、扇動したことは事実としても、結果日本にとってはとっては、真性敵性国家三国と、放置してると寝首を掻きに来る仮想仮性敵性国家一国の内、日本の北方国境を接しているいる強大な軍事国家がコケるのは、まさに日本の吉祥と見ました。
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自国の利益が優先です。 そこには、甘ちょろいヒューマニズムの片鱗も無い、リアルな地政学的利益のみで、言うなれば、バクチ場、鉄火場、ギャンブルの掟通りの常道だろうという認識が何よりも優先します。
バクチ場で負ければ、身ぐるみが剥がれ、ギャンブル場の負け組はオケラ街道の西日を浴びながら、最寄りの駅までトボトボ歩くのが宿命であり運命で常道デス。
まして、ハメられたとは言え、侵略侵攻をしたほうが負けも正論です。
そこに、ネオナチだろうが、コテコテ紅軍だろうが、口実、大義は、戦争で勝利してナンボの世界です。
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今回日本が、買い取りにしろ、奪還するにしろ、北方領土回復が成就すrるのであれば、ウクライナ戦争が、米国のDSの陰謀だろうと、クリントン~オバマ~バイデンという系譜のダーティーな謀略だろうと、何の問題も無いことデス。
所詮は戦争です。
良いも悪いも、正義やヒューマニズム、頭デッカチな倫理観等が入り込む、つけ込む領域な無いが常識です。
そんな思いを持って、ウクライナ戦争を注視ています。