アフリカ圏に支社をおいてる共同通信社の記事で、記事は、冒頭「アフリカで新型コロナ感染者が急増している。54カ国のうち約40カ国で感染者が出て21日に計千人を超え、人数は1週間で5倍以上に。」 で始まるニュースがヒット。
そうか。。
アフリカ54カ国のうち、40カ国に感染が広がったということの報道。
それにしても、アフリカ圏に一箇所、共同通信社はナイロビに支社を置いているようだ。
スンバラシイ。
今日だけは、素直に経緯を。。
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どんな陣容で記事を本社に発信してるんだろう。。
そんなことに興味を持ちながら思ったこと。
状況を深刻に捉えているいるようなWHOテドロス 事務局長の発言が挿入された短い配信記事ながら、
まずは事態が深刻になりつつある状況がわかる。
勝手な想像でよろしくないことは重々承知ながら、医療環境は想像通りだと思う。
逆に医療崩壊さえ起こらなければ、イタリーのような状況は回避できるかも知れないとも思ったりして。。
テドロス氏はエチオピアでは保健省、外務省の大臣経験者です。
そのキャリからして、さぞかし同じアフリカ圏の状況を危惧しているに違いないだろうし、 パンデミックを克服した中国の事例を挙げて、最善のアドバイスを発信するに違いない。
中国同様、個人の行動を制限し、デマを根絶し、占い師や、伝統的民間医療への接近を制御できれば、中国同様制御は期待できるのではと思ったりして。。
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別報道では、昨日の武漢新規感染者だったか、あるいは中国の死亡者はゼロだったとか言い、Xi近平国家主席は「中国(共産党指導者)は病毒を完全に制御した」と宣言してます。
要は、医者が死亡診断書死因に武漢ウィルスの文字を入れなければ、普通の死亡原因に扱われ、カウントされない仕組みがあるのは公然の事実。
しかしこれがこれが最新の台灣情報。
全球は全世界、大陸は中国本土 の意味
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そのうちアフリカ圏も中国同様、情報のクォリティーが、名画「西部戦線異状なし」の世界になりそうな気がしてなりません。