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ブログ katsukazan/活火山★時々の四方山話

ウクライナ戦で力を見せたのが、ドローン、無人飛行機、西側が提供した携帯型ミサイル

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1947・昭和22年昭和22年5月1日と2日、酒田臨時法廷は石原莞爾陸軍大将を召喚した。 

石原は、開戦前の昭和16年(1941年)3月に予備役に編入され、現役を退き、それ以後、立命館大で石原のために用意された国防学講座を受け持つ(講師)

アイキャッチに取り上げた一連の流れに、かっての自分の記憶では、
「ならばぺりーを墓場から連れてこい」となっていたはずと思い、今回取り上げることでググったが、現在は流布されていないようでしたが。。


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個人的には、日本人を覚醒したり、思考を変える最適な手法は兼ねてから、外圧が最適と思っており、それをして「黒船効果」と呼んできましたデス。
そのせいか、どういう訳か、1947年酒田臨時法廷での、心地よい、菅原大将の啖呵とも言える返答が自身の記憶では常にリンクされて残っております。

狂歌だったか川柳が残っていますね。。

「泰平の眠りを覚ます上喜撰(じょうきせん) たった四はいで夜も寝られず」 

そして今回のウクライナ戦争は、平和ボケの日本を一気に覚醒したようです。 


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さらに特徴的な兵器が登場して話題になっていますが、それが、無人飛行機とドローンであり、国際的に広がりの中で編成された、義勇軍とも言うべき数個師団レベルの志願兵の数です。

特にドローンの導入は、隊員充足率が慢性的に不足している、自衛隊三軍にとって、この戦術部隊の新設と導入は、新隊員の確保に有効なツールになりそうです。



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