当時は、陸自・仏陸軍・米海兵隊の合同訓練や、海自・米海軍・仏海軍・豪海軍の合同訓練(東シナ海)等の噂話は、無論、台湾までは聞こえて来るはずもなく、それでも当時ですら、世界の対中包囲網が構築され、強化の方へ進行すると予測してました。
約45日経過した6月1日の今日、数日前より、米・英諜報機関がウィルスの起原について、一年ぶりにその人工説を裏付ける発信、調査を開始している状況が見てきました。
メディアでは、米英が露出してますが、この仏・豪、中国本土のヒューミント情報収集に台湾諜報機関の関与があると想像することは容易ですネ。
一つの中国を押し付けられても、固くなに一国を堅持し、国家として自立し、ほぼ戦時体制下にある台湾国であれば、外省人の血縁、宗族といった伏線が強固なヒューミントネットワークを、台湾諜報機関が活用しないはずありません。
そして、冒頭の複数国による、陸軍兵力と海軍兵力がそれぞれが初めての合同訓練を行った事実は、トップ画像が示す方向に確実の進行していることが見えてきます。
きっと見えないのは、日本のMSM(メインストリームメディア)の筆頭新聞と地上波TV局だけです。
ニュースとして報じない紙媒体とNHK、ワイドショーで、芸人を総動員して、親中派政党の背中を押している民放キー局は、SNS情報から知る限り、なにか途方もないことを発信してるような気がしてなりません。
一年前に、陸自・仏陸軍・米海兵隊の合同訓練や、海自・米海軍・仏海軍・豪海軍の合同訓練を予測できた日本人は何人いたでしょうか?
先週には、赤いドレスの英国女王陛下が極東派遣の海軍航空兵力の旗艦的存在である空母・Q.エリザベス号の壮行で乗艦された報道はテレビでも放送されましたデス。
空母は海自との合同訓練が目的は建前で、香港問題で一方的に「オチョクラれた」英国の気合が見えるようです。
明日にでも、北欧と南米の一部の国の着色をネイビーブルーに変える必要があるようです。 さらに、イタリア、ポルトガル、スペインの変更も必要な情報がヒットしましたデス。
近日中に、「対中国戦」功罪・メリット、それに必要性について投稿予定です。