livedoor ニュースで拝見しました。
胸に迫るものがあります。
機長も副機長も家族はおったであろうに、亡くなる直前まで、その思いすら思うこと無く亡くなり、 その魂が無念さを歎いたかも知れない。
そう思うと、針の穴を通るような確率へ向かって、阿修羅のように、死力を尽された、まさに戦死者、そして乗客、乗務員として亡くなられた遭難者に改めてご冥福を祈るものです(合掌)
わずか8行しか紹介されていない、フライトレコーダから起こされた会話文に、感動を覚え、胸が篤くなります。
日航機事故30年コックピット内の会話