米軍の撤退が始まったアフガンで、今度は後任未定で、山本代表退任が決まる、タイムリーに興味が行く
アフガンでは昨年12月4日に、ボラティア活動で人道支援活動をされていた中村哲医師 が銃撃で亡くなられた事件は、まだ記憶に新しいところです。
その後、2020年3月2日には、アフガニスタンに派遣されていた米軍の撤退が敵対するタリバン勢力との和平協定が成立し、この10日前から撤退が始まったニュースが記憶に新しいところです。
米軍がアフガンに派遣されたのは、2001年9月11日の9.11アメリカ同時多発テロによる報復がはじまりなら、アフガン撤収は、米軍にとって、表面上の戦場が無い時を意味します。
ある国は、70余年前の国運を賭けた戦争で、戦略の方向を東西に分ける隘路を、直近では有力なリアリスト系歴史研究家が指摘してます。
「建国以来、常に戦争をしてきた凶暴な国」といえば、左翼の受けは一気にあがるような表現になってしまいますが、この法則が生きるとすれば、米国の新しい戦争が始まりそうな気がしてきます。
相手には、知的財産を盗まれっぱなしでコケにされぱなし、しまいには中国発症源の武漢「ウィルスは米国が仕込んだ」とまで、外交部に言わせています。
ヤンキーの気質、ヤンキー魂とかを言うには経験不足ですので、自分流の思考でいうなら、「◯◯なき戦い」です。
「このままナメれて、相手の風下で安酒飲んどって、どぅすんの?」
そんなセリフがありそうな雰囲気を感じます。
「2丁拳銃も左右に撃てばそれぞれ一発、一発じゃ〜タマァ(命)取りはでけんのよ、の〜ッ、〇〇のオヤッサン!」
深作欣二監督の名画を思い出してしまいました(汗)
実は、kazanのスマホの着信音は「仁義なき戦いにテーマ冒頭の28秒」が仕込まれています(^^)