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気が付いたら、グレートリッセットは進行していた事を知る。
コロナ禍が表沙汰になったのが、2020年1月です。
最初は中国武漢のパンデミックが発端です。
まさかこれが、3年も世界を混乱に落とし込み、挙げ句に、ウクライナ戦争が起き、世界を混乱に追い込んでいます。
肝心の発祥源の中国政府は、世界中から3京円とも5京円ともいわれる民事賠償金額など、どこ吹く風か、柳に風のスタンスで、独裁政権をさらに強固なものに衣替えして、イケシャーシャーとして、先日開催されたインドネシア・バイ島でのG20サミットに参加、そこでは終始、傲慢で不敵な姿勢を、世界にアピールしたようです。
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それは、さておき、
そのG20に、国際経済フォーラムのクラウス・シュワブも参加し、英国、カナダ、ニュージーランドの首相の、彼に靡く様子をが世界に発信されたような。
国際経済フォーラムは、1970年前後に、書籍・「成長の限界」で、グローバリスト・進歩人的存在としての「ローマクラブ」をアピールしたが、その後継組織であり、近年の、おパヨ・環境左翼の牙城になっている組織。
あの醜悪なSDG`sバッジで、アホな日本の経済人をマジックにかけた張本人のカリスマ的存在だから、唖然とします。
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「グレートリセット」を提唱して、デジタル技術で世界を一元化しようとする主張に、圧倒的で激しい抵抗を感じるkazanです。
100歩譲って、もし、それを是とするなら、中国が武漢ウィルス発症の責任をはたすべく、3京円、5京円といわれる保証金を世界に支払い、その後、強権国家群、つまりロシア、中国、北朝鮮、イランで代表される国家の政治体制が崩壊、現在の国連の後継組織で、討議されるのでない限り、御免蒙りたいキーワードが「グレートリセット」です。
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実は、その「グレートリセット」の世界の一部をこの3年間に、しっかりと台湾で体験しました。
その主役は、デジタル端末で、その筆頭がスマホでしょう。
コロナ禍以来、台湾ではほとんど必須アイテムで、どこの店舗、例えばコンビニに入店する際にも、自分の端末で、店のQRコードを読み込み込むことで、そこに入店先詳細(店名、所在地、日時)と自分のID同様になったスマホの携帯電話番号等の情報がリンクされた内容の記録が、スマホのショートメッセージに埋め込まれます。
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つまりデーター化されて、複数のショートメッセージサービスから任意のサービスを選択して、そのデーターを発信する。 すると発信済みの表示が現れて、入店の入り口に陣構えるガードマンがチェックして入店ができるという具合。
ちなみに複数のショートメッセージサービスを選択できるということは、携帯電話回線で自分の費用負担で、送信するか、データー通信環境の自分のSNS系(無料)回線で送るかを選択できるという、至り尽せりの選択肢が提供冴えている訳。
それでなくとも、IDカードは常に持参が基本で、さらにどこに行って、ウィルスをばら撒いたか、あるいはどこで感染し、その状態で、どこをほっ付き歩いて、どの場所、どこの交通手段を使用足したかの情報が、全て、政府の管理下に置かれた3年間でした。
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youtuberの及川幸久氏の昨日・2022年11月19日発信のコンテンツがわかりやすく、「グレートリセット」を解説してます。