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星落秋風五丈原★「死せる諸葛、生ける仲達を走らすか」

諸葛亮は五丈原の戦いの最中に過労で衰弱しきっていたため自らの死期を悟り、延命の術を試みるも病没。星占いにて大きな星が落ちるを見た司馬懿・仲達は諸葛亮が死んだと判断し蜀軍に攻め込んだ。しかし、生前に諸葛亮が作らせた彼の木像を見て肝をつぶし撤退した。
と、三国志演義にある。

半世紀近い以前に吉川英治・三国志で読んだが、印象という記憶では、諸葛亮孔明が自身の余命を悟り、策として自身の木像を作らせて、前戦緑営で戦車に木像を乗せて五丈原の戦場で魏軍を釣り出し、それを見た魏軍将・仲達は諸葛亮が生きているもの恐れおののき敗走。
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世の男子が好きな「三国志」の世界は、以下のように現代に蘇ったようだ。
CCPは賢いが、抜けている。
きっと文革の祟りだろう(^o^)
抜けたアホウは、亡命した中国共産党国家安全部副部長が、中国で会議に出席し、その席上の映る映像を発信することで、董經緯副部長の米国亡命情報が中国国内に拡散している事実とウワサを払拭することができる判断し、画像を加工編集した。
一方、アホで情弱が多い日本のトロイおじじ世代でも、少数の三国志マニアであれば、『星落秋風五丈原、「死せる諸葛、生ける仲達を走らすか」』の下りは、鮮明に覚えている。
いわば、赤穂浪士の史実を「忠臣蔵」に仕立て、いくつかの名場面を血肉に染み込ませたのと同レベルの感覚であれば、中国共産党の小細工はとっさに見抜くであろうし、小細工をすること自体に、以下のことから、顔面蒼白状態になっていること位は容易に想像ができるはず。
・中国共産党の狼狽
・中国の底知れない欺瞞体質
・亡命者が提供し得る情報の破壊力
・その破壊力がブーメランで中国国内に及ぼす影響力の破壊力の甚大さ
さあ、どうするCCP。
2008年来、「まもなく」「もうすぐ」「近い将来」と復数の言い回しのあとに「中国経済崩壊」を発信してきた多数の保守系言論人の発信を聞いてきてすでに10余年が過ぎた。
今、毎日心ときめく最大事が、対中戦争と中国共産党崩壊、狼退治で狼の生け捕り、共産党員とその家族の逃亡先の推理をしてる時に人生最大の至福のいっ時かのよのになっている自身に気づき、ニンマリ苦笑する毎日だ(^o^)
https://youtu.be/BM0JXlDKCds