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ブログ katsukazan/活火山★時々の四方山話

増加傾向の中での宣言解除対策の乏しさに不安の声も←勝手に悩んだらイイ

著名で日本のインチキメディアの筆頭・朝日の報道は、

「東京都内の感染者数は増加傾向に転じた中での解除となり、人の動きが戻れば感染リスクが高まるのは必至だ。」

「宣言延長後の2週間 悔やむ都幹部増加傾向の中での宣言解除 対策の乏しさに不安の声も」

と報じたのでピックアップ。

菅政権を手玉に取り、周辺首長をトリッキーな詐術を使って意見調整をしたことが明白になった確信犯的詐話師同様の女帝、それを東京都という組織が制御できないという不思議な現象を象徴するような話かもしれない。

あれだけ、評判の悪い女帝を制御できないのであれば、陰謀の企てだって、あってもも不思議は無いと思うが。。。


それとも「牝馬の悍馬は乗りこなせない」とでもいうのだろうか。


要するに、前回都議選では、窮地に追いやられた自民党議連の地盤沈下は顕著で、女帝のパワーには及びもつかないのだろう。 だとすれば、かっての千代田区のドンとも言われたとある存在は、何だったのだろうという疑問が先立つ。

つまりドンの存在が、虚構に過ぎなかったことを意味するか、永田町の自民党の力がナンボのもだろうというとにもなる。


ということは、都政に関わる、都議や記事にある件の都幹部の甲斐性と疑問に注意が向いてしまう。



時代劇ファンで、藤沢周平の小説も守備範囲だから言うわけではないが、時代は乱世で、自民党政権が、徳川政権の末期、中共コロナが黒船、都政を強大雄藩の藩政と見るなら、そこの国家老や、重臣による陰謀のひとつやふたつは、あっては不思議では無い。 

なぜなら、海防の為のお台場の対艦砲も、邪な全体主義国家が放ったのも同然の中共ウィルスを、水際で撃退できなかったが一年前のこと。
この天下騒乱の時期、都政もと幹部も、女帝の暴走を勝手気ままに放置させ、貴重な財源を女帝の権力基盤の維持のためにだけ浪費を許したような結果、

・薄っぺらな地上波テレビへの露出を繰り返すような劇場型のアピールを許し
・この間、重症者対応環境とも言うべき重症者用ベッドの確保努力をせず、
・周辺県知事をつるみ込んで、官邸にアプローチしてアホな政権を自身の有利な方向に誘導した

つまり、と幹部や都議にとって、自分等の無策、無能力、無気力の三無主義のなせる結果であり、今になって、泣き喚いても詮無いことだろう。


国家がある政権の一時代を終えるような時期に、スェーデン一国の国家予算規模を有する「雄藩」の東京都なら、こうした環境と風土で、牝馬の悍馬一頭の暴走を制御するべき謀議、陰謀もできなかった不甲斐無さを嘆くべきだろう。

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