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ブログ katsukazan/活火山★時々の四方山話

門田隆將の発信で知り得たキーワードが「新階級闘争論」

日本語の書籍として”新階級闘争論”という用語を視覚で認識させていただきました。
この情報は、今日、2021年4月27日の虎ノ門ニュースに出演された門田隆將氏です。
ほぼ同じような概念を2年ほど前から大紀元・EpochTimes=新唐人のコンテンツでジョシュア・フィリップ氏が複数のシリーズで発信していたものと重なる。

しかし今日、日本で発信力の顕著な作家・門田隆將氏が上梓されたことを知り「新・階級闘争論」で、番組終了後検索してヒットたのが最新の上梓になる画像です。



ジョシュア・フィリップ氏を改めて検索したが、wikiではヒットせず、WEBコンテンツのサマリーで「エポックタイムズ調査員のジョシュア・フィリップ」の記載が複数ヒットしてので、EpochTimeの人物という理解です。


今更、新唐人=大紀元・EpochTimesを紹介するまでもなく、ブレない、そして高品質な情報をWebと紙媒体で発信し続ける、反中、反共のニューメディア。

過去2年間のジョシュア・フィリップ氏が解説するコンテンツは視聴するに十分の価値があるというのが感想です。

言われているように、1989年11月9日にベルリンの壁が崩壊し、それが呼び水のように、東欧諸国が共産ソビエトから解放離脱してそのほとんどの国がEUに加盟し、NATOの同盟国になり、共産ソ連も崩壊したという経緯があるのは承知の通り。

かって、2000年代初期に、新唐人が発信した、ロシア革命とそれ以降を解説した英国の映像会社がシリーズ(5編〜6編と記憶)ものでドキュメンタリー風の構成で制作されたコンテンツが、新唐人のHPにアップされたいた。

門田隆將氏が上梓され書名に「新・階級闘争論」を採用された意義はインパクトが強烈で、この印象こそ、昨年11月3日以降一気に浮上した米国社会や数年から直近の日本の政治・言論・メディア空間の傾向の全貌が論理的明らかになったものと理解できます。
  
二年前にアップされたジョシア・フィリップ氏の複数のコンテンツは、上述したコンテンツにイメージ的には重なるものの、共産主義、コミンテルンの本質をも鋭く解説されていて、台湾ワープ時に書籍を持参しなかったことで、大いに視聴学習させていただいたことをあわせてご紹介したいデス(^^)
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