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ブログ katsukazan/活火山★時々の四方山話

豪州ビクトリア州がようやく一帯一路から離脱

メルボルンはがビクトリア州都ながら、連邦政府が反中の戦端を切って早2年近くになるかと思います。

当時その時点で、豪州全体がデカップリング完了かと思ったのは早トチリで、その後も連邦政府の強行姿勢にどこ吹く風、going my way を決め込んでいたビクトリア州政府が、参加を決定していた一帯一路から離脱という報道を、youtberさんが発信しました。


誰? 及川幸久氏です。



毎日、横文字情報を中心にKazanが気になる情報を、そつ無く発信してくださる国際人のyoutuberさんで、ネット空間では、幸福実現党外務局長であり、ご自身は、宗教家を全面に押し出されています。

さらに、Kazanがこのコンテンツで判ったことが一つあります。

以前から、なんでビクトリア州が頑なに中国と関係を結ぶんだろう、中国が、州単位に個別に一帯一路に参加を求め、成立してることに違和感を感じていましたが、一方では、州の権限が結構あるんだろうと勝手に納得をしてましたが、本日明快な解説がありました。

豪国は、米国と同様の連邦制で、各州が米国の州と同様の独立性が連邦政府から担保されているという内容の説明でした。

▼▼▼
2020年の中共コロナウィルス感染が世界規模拡散が公になったのは同年2月以降で、早くから中共コロナウィルスの起源、感染ゼロ号患者の存在、感染源について、WHOとは別に国際規模のリサーチを求めた筆頭、先陣がオーストラリアで、結果、石炭、ワイン等の対中国への輸出が完全に止められ、経済的打撃を受けてるのオーストラリアです。

旗幟鮮明に筆頭国で、クワッドには一つ返事で参加するなど、意思決定はUK連邦の中ではダントツの速さでした。

以来、不肖Kazanができること言えば、豪州ワインを飲むことで、周囲の台湾人にも、豪州ワインを飲むこと勧めております。

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今、UK連邦では、カナダ、ニュージーランドが少々躊躇してるようですが、豪州の決定にすぐさま反応し英国も、負けじと急先鋒になっており、なかなか理想的な展開と思っております。

さて及川幸久氏の4月27日の夜は、どこの国の出来ごとだろうと気にもなり、楽しみでもあり、日本の地上波、紙媒体のない環境のKazan情報不足をカバーして下るyoutuberとしての及川幸久氏の発信を心待ちにしてるkazanでしたデス(^^)




https://youtu.be/PbTmxXyUllwhttps://youtu.be/PbTmxXyUllw
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